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スナイパーAVレビュー!
ロリ美少女・篠田彩音を拘束し、ひたすらくすぐり責め続ける! 最初のうちは、笑いながら身体をピクピク反応させていた彩音ちゃん。時が経つにつれ徐々にその笑顔は失われ、最終的には白目を剥いたアヘ顔でイキ狂い......。交互に繰り返される「くすぐり」と「おまんこ責め」で、理性がブッ飛んだ彩音ちゃんの表情をご堪能あれ。そんな彼女が、今回はビーバップみのる監督の『全身くすぐり体罰』シリーズに挑戦することに。
冒頭のインタビューシーンで、彩音ちゃん自身が「幼少期に自分の弟をくすぐり続けて、泣かせてしまったことがある」という微笑ましい過去を語ったように、「くすぐり」という行為にはどこか牧歌的な印象を抱いてしまいがちです。
正直筆者も、「これまでのハードな出演作と比べれば、今回は可愛いもんなんじゃない? くすぐりくらい楽勝でしょ!」ぐらいに考えていました。
しかし本作を観ていくうちに、その認識は大きな間違いであった、と否応なく思い知らされます。
まず第一パート「くすぐりとイカセ」では、セーラー服のスカートだけ脱がされた状態で全身拘束され、くすぐり&おまんこをオモチャ責め。
覆面をかぶった変態オヤジたちに囲まれ、四方八方から弄ばれていきます。
パッケージ表のように、足枷で固定することで常にカメラに足裏を見せつけた状態になっているのがミソで、足裏をおまんこに見立てたような弄り方をするオヤジたちがナイスです。
特に電動歯ブラシで足裏を責めるシーンなんて、おまんこをオモチャ責めしてるようにしか見えない。
ワキ腹をくすぐる時のおっぱいに触りそうで触らないもどかしさも、焦らされ好きにはたまらんですな。
そうしてさんざん全身くすぐり倒してから、パンツ越しにマンスジを指でこするなど、徐々におまんこ責めへシフト。
くすぐりと電マの同時責めでビチョビチョになったパンツを鋏で切り裂いた後は、激しくスイングするバイブでおまんこの中を掻き回していきます。
このあたりから「もうやめて下さい」と必死に懇願する彩音ちゃんに、「やめてください、って百回言ったらやめるよ」とドSな返しをするみのる監督。
ヒー、マイルド口調な鬼畜最高!
ここのくだりは、特にM性がない筆者ですらジュンときちゃいましたねぇ。
第二パート「くすぐるだけ」は、タイトル通りおまんこ責め一切なしのくすぐりオンリーなのですが、ローションを垂らしてヌチョヌチョに愛撫したり、セーラー服とブラを鋏で切っておっぱいを丸出しにしちゃったりと、一般受けするエロ要素もしっかりと入っています。
最初は「あっち行って」「きもい」と抗っていた彩音ちゃんですが、途中から抵抗する力さえ失ってひたすら泣き続け、どんどん目も虚ろになっていくので、観ていてちょっと背筋が凍りました。
やっぱりくすぐるだけっていうのが一番キツいんだろうなぁ......。
ラストの第三パートは、「くすぐりと挿入」ということで、やっとお待ちかねのチンポ挿入です。
全裸で拘束された彩音ちゃんは、ちょっとくすぐったり手マンをしただけで勢いよく潮吹きするほど、カラダが敏感になっています。
今までさんざん焦らされたせいでしょうか、チンポを挿入されると「気持ちいい......」なんつって、焦点の定まらない眼で舌をダラリと出して、エロ漫画並みのアヘ顔を披露。
延々とくすぐりと挿入+電マ責めを受け、やがて何をされてもほとんど反応を示さないダッチワイフのようになっていく彩音ちゃん。
そのままナマ中出しされちゃっても、まったく関心を示す様子もなく放心しています。
こういう「一見そんなにハードじゃなさそうだけど、実はめちゃめちゃ過酷で女の子が静かに壊れていく」というのが、一番コワいんだなぁ。
ビーバップみのる監督自身も、一見マイルドなのに鬼畜なことをサラッとやってのける方なので、そういう監督の持ち味が存分に活かされた作品でしたね。
文=まな
『全身くすぐり体罰 - 篠田彩音(ドグマ)』
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14.07.31更新 |
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