特選AVレビュー『マゾの宅配便4（クリスタル映像）』

卑猥プレイてんこ盛りの人気シリーズ第4弾！　今回登場するマゾ女性は、23歳のIカップ爆乳エステティシャンと、19歳のHカップ爆乳女子大生。変態臭がプンプンしてる2人をそれぞれS男性の部屋に宅配し、自由に弄んでもらったら!?
もしサディストの家に、何をされても拒めないドスケベマゾ女が送れられてきたら......。
AVファンなら誰もが一度は考えたことがあるだろうパロディ『マゾの宅配便』。

「"宅急便"にするとクロネコヤマトに怒られるから"宅配便"なのかな」とか「そういやジブリの『魔女の宅急便』はクロネコヤマトがスポンサーしてたよなあ」とか、どうでもいいことを考えながらぼんやりと観ていたんですが、これがなかなかいやらしくてイイ感じ。なんだかんだ言って、エロってのはベタ・イズ・ベストですね。

登場するマゾ女は、2人ともミニマムな色白爆乳ちゃん。いわゆるトランジスタグラマーがお好きな人にはたまらない物件になっております。

まず1人目は23歳のエステティシャン。145センチしかないのにおっぱいは93センチのIカップと、見るからにエッチ方向にだけ栄養が行っちゃってるエロカワなお姉さん。
「恥ずかしい」とか言ってるくせに爆乳を強調した服を着、いやらしく唇をテカらせてるのが素晴らしいですね。さあオジさま方イジめて頂戴！と言わんばかりです。
なんでも、高校時代は部活のテニス部の顧問（50代S男）に毎日居残り調教され、緊縛やら生ハメセックスやらをされまくっていたんだとか。なるほどなあ。もう全身にマゾ女の媚びがにじみ出てますもん。

宅配される前に、まずは監督が車の中でボディチェック。
デカパイを乱暴にわしづかみにされ、小さな乳首を引っ張られて「あんっ」と声をあげる彼女。アソコにパンティをぐいぐい食い込ませながら「なんでもう湿ってるの？　おかしいんじゃないの？」なんて言われるととろ～んとなって、命令されるがままに監督のイチモツを咥えフェラ抜きしてしまいます。

さて、なかなか優秀なM女だとわかったところで、いよいよS男性の家へレッツゴー。
本作は、M女を箱詰めにしていきなりS男性の家に送りつけるガチな宅配便方式じゃなく、監督がピザ屋の宅配みたいに女の子をお届けするパターン。
玄関に買い置きの箱ティッシュが置いてあるような生活感バリバリのアパートの扉をあけると、普通のおじさんにしか見えないポロシャツ姿のS男が待ち受けていて、さっそくプレイ開始です。
洗濯バサミで小さな乳首を挟み、股間にはバイブを固定。後手に縛ったままフェラさせたり、スパンキングしながらバックでハメたり、首絞めながらピストンしたりと、ひととおりのM女イジメが繰り広げられます。
最後は「ぶっかけを見てみたい」というS氏のために用意した汁男優たちが、彼女のキレイな顔に次々とどっぴゅん。
プレイ的にはもっとSっ気たっぷりにガンガンやってほしい気がしないでもないですが、このテカテカ顔にはちょっとムラッときましたね。

2人目は19歳の女子大生。こちらも149センチと小柄なのにおっぱいは92センチHカップという、マニア心をくすぐるタイプ。
パッと見は色白黒髪で清楚な感じなんですが、実は大学の漫研でオタサーの姫ならぬオタサーの肉奴隷として扱われているんだとか。
1人目の子もそうだったけど、このへんのエピソードはかなりグッときますね。本編ではわりとあっさり流されちゃってましたが、できるならこの設定で1本撮ってほしいくらい。

さて、こちらも監督によるボディチェック＆フェラ抜きの後、S男性宅でプレイ。
地下アイドルみたいな顔した清純な女子大生が、エロ下着・鼻フック・ボールギャグというガチガチのマゾスタイルで派手に喘ぐ様が見物です。
中でも、途中で友達が加わり最終的に4Pになってしまうくだりは要チェック。突然暗くなった部屋で誰ともわからない人たちに体じゅうを愛撫される展開には、柄にもなくドキドキしてしまいました。

欲を言えばS男性にもうちょっと調教スキルがあってほしかったけど（監督のインタビューや言葉責めのほうが手慣れた感じだった）、「女を調教する」よりも「すでに調教済みのM女とプレイする」ほうが好きだって人には、これくらいがいいのかも。
女の子は2人ともイイ具合のムチムチ感の上玉マゾ。ハラハラドキドキというよりは、安心して見られる1本でありました。

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『マゾの宅配便4（クリスタル映像）』

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