WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
唾液、精液、小便、潮、愛液、汗......身体中から滴り落ちる体液を飲み干し、淫らに酔っていく女。延々と続く唾液まみれのディープキス、イラマチオ、飲尿&小便ぶっかけ......。体液がグチュグチュとたてるイヤラシい音で観る者の聴覚をも犯していく、濃密なエロスをご堪能あれ。本作のテーマはタイトル通り「体液」なのですが、それ以上にのっけから見せつけられるこのディープキスが衝撃的でしたねぇ。
よだれをダラダラ垂らしながら、お互い貪るように交わし合うディープキス。
それはもはや餓えた獣が獲物を喰らうのに近くて、すごくスピーディーで本能むき出し。
さらに、唾液のからまるクチュクチュ音を強調して収めているので、エロさ倍増。
いやー、ほんっとエロかった......。
まさかキスだけでここまで心拍数上げさせられるとは。
そんなディープキスだけで凄まじいエロさを見せつけてくれた高嶋加奈さんは、2014年にAVデビューしたばかりの美熟女女優。
どう見ても20代前半にしか見えない驚異的プロポーションと肌ツヤですが、そのエロポテンシャルの高さは三十路を超えた女にしか持ち得ない凄みがあります。
二番目のパートは、男優二人がかりでWイラマチオ。
二本のチンポで喉奥を突かれまくって、ブルブル震えながらも自分からむしゃぶりつき、恍惚の表情を浮かべる高嶋さん。
さらにイラマ時に出た唾液&胃液をグラスに集め、それを全部飲み干してもらうことに。
飲み終えた後は畳み掛けるように、今度はお口に連続射精しちゃいます。
出された精液は、もちろんクチュクチュ反芻してから、残さずゴックン。
最後はむせかえるほど大量のおしっこを一気飲み。
そのまま全身におしっこをかけられて、「美味しいおしっこもっと頂戴、もっといっぱいおしっこでグチョグチョにして」なんておねだりしながらオナニーまで始めちゃって、もう完全にトランス状態です。
デビュー間もない女優さんがやるにしてはなかなかハードな内容ですが、苦しそうな素振りはほとんど見せない彼女。
むしろ嬉々としてチンポを咥え込み、ラリった目で笑い出すなど、完璧にエロキチガイになりきっていてすばらしい。
最後のパートは、杉浦ボッ樹さんと浴室でおしっこ口移し&ベッドで挿入。
手マンでおもらししそうになった高嶋さんに「おしっこ出るんだったら、僕にかけて」と口を開けて待ち構えるボッ樹さん。
こぼれるおしっこも両手ですくって口に含むと、それを本人に口移しで飲ませちゃいます。
ドグマ作品に出てる時のボッ樹さんは、こういうMだかSだかよくわからない変態オジさん化するところが、とても素敵ですね。
浴室シーンの後はベッドへ移動。
ボッ樹さんによるクンニ&手マンのハイパー前戯タイムに入るのですが、「ズチュルルルルル(クンニ音)」「チュクチュクチュクチュク(手マンの音)」などなど、エロ音をちょっとわざとらしいほど大きくたててくるので、ものすごくイヤラシい。
観てるこっちの耳が、まるで犯されているかのような臨場感があります。
そしてたっぷりの前戯でまん汁ドロドロになった高嶋さんは、「もっとしてほしいの。エロまんこ、触って欲しいの」と可愛くおねだり。
「触るだけでいいの?」とイジワルに返されると、「おちんちんを私のエロまんこに挿れて......」と潤んだ瞳で懇願します。
挿入してピストンし出すと、わりと普通のAVと変わらない感じになっちゃったんだけど、挿れられたままボッ樹さんのワキを舐めるところなんかは、エロかったなぁ。
体液まみれのハードプレイが盛りだくさんの本作でしたが、一番のポイントは「体液のメインを精液にしなかった」という点でしょうか。
『体液ドランカー』というタイトルとこのパッケージだけ見ると、「よくある大量ぶっかけ&ゴックンものかなぁ」と思う人が多いでしょうが、それを良い意味で裏切ってくれたと言いますか。
特に体液フェチではない人にも、自信を持ってオススメできる快作でしたね。
文=まな
『体液ドランカー - 高嶋加奈(ドグマ)』
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14.09.16更新 |
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