WEB SNIPER's special AV review.
サンプルムービー公開中!!
苛烈な性拷問によって自白を強要され、媚薬と自白剤による幻覚とアクメの嵐の後身も心も崩壊する美貌の女捜査官。鼻フック責めを肝とする拷問プレイに加え、作りこまれたドラマ部分も秀一な1本!慣れない任務を健気にこなすあゆみ。しかし上司の裏切りにあい、頭の中にある化学兵器の設計図を吐かせるための激しい性拷問にかけられてしまう――。
まず目を奪われるのが、堂々たる鼻フックのパッケージ。
ちょっと笑っちゃうようなビジュアルなんですが、本編を観るとそんな思いはあっという間に吹き飛んでしまいます。
ドラマ部分も手を抜かないしっかりしたつくり、美人捜査官をじわじわと追い詰めていく展開、SMプレイの素養がない私みたいなのにも「これは本物」と思わせてしまう迫力あるプレイ。さすがSMの老舗シネマジックと言うほかありません。
そんなシリーズ8作目のヒロインは、ハーフっぽいアイドル顔がそそる岩佐あゆみ。
パッケージではブタ鼻になっちゃってますが、かなりの美人で、白い肌や色っぽい垂れ目からMっ気がにじみ出ています。
鼻筋が通った美しい横顔も鼻フックにはぴったり。個人的には菅野しずか以来のナイスキャスティングだと思うんですが、どうでしょうか。
中でも「うまいな」と思ったのは、岩佐あゆみの清楚で儚げな魅力をよく活かしているところでしょう。
本作における彼女は、捜査に協力させられた一研究員という設定。潜入捜査官というとミニスカでアクションしたり銃をかまえたりといったイメージですが、彼女の場合は基本おとなしい優等生なんですよね。
逆襲なんてできるはずもなくただひたすら泣きじゃくる女。そんな女がハードなSMプレイに自我を崩壊させていく様子は、強い女捜査官が貶められていくのとはまた違う興奮があります。
また、こんな美形なのにもかかわらず反応が素晴らしい!
色白なせいか興奮するとすぐに顔から胸元のあかりが赤く染まるし、涙でぐちゃぐちゃになった泣き顔もそそる。お尻をスパンキングするとまさに「赤く腫れあがる」状態になっちゃうのもたまりません。
骨が浮くほど華奢なボディと、アンバランスなほど熟れた乳首も絶妙なエロさ。SMプレイには不可欠な、哀しみがあるんですよね。
顔にまで縄をかける本格的な緊縛、イラマチオ、舌と乳首と鼻を糸でつないで重りをつけるプレイなど最初から最後までガチなプレイのオンパレードの本作ですが、あえて見どころを上げるとするとやっぱり鼻フックプレイでしょうね。
女捜査官の恥ずかしい顔をカメラで記録するという設定のもと、正面と横からのブタ鼻顔をしっかり見せてくれます。
責め手のテロリストがカメラを観ながら「現在の角度は......55度! いい角度だッ!」なんて大真面目に言うのも面白い。
そして、ラスト近くのローソク責めは必見。涎を垂らし尻肉をヒクヒクさせて、なんともいえないいい声で鳴いてくれます。絶叫まじりの激しい反応はSっ気のない私でも「もっとやれ!」と思ってしまうほど。
マニアックなプレイを本気度高く見せてくれる、完成度の高い一本です。
いやあ、しかし美人は何をやってもキレイ。美しいM女ってのは最強だなあ。
涙に濡れたブタ鼻を観て、つくづくそう思いました。
文=遠藤遊佐
美貌とプライドを崩壊させる過酷な鼻責めプレイの数々!!
『恥辱の女潜入捜査官8 NBCストレイドッグ(シネマジック)』
関連記事
特選AVレビュー 『くいこみコブ縄学園2 女高生レズリンチ生贄浣腸刑罰(シネマジック)』
13.11.14更新 |
WEBスナイパー
>
AV情報
|
|