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バスト98cmのHカップ。聖職者として教壇に立つには余りにも卑猥なボディの新任女教師・優夏さんが、学校では絶対に見せないイヤラしい痴態をこれでもかと披露。じっくりとシンプルに映し出される生々しい姿――そこには問答無用のエロスが横溢している。この「無言」も、そうしたコンセプトに特化したメーカーだ。メーカー名からわかるように、男と女が無言でお互いの身体を貪り合うセックスを見せてくれる。
そうしたシンプルな作りとなれば、勝負は主演の女優で決まる。エロい身体と、エロい表情、そしてエロいテクニック。その全てが優れていなければ、見応えのある作品にはなりえないのだ。
その点、本作のみなせ優夏は素晴らしいの一言だ。Hカップ98センチというボリュームのある美巨乳はもちろん、見事なクビレと肉感的なヒップ。途中でただシャワーを浴びるだけのシーンがあるのだが、ナイスバディならば、それだけで見飽きないのだなと、改めて感動したほどだ。
そして、肝心のセックスシーン。シティホテルの一室で、男の身体にむしゃぶりつく優夏。服を脱がすのももどかしいのか、ズボンだけをおろして濃厚なフェラ。しゃぶりながらも、男を潤んだ瞳で見つめる。そして抱き合い、すきあらば熱いディープキス。
狂おしいまでに情熱的なキスは、ヘタなセックスシーンよりもエロティックだ。この手の作品では、キスの濃厚さが最も重要だといってもいい。
前戯の段階で、興奮はマックスに達しているので、挿入されれば、もういきなり絶頂に達してしまう。しかし、すぐに「イクイク~」と絶叫する通常のAVのウソっぽさは、そこにはない。きっちりとセックスをしているからこその絶頂だ。
中盤でローターを使うシーンも出てくるのだが、それも通常のAVでよく見られるような派手さを演出するための安易な使い方ではなく、首筋からじっくりと責めていくのがいい。少しずつ優夏の快感が高まっていくのが表情から見て取れる。
カラミやプレイではなく、セックス。わかりやすい派手さには欠けるが、こうした作品こそが、本来はAVの王道だと言えるのではないだろうか。
文=安田理央
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13.12.05更新 |
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