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スナイパーAVレビュー!
完璧ロリータ美少女・篠宮ゆりが、TOHJIRO監督の奴隷に志願! 拘束されたうえでの水責め、鞭打ち、卵メッシーなどの過酷な責めに耐え抜き、泣きながら絶頂に達して何度も失禁してしまうゆりちゃん。厳しくも愛情たっぷりのTOHJIROの責めと、信頼してすべてを受け止めるゆりちゃんに、真のSM愛を感じる一本です。いかにもTOHJIRO監督好みのロリータでドMな彼女が自ら奴隷志願し、どんどんTJ好みのヘンタイ女へと調教されていきます。
SM作品は黒背景のスタジオで撮影されることがほとんどですが、本作はプライベート調教感を出すためか、普通の住宅風の明るいスタジオで撮られています。
こんな爽やかな空間でヘンタイSMプレイが行われるというギャップで、かえって背徳感が増していいかんじですね。
そしてゆりちゃんの衣装は、室内なのになぜか麦わら帽をかぶってワンピースにツインテールという、ベタすぎるロリロリファッション。
あまりにもハマり過ぎで本当に女子中学生にしか見えないゆりちゃんを拘束し、お箸で乳首を挟んだり、ローターや電マでちっちゃなパイパンまんこを責めていくTJ......。
絵面として多少の痛々しさはあるものの、それを超越してしまうくらいゆりちゃんのMっぷりも凄まじく、プレイ中に快感のあまり何度もおもらししてしまう始末。
そしてそのゆりちゃんが床にぶちまげた尿をTJが自ら這いつくばって舐め取る姿に、グッときちゃいましたね。
TOHJIRO監督のSMはかなりハードなこともするけれど、こういう女優への愛を感じさせるシーンもたびたび見られるので、どんなことをされても監督を信じて受け入れる女優さんの姿が、観ていて腑に落ちます。
本作でも、「何でそんなに俺の奴隷になりたいんだよ、いっぱい酷いことするのに」と問うTJに「TOHJIROさんが好き......優しいから......」とゆりちゃんが答える場面がありますが、これぞ真のSM愛だなぁ......と心に沁みましたねぇ。
その後スク水着用で浴槽に沈められる水責めパートを経て、売れっ子縛師・ミラ狂美にも責められていきます。
鼻フックした上で鼻孔こより責めをしながら「キライなの? やってやってんのに、鼻掃除」とサラッと冷淡に言い捨てるなど、とにかく熱いTJとは随分テイストが違って、妙に乙女心をくすぐるSっぷり。
その後も卵メッシー、鞭打ち、電マにディルドのアタッチメントを着けてのオモチャ責めで、ゆりちゃんを何度も失禁させるほどの見事な責めっぷりを見せてくれた狂美さん。
鞭を打つだけでおもらししちゃう、ゆりちゃんの真性Mっぷりも凄まじかったですが......。
最後はさまざまな責め苦に耐え抜いたご褒美として、TOHJIRO監督とベッドでイチャイチャSEXをすることに。
今まで泣きじゃくっていたのがウソのように、ニコニコ笑顔でTJを愛撫し、嬉しそうにフェラチオをするゆりちゃんがとっても可愛くて微笑ましいのですが、あのTJがこのままで済ませるはずはないですよね。
場所を移動して目隠しをつけられたゆりちゃん、ちっちゃいまんこでデカチンを受け入れて幸せそうにしていますが、目隠しを外してみると、そこにはTJと入れ替わって挿入している佐川銀次の姿が。
TJではないとわかった瞬間、泣き叫んで抵抗するゆりちゃんですが、銀次さんが容赦なくビンタを喰らわせて犯し続けると、だんだん感じてきてしまいます。
ハメ潮もどばどば出して他の男のチンポでイキまくってしまったゆりちゃんは、SEXが終わっても罪悪感で泣きじゃくっていましたが、「俺は俺以外とヤッても気持ちよくなれるヘンタイが好きなんだよ。お前、よかったよ」というTJの一言で、いっきにほっとした表情に。
TJ作品はどんなに過酷な責めをしても、こうして最後に女優さんへのねぎらいの言葉とリスペクトがあるので、後味が爽やかなところがまた素晴らしいんですよね。
単にハードプレイをするだけのSM作品とはひと味違う、SとMの間に深い絆を感じる良作です。
文=まな
『TJ的プライベート調教 奴隷志願 - 篠宮ゆり(ドグマ)』
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15.02.21更新 |
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