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高慢な女校長の自尊心を粉々に打ち砕く、叛逆の校内凌辱ストーリー。若い女教師に「ババア」と罵られ、男性教師への強制奉仕、スパンキング、水責め、全身ゴム牽引、乳首嬲り等々、凄絶な官能調教劇がこれでもかと繰り広げられる。 「50代でSMかぁ......体力も落ちてきてるだろうに大丈夫なのかしら......?」と余計な心配をしながら観始めたんですが、まったくの杞憂でした。
いやあ、すごいっす。ヒロイン役の霧島ゆかりさん!
ボリューミーな肉体(20代の頃は峰不二子みたいな爆乳小尻だったに違いない!)、叶恭子様を思わせるキツめの美貌、柔らかい白肌からにじみ出るフェロモン。
そんじょそこらの五十路だと思って舐めてると、足元をすくわれそうな凄腕感がひしひしいたします。
タイトルにもあるように、ゆかりさんの役どころは進学校の女校長。
全国統一模試の点数でライバル校に負けた彼女は、音楽や体育のようなテストに関係のない教科を打ち切る方針を打ち出します。
そんな厳しい仕打ちをしておきながら、自分の息子が下着泥棒で捕まった事件は平気で揉み消そうとする彼女に対し、ある日ついに教師たちの怒りが爆発。プライドが地に落ちるまでセックス体罰を与える――というストーリー。
女校長を責めるのは、筋肉系の体育教師と鼻フックフェチの地理教師、そして紅一点のメガネ音楽教師のバラエティに富んだ面々。
まずは全員で校長室に押し入り「脱げ!」と凄んで直球レイプ。
最初のうちこそ高飛車に「何するのよ、やめなさい!」なんて頑張っていたものの、たるんだお尻をビシビシ叩かれ体育教師に荒々しくバックで犯されると、すぐに感じだすゆかり校長。ちょっと張り合いがないような気もするけれど、これだけ好きそうな顔とカラダしてたらそれもしょうがないと思えてきます。
最初の一発で堕ちちゃったもんだから、続く鼻フック責めやレズいじめ、緊縛責めでもやられ放題。
特に鼻フックは、お高くとまった女校長を羞恥の底に突き落とすという意味でも秀逸でしたね。
化粧をしっかり施した美しい顔に鼻フックをWで装着して、上下左右にこれでもかとおっぴろげる。その中をライトで覗きこみ、呼吸に合わせて青く光る電球を入れたり、こよりでくすぐったり。そればかりか、ゆかり校長の眼球を舐めたり、自分の鼻の穴を舐めさせたりなんてこともするわけですよ。いやあ、さすが鼻フックマニア。やることがねちっこい。
乳首を糸でしばってツンツンしたり、壊死しそうなくらいきつくオッパイを縛り上げたりと、五十路の垂れ巨乳を存分に弄ぶシーンもグッときます。
そして仕上げは、すっかり快楽の虜になったゆかり校長に峰不二子みたいなエナメルのジャンプスーツを着せ、チャックの隙間から熟れた熟女マンコと柔乳を好き放題に責めまくるという寸法。
指、ハリガタ、電マで思いっきり刺激されて「オ、オ、オマンコが熱くなってきたぁ~!」と実をよじる五十路女。脂の乗ったすべらかな下腹部とセクシーなエナメルスーツが不思議と似合って卑猥です。
しかし、ここで終わらないのが本作のいいところ。
息子の事件を隠蔽したことがバレて記者会見を行なうことになるのですが、そこでなんと全身網タイツでストリップをするというダメ押しの羞恥プレイが......。
「ぐちゅぐちゅまんこ~、ぐちゅぐちゅまんこ~、ぐちゅぐちゅまんこにデカチンポ欲しい~!! 全国のみなさん、マンコイクゥ~!!」
マスコミの前で鼻の穴に光る電球を入れ、ゴールドマン監督ばりの淫語を口ずさみながら下品なストリップダンスを踊る女校長。いやあ、すごいなあ。
このシーンだけでも観る価値あり。この人、やっぱりそんじょそこらの五十路熟女じゃないですよ。
文=遠藤遊佐
囚われの身となった美しき魔法戦士が受ける屈辱折檻の数々!!
『巨乳女校長 復讐の逆体罰 霧島ゆかり(シネマジック)』
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13.06.10更新 |
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