特選AVレビュー『悪役レフェリー男子びいきプロレス Vol.3（アキバコム制作部）』

女子レスラー大ピンチ。悪役レフェリーと筋肉ムキムキの男子レスラーが純粋な女子ファイターを2人がかりで嬲りものに！　理不尽なジャッジング!!　ダブル攻撃!!　もはや絶体絶命!! そして悲劇は確実に訪れる......!!
「戦う女は、美しい。
そして、窮地に陥りもがくほど、
その艶かしさを増してゆく......」

というわけで、男×女のプロレスものです。
ぴっちりとしたブルーのレオタードのよく似合う"ミミ花野"ちゃんがヒロインです。
ちょうどよい"チョイブス"加減のステキな女戦士です。
対するは反則攻撃が得意なストロンゲスト小林という筋肉男と、卑劣でズル賢い悪役レフェリー。
過去の作品は観ていませんが、たぶんこの極悪コンビが非道な手段で、健気に戦う女子を徹底的にいたぶっちゃうという流れでしょう。


場末感あふれるチープなリングセットが舞台です。
当然、観客など一人もいません。
インチキくさい場内アナウンスに呼ばれ、まもなく試合開始です。
しょっぱなから反則チェーンを手に巻く男を注意するようにと、ミミちゃんがレフェリーに促すと、逆にいやらしい手つきで乳房をまさぐられ、尻肉をTバックに食い込まされたり、Hなボディチェックをされちゃいます。
怒ったミミちゃんがレフェリーをボコボコにしてると、唐突にゴングが"チンッ！"。
このウサン臭すぎる演出がナイスです。

頭に血ののぼったミミちゃんが猛烈なキックの嵐！
早々にダウンする筋肉男にヘッドロックをかまします。
「ギブアップかどうか、ききなさいよ！」
わざとモタモタするレフェリーを、"キッ"と睨みつけるミミちゃん。
この強気の女と、弱者を演じるワルどもの対比がいいですね～。
「苦しいでしょ？」
ムッチリした白い太ももで男の首をグイグイしめるレオタード姿のミミちゃんに、Mッ気のない自分でもボッキせずにはいられません。
やはり、たぶんエロ仕事ばかりしてるであろう彼女の肉体からは、たとえプロレス中でも"スケベ"がビンビンに伝わってきます。
男がピンチになると、お約束でグルのレフェリーが妨害してきます。その度にミミちゃんの"怒り"が爆発して、いい感じです。
コーナーに投げ飛ばされた筋肉男の顔面を、
「いいザマね、ストロンゲストさん！」
と、足で踏みつけながら女王様然と言い放つミミちゃん。
そして、ちょいちょい妨害してくるレフェリーにくってかかってる時、優勢だったミミちゃんに、いきなり背後から男がマンコパンチ！　四つん這いでマンコを押さえて痛がるミミちゃんが切ないです。
ここから筋肉男の反撃が始まります。
ギュウギュウ首をしめられて、くねくねもがくレオタードのミミちゃんが、可哀想すぎて超セクシーです。
B級モデルには、やはり"陵辱"がよく似合います。
「いやぁぁぁ～っ！」
うめき声がすでに、格闘技ではなく、単なるポルノムービーです。
ヘトヘトのミミちゃんに跨って、グイグイ両手で首をしめる男。
もう技でもなんでもなくて、ただ苦しめているだけの図です。
涙目で口をパクパクさせているミミちゃんに、ガンバってほしいけど、このまま犯されてほしいとも、下半身は願望します。
それにしても、ふつうの退屈なAVのカラミより、50倍くらいエロいです。
必死にロープに逃れようとするミミちゃんをレフェリーが非道に遠ざけます。ガッチリと筋肉男にコブラツイストをきめられて、絶体絶命のミミちゃん！　でも、追い込まれれば追い込まれるほど、エロティックで美しく映ります。
もはや、か弱い少女のように消え入りそうな声でうめきます......。
"もう、これでオシマイか!?"
そう思った瞬間、最後の力をふりしぼってミミちゃんが男を投げとばします。

「お返しよ！」
男に跨って、自分がされたように首をしめちゃいます。
そして、超不自然なほどの大股開きでヘッドロック！
レオタードの股間がモロ見えで、M男的射精ポイントでしょう。
「足折っちゃうわよ、早くギブアップしなさいよ！」
四の字固めで完全に勝利を確信したドヤ顔のミミちゃん。
しかし、このまま終わったらAVとして成立しません。
悪徳レフェリーが2人をひっくり返し、一気にミミちゃん大ピンチ！
レオタードの丸い尻がまる出しで、激しく悶えます。
男はさらに、逆エビ固めで追い打ちをかけます。
これは本当に、痛そうで辛そうで......フルボッキします！
「いやぁぁぁ～ん！」
みじんもレスラー感が失せ、悲鳴をあげ、いたぶられるだけのミミちゃん。その後、竹刀が出てきて延々SM風拷問責め。
ミミちゃんは苦しみながらも、なぜか感じている様子で、本当はドMっぽいです。
「ぐえぇ～っ！」
フラフラになったミミちゃんの首をチェーンでさらにしめあげて、全身ビクンビクンけいれんしまくり、オーガズム寸前のようです。
私のチンボコもフルボッキ突破して、射精寸前のようです。

それでも男がブレンバスターをかけようとすると、逆にミミちゃんが投げ飛ばします。
ちょ～カッチョイイ～！　負けない女は美しいです！
結局、筋肉男をギブアップさせたのに、いつまでも判定を下さないバカレフェリーにブチキレて、ミミちゃんがボコボコにやっつけてると、またまた卑怯な背後からのマンコパンチ！
せっかくギブアップまでさせたのに、まさかのミミちゃん逆転負け......。
レフェリーに抗議するミミちゃんに、さらなる追撃マンコパ～ンチ！
「んぐげぇ～！」
はずかしすぎる開脚マングリ固めのミミちゃんのレオタードマンコに、竹刀がめり込みます。
これはエロい！　エロすぎます！
負けたミミちゃんを2人がかりで好き放題なぶりまくる男たち。
ラストは全裸にひんむかれて、レフェリーのくっさいチンポ強制フェラ～強制騎乗位～口中固定バック～首しめザーメン中出し発射！と、敗北した美女レスラーにふさわしい犯され方です。
リングの真ん中で泣きじゃくったまま起き上がれないでいるミミちゃんの、ファンクラブがもしあれば入ってみたくなりました......。

ということで、M男さんにもS男さんにもヌキどころ満載の使える格闘系"苦悶"フェチAVでした。
古きよき時代のAVの香りがしました......！

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『悪役レフェリー男子びいきプロレス Vol.3（アキバコム制作部）』

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ゴールドマン　87年にアートビデオより「電撃バイブマン」で監督デビュー。その後、実験的な作品をリリースするなどAV業界に対して常に挑戦的な姿勢を持ち続ける。中でも89年に発表された60分ワンカットの8ミリビデオ作品「なま」は伝説級。近年はハメ撮りでの言わせ系淫語で独自の世界を展開。20年間で約1500人の女とハメ撮りし、300本以上のハメ撮り作品を制作してきたAV業界の巨頭。

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