WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
沙樹、あんまり上手じゃないけど一生懸命淫語で犯しちゃうからね――。キミのことを先生って呼んでいっぱいおチンポシコシコしたり、甘えん坊さんになりたい僕ちゃんのおちんちんをゆっくり気持ちよくしてくれたり、淫語責めが得意じゃない沙樹ちゃんが、一生懸命淫語責めしてくれるのを体験する主観淫語痴女ビデオ!AV界のジミ・ヘンドリックス(髪型のみ)こと鬼才・ビーバップみのる監督が放つ淫語マニア向けの新シリーズ。
"淫語責めが得意じゃない美女が、一生懸命淫語責めしてくれるのを体験する"という通好みのイカしたコンセプト。
圧倒的にインドア派なビーみのる監督が、めずらしく彼女に扮した人気女優・二宮沙樹ちゃんと公園のボートに乗ってデートしてみたり、小芝居をして恋人ムードを盛り立ててくれます。
これもドキュメンタリー製作で学んだフットワークの軽さなのでしょうか!?
いつもとは一味違った彼の世界観が垣間見れる作品に仕上がってます。
とは言っても、肝心の淫語プレイのほうは、通常の『淫語痴女』のそれを踏襲しており、マンネリズムといえば偉大なるマンネリなのですが、しかし、"淫語責めが得意じゃない"沙樹ちゃんの"ある意味"ギコチなさが、ビデオ映像独特のリアリティを演出してくていて、これまでの作品群とは一線を画す性的コーフンを伝えてくれることでしょう!
淫語プレイのパターンは4種類、
1、沙樹が生徒で君は先生・可愛い系の淫語責めフェラ手コキ
2、沙樹がママで君は甘えん坊の僕ちゃん・マゾコン系の淫語責め手コキ
3、沙樹が見下しながら犯してあげる・見下し系の強め淫語責め手コキ
4、騎乗位で犯しまくってあげる
これまでのビーみのる作品で構築されてきた淫語ヴァリエーションが、ぜいたくに詰めこまれたスーパーデラックス仕様。
そして、なんといっても二宮沙樹ちゃんのカワイらしさはAV業界でも間違いなくトップレベルのはずで、このミスマッチとも思えるキャスティングの妙が、本作の最大の見どころです。
実生活でなかなか彼女ができなかったり、彼女がいたとしても淫語責めなんて絶対してもらえないという、モヤモヤ系オナニストのみなさんには最高のズリねた作品なのではないでしょ~か?
まずは、ボートの上で淫語責めを激しくおねだりされちゃった沙樹ちゃんが、生徒役になりきって先生のボクを淫語責めしてくれます。
「沙樹は変態教師が好き。チンポ硬くしてる変態教師。先生のおちんぽシコシコ。おちんぽの皮を根元に集めてパンパンになった亀頭をシコシコ、先っちょシコシコ!」
やはり通常の『淫語痴女』と違って、彼女がとてもカワイらしく、男を責めなれていない口調が初々しくてGOODです。
あえてスカートでなくジーンズだったりするのも、AV的には新鮮な演出。スク水にチェンジしてから両手でゴシゴシちんぽをしごいて、
「せ~しちょうだい! いっぱい出してっ!」
なんて甘ったるくお願いされると大量のザーメンがちんぽから噴射。
カワイイ娘にエッチな言葉で責められるのはサイコーですね~!
チャプター2ではなぜか彼女がママになって甘えん坊のボクを淫語責めします。
「僕ちゃんのおちんちん、いっぱいいい子いい子しよ~ね。かわいいかわいい僕ちゃん、おちんちん気持ちいいね、僕ちゃん!」
ここではオッパイもまる出しにして、母性愛全開のエロ淫語プレイ。
マザコン気味のボッキちんぽから、ドピュ~ッ!と男根汁しぼりとった後、女の子みたいにビュービュー潮まで吹かせてくれちゃうステキなママの沙樹ちゃんなのでした......。
つづいては、ビーみのる監督お得意の見下し系の淫語責めですが、もともとが可愛すぎる沙樹ちゃんなので、見下し感はかなり薄めな印象になってます。しかし、マニアックな視点から見ると、できないことをヤラされてる感は強く、そこにコーフンしてしまう歪んだ感性のセンズリ野郎は、きっと全国に少なくないはず......。
ラストのチャプター4で、はじめて秘裂をさらす沙樹ちゃん。
けっこうマン毛がもじゃもじゃ生えてて超キュートです。
「おちんちんとオマンコで、いっぱい気持ちよくなるう!」
自分からボッキ肉棒にまたがって、濡れワレメにずぶりっ!
「オマンコ気持ちいいっ! オマンコ気持ちいいっ! オマンコ気持ちいいっ!!」
激しく腰を動かしながら、ヒワイな淫語を連発。
何度も本気の交尾アクメをくり返し、ぶちゅるる~っ!と汁まみれのチンポを切なくお掃除フェラする彼女に恋をしそうになりました......。
というわけで、恋人ムードの甘~い淫語プレイに憧れる、淋しがりやのアナタにぴったりすぎる作品で~す!
文=ゴールドマン
『淫語彼女 - 二宮沙樹(ドグマ)』
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ゴールドマン 87年にアートビデオより「電撃バイブマン」で監督デビュー。その後、実験的な作品をリリースするなどAV業界に対して常に挑戦的な姿勢を持ち続ける。中でも89年に発表された60分ワンカットの8ミリビデオ作品「なま」は伝説級。近年はハメ撮りでの言わせ系淫語で独自の世界を展開。20年間で約1500人の女とハメ撮りし、300本以上のハメ撮り作品を制作してきたAV業界の巨頭。
15.09.24更新 |
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