WEB SNIPER's special AV review.
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美しき令嬢が堕ちた、淫虐法無地帯――暗い地下牢へ拉致・監禁され、終わりなき性的拷問を受け続ける女。淫虐の果てに、理性や虚栄心を破壊された女は、卑しい淫らな牝へと生まれ変わっていく。 ここでの麗獣とは美麗なるヒト科ホモサピエンスの牝のことを指す。
という字幕スーパーが入り、映し出されたのは真っ暗な地下牢に監禁された清楚な美女。
この冒頭の説明文以外に、本作には言葉は一切登場せず物語もほとんどないのですが、「純真無垢な令嬢を拉致監禁し性的拷問にかけ、理性を捨てさせて"麗獣"に仕立て上げる」というのが、何となくのストーリーでしょうか。
主演女優の楓乃々花は、とても可愛らしくてほんわかした雰囲気を持っているけれど、他作品でフィストファックやアナルセックスなどのハードなプレイもこなしてきた強者。
本作での数々の責め苦にも、見事応えてくれました。
最初は目隠し+ボールギャグ装着で手足を拘束された状態で、ハサミで白いワンピースを切り裂かれ、ムチで軽く打たれます。
腕、ワキ、胸、内股を愛撫されると、目隠しされている分敏感になっているのか、身体を震わせながらよだれをダラダラ流してしまう乃々花。
2番目のパートではギャグははずされ、M字開脚で拘束された状態でのオモチャ責めに突入します。
目隠しされたままの状態でじわじわと電マで愛撫されつつ、下着をハサミで切られていく乃々花。
すでにおまんこからはたっぷりのマン汁があふれ、糸を引いています。
電マをクリトリスに直に当てられ悶え叫んでいると、目隠しもはずされ今度はバイブを挿入。
あっという間にイッてしまう乃々花。
しかし休む間もなく今度はバイブ型アタッチメントをつけた電マを挿れられ、同時に別の電マでクリも責められ、連続アクメ地獄へ。
「イクー!!」「あぁぁダメぇえええ!!」と絶叫しながら何度も大きく身体を震わせ、本気でイキ狂う姿が壮絶です。
3番目のパートでは、首に板をつけられた状態で、紐に数珠のように玉を通したものでおまんこをこすられます。
おまんこからグチョグチョとイヤラシい音が鳴るようになると、紐はさらに激しく上下に動かされ、思わずおしっこを漏らしてしまう乃々花。
4番目のパートは、全裸に首輪をつけられ、ムチで脅されながらのイラマチオ。
嫌がる乃々花の眼前にチンポを出し、無理やりくわえさせて口内射精。
むせながら口からザーメンを垂らす姿が、なんともエロティック。
5番目のパートは、四つん這いで尻を突き出した乃々花をスパンキングして、バックから挿入。
そのまま正常位、立ちバックでも激しくピストンし、最後は背中に向かって思いっきり射精します。
このパートはあんまりSMの要素がないというか、単にチンポを挿入ピストンしてるだけなので、コアなSMファンには蛇足と思われるかもしれませんが、普通にスケベな雰囲気が漂っていたので私は一番グッときました。
6番目のパートは、開口器と鼻フックをつけられて、さらにその器具にバイブを当てて金属音を立てながら震動させるという、地味にイヤな責め。
この責めはすごい細かくて粘着質な感じで、不快指数高かったですねえ。
歯にもバイブ当てたりするところとか、観ているほうが「もうやめてくれ」って言いそうになるくらい。
その後はワキと胸を大量のクリップで挟まれ、電マ+バイブ責め。
7番目のパートは、首に板をつけられ手足を拘束されてまんぐり状態にされ、赤いロウを首から下すべてに垂らされます。
さらにファッキングマシーンでおまんこも突かれ、泣き叫びながら果ててしまう乃々花。
最後のパートは、四つん這いで手を後ろに上げられて拘束された状態で、お尻にムチを打たれます。
容赦ないムチの合間にロウソクも垂らされ、泣き叫ぶ乃々花ですが、最後には「イクーッ!」と叫んで、絶頂に達してしまいます。
男優は終始無言で責めに徹し、余計なストーリーも完全に排除された、非常にストイックなSM作品。
正直、楓乃々花くらいの猛者にはもう少しハードな内容でも良かったのでは、という気がするのは、私がレビューを重ねるうちにSM慣れしすぎてしまったのでしょうか......。
定番のハードSMプレイは一通り入っているし、十分内容は充実してるんですけど、まだ彼女にはどこか余裕を感じるんですよねぇ。
......とか書いてる自分がだんだん恐ろしくなってきたんですが、もっと色んな楓乃々花を観てみたい、と思わされる作品でした。
文=まな
終わりなき淫虐の果て、愉悦に震えながら女は牝に変身する。
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13.12.03更新 |
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