WEB SNIPER's special AV review.
WEB
スナイパーAVレビュー!
5人の女の子たちがチャレンジする初めての尿道プレイ。各種器具の挿入や手コキ、尿道生け花、小指挿入など、信じられない異物挿入のリアルな瞬間が目白押し。男の尿道という性感帯の知られざる可能性を示す衝撃の1本!!AVの場合「男の尿道を責める」といったらチンコの割れ目、「鈴口」ともいいますがそこを責めることが多い。当然、この作品もそのタイトル名から亀頭を中心に手コキするビデオなんだろうなぁと思ってました。でもそれは違います。「尿道」の入り口付近を刺激するのではありません。「尿道」そのものを刺激するのです。
これは正真正銘の「尿道ビデオ」なのです。
この作品では5人の女性が登場するのですが、主役は彼女たちではなくて尿道をいじくられる方と言ってもいいと思います。彼の名はmaleup。尿道プレイ愛好家の中では「キング」とも呼ばれる人だそうです。
そしてこの作品では欠かせないものがあります。
それは尿道を拡張するためにつっこむ棒です。金属製の器具で「尿道ブジー」とも呼ばれます。「尿道ブジー」自体は医療でも使われているものですが、この作品で使用するブジーはmaleup氏みずからが製作したもので、先端部分に凹凸や何段かのカサが突いています。このデコボコ部分が尿道の中をうまく刺激するように調整されているのです。
もう一つ驚くのはこのmaleup氏、なぜか尿道に沿って竿や袋にピアスをしています。
最初にパンツを脱ぐと5人の女性が全員引いてました。「きもーい」と思わず叫んでしまう子もいるぐらいです。しかしこの尿道ピアスのインパクトのおかげで、ここまでチンコを変貌させていれば金属棒を尿道につっこむぐらい大したことないような気分になります。これはmaleup氏の作戦なのかもしれません。尿道プレイそのものにはこのピアスの有無は関係ないそうですから。
それにしても長さ20\x87p弱、軸幅10\x87o以上もある金属の棒が尿道の中に沈められるかと思うと痛そうでなりません。それは出演する女の子たちも一緒で最初はやはり戸惑っています。でも女性はこのあたりがすごいですね。最初は一様に怖がっているのですがそのうち好奇心のほうが先にたち、maleup氏にいろいろ質問し始め楽しみだす女の子も出てくる。
この作品が秀逸だと思うのはまさにそこで、この女性たちのストレートな質問により「尿道プレイ」がいかなるものか視聴者に理解してもらえる作りになっています。
たとえば「尿道プレイ愛好家は男性だけでなく女性もいて、女性の場合は尿道ファックなどもすることがある」とか「男性の性感は前立腺への刺激が一番強いが尿道プレイをするとその前立腺を直接刺激することができる」とか、初心者にもわかるような情報が次々と提示されます。
コキ方の基本は尿道に棒状のものを入れてチンコを上下に動かすか、棒そのものを出し入れするかの2パターンのようです。最初こそ見ていて痛そうなんですが、その構造を理解し見慣れてしまうと実はものすごく気持ちいいのではないかと思えてきます。
また「maleup氏が最初に尿道プレイに目覚めたのは尿道をヘアピンでいじったことがきっかけだった」ということから、「それぐらいならできるかなぁ」という気持ちにさせてくれたりと入門ビデオとしてもよくできていると思いました。
まさしく「尿道バイブル」です。
作品の流れとしては、企画されている尿道作品の出演女優の面接という形になっていて、ソファに座っているmaleup氏と監督さんのところへ女性が通され、そこでmaleup氏と初めて対面します。このときにいくつかのブジーを試し、質疑応答。それが前述の解説の役割を果たしていくわけですが、ブジーの出し入れだけでは終わらず、尿道にアスパラガスや生花、さらに女性の小指を突っ込んだりします。
そして最後の女性にはビキニ、黒の網ランジェリーなどに着替えてもらいここでようやくカラミらしいカラミがはじまります。衣服の網目越しながら女性の乳首が見られたり、69のような格好をさせたりと多少AVっぽくなり、最後にようやく手コキで射精。ブジーが刺さったまま精液がしみ出てきます。
210分、2枚組の作品だったのですが面白くて一気に観てしまいました。
たぶんこれを見たら男性に限らず女性も尿道口に興味を持つはずです。
そこのあなた、気持ちイイらしいですよ。これを見て試してみませんか?
まずはヘアピンから始めてみてはどうでしょう。
文=淫語魔
『尿道バイブル 〜男の尿道に初めて異物を挿入する5人の娘たち〜(エピキュリアン)』
関連記事
特選AVレビュー『陰茎病棟(エピキュリアン)』
11.02.01更新 |
WEBスナイパー
>
AV情報
|
|