特選AVレビュー『奴隷色の女教師4（アタッカーズ）』

英語教師の瑞希が転落する、屈辱的な監禁凌辱の日々。学校の教師たちまでもが暴力団とグルになり、瑞希の美しい体を餌食にするべく、卑劣な罠を張り巡らせて……。正統派AVアイドル・小川あさ美の熱演にもご注目!!
もうすぐ恋人と結婚を控えている女教師・瑞希（小川あさ美）だが、教え子の女生徒が怪しげなバイトをしていると聞き、その現場へと向かう。そこは、暴力団の経営する店だった。しかも、彼らは雑誌編集長であった瑞希の父親を事故に見せかけて殺した疑いのある男たちだった。

女生徒を救い出すために、自ら犠牲になる決意をした瑞希だったが、その願いも虚しく、女生徒と共に男たちの性奴隷として監禁・調教されてしまうのだった……。
SMビデオの巨匠・川村慎一監督と、大人気シリーズ「奴隷島」で知られる後手縛り氏の脚本による夢のコラボレーション。後手縛り氏の独特の世界観を、川村監督が見事に映像化しています。

いやぁ、もう悲惨な話なんですよ。女生徒を助けに一緒に行った同僚の教師と無理矢理セックスさせられるのを皮切りに、監禁されて毎日男たちに輪姦され、一度は学校に戻してもらえるもののリモコンバイブ付の貞操帯を付けられて、しかも学校の先生たちも暴力団とグルだったことが判明。さらに婚約者に別れを告げさせられ、目の前で恥ずかしい姿を見せつけることに。

そして、立ったままの放尿でローソクの炎を消す。マンコに入れた筆で自分の名前を習字する。犬のようにエサを食べさせられる、と屈辱的なプレイのオンパレード。

とどめは、教師だったことを思い出させるためにと、勤務していた学園の教室そっくりに作られたセットの中での白黒ショー。

その後、3年間も調教されたとか、「昨日は、40人のザーメンを飲み、30人の男に中出ししてもらいました」というセリフとか、後手縛り氏ならではのダーク極まりない世界が炸裂しております。映像になっていないところで、もっと悲惨な凌辱があったんだと想像させてくれるのですね。

個人的には四つん這いになって、お尻を付き出し、憎い男に「ご主人様、みずきのお尻の穴とおまんこを拭いてください」なんて、言わされるあたりに、グッと来ましたねぇ。

しかし、恵比寿マスカッツの一員でもある正統派AVアイドルの小川あさ美ちゃんが、ここまでズタボロに凌辱されちゃうなんて……。あさ美ちゃん、ちょっとスレンダーになり、オトナっぽいルックスに成長。汚されていく被虐美も、しっかり出ています。

---

『奴隷色の女教師4（アタッカーズ）』


関連記事

特選AVレビュー『窓辺の女（アタッカーズ）』

Copyright (c) 2012 Taiyohtosho Co.,Ltd.All rights reserved.