WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
現役新体操部員がレオタードを着用し、磨き上げられた技の数々を披露。新体操道具を使ってのオナニーを見せてくれた後は、もう一枚のレオタードに着替えて着衣SEXへ......。最後まで決してレオタードを脱がない、ガチマニア&着衣好き垂涎の一本!このように今時珍しいくらい低予算かつ一般ユーザーに媚びない硬派なフェチビデオに定評のあるアキバコムさん。
本作は現役新体操部員の玲華さん(仮名)がレオタード姿でオナニー&SEXを披露してくれるのですが、最初から最後まで玲華さんがレオタードを脱ぐことはありません。
つまり彼女のナマおっぱいやナマ尻は一切映されないということなので、単純に「女の裸が観たい」という人には理解しがたいかもしれません。
しかし本物のレオタードフェチ以外にはまったく通用しない作品かと言うと、決してそんなことはなく、私のようなぬるい着エロ好きにも十分グッとくる仕上がりになっていました。
そもそもレオタードというもの自体が、ボディラインをクッキリ浮かび上がらせている上に下半身にいたってはかなり露出したデザインなので、普通のエロ目線で見ても十分実用性があるんですよね。
前半は彼女がストレッチをしたり新体操の技を披露してくれるのを、ただ舐め回すように映していくだけのパートなのですが、個人的にはここが一番エロいと感じました。
浮き出た乳首、汗ばむ首筋、たびたびアップになる内股やマンスジ......ただストレッチや新体操をしているだけの彼女をエロ目線で見るという背徳感。
過激なエロメディアに触れる前の自分の中にあった、日常に潜むエロスを味わう楽しさと後ろめたさを思い出させてくれる、とでも言いましょうか。
このささやかかつ陰湿なエロこそが日本人の原点だなぁとしみじみしていたのですが、実は一番注目すべきは、この時点ですでに彼女の股間部分にシミが出来ていたこと。
まだ全然エロいことしてないのに、なぜもうシミが?
これからエロい展開になることを想像して興奮したのか、それともレオタード姿を見られているだけで濡れてしまったのか......。
どちらにせよ、玲華さんもかなりの変態だということが窺えるこのシミには、思わずテンション上がっちゃいましたねぇ。
その後はボールをおっぱいの上で転がしたり、リボンやフラフープをマンスジにくい込ませてこすったり......と新体操道具を駆使したオナニータイムへ。
オナニー自体はどうしてもわざとらしくなってしまうので賛否両論だと思いますが、この場合は道具を押し当てることによって強調されるおっぱいやお尻などやマンスジなど、イヤラシいボディラインをより堪能できるところがポイントですね。
最後はレオタードを新しく着替えてストレッチをしている玲華さんの背後から男が忍び寄り、全身を愛撫してからSEXへ突入。
手首をリボンで縛ってこん棒で乳首を刺激するなど、新体操道具を駆使したソフトSMや、ブリッジしながらフェラさせるという軟体プレイも取り入れつつ、いよいよ挿入へ。
この挿入時もレオタードの股間部分をちょっとズラしただけで挿れてしまうので、レオタードは完全着衣のままというあたりに、こだわり溢れるフェチズムを感じさせます。
一方男優は素っ裸というところも、またシュールで味わい深い。
騎乗位で脚をまっすぐ伸ばして開脚したまま下から突かれたり、フラフープに脚をひっかけられての正常位など、挿入時にもちょいちょい新体操感を醸し出しつつ、最後はレオタードの上に射精でフィニッシュ。
青いレオタードに白いザーメンというコントラストが鮮やかで、視覚的にも効果バツグンのレオタード発射でしたねぇ。
相変わらずフェチ度はかなり高いものの、筆者の着エロ好き嗜好ともあいまって、普通にエロとしても楽しむことのできた本作。
フェチ初心者の方は、まずはこの作品からご覧になることをオススメいたします。
文=まな
『新体操部員のレオタードを着た肉体5(アキバコム制作部)』
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14.12.20更新 |
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