特選AVレビュー 『チャレンジ！タイマー電マ ひろ』（大洋図書）

新レーベル「ライトハウス」が贈る注目のシリーズ――タイマープログラム機能付きの電マを女の子のアソコに固定し、1分～2分のインターバルを置きながら徐々にタイムを長くして連続振動を与え続けたら!?　透明感抜群の清楚系女子・ひろちゃんが味わう人生初のえすえむチック!!
「こんにちは～」と据置の主観カメラに挨拶する女の子。スレンダーで髪を軽くポニーテールでまとめた、快活でサバサバした感じのキレイな娘だ。「ひろ（Hiro）」とテロップが出る。若い頃の田中美佐子に似てる。というコトは、昭和世代のオジサンたちにとってはかなりイイ感じ。「今日はタイマー電マに挑戦してみたいと思いま～す。タイマー電マって何じゃらホイという話なんですが、時間で動くみたいに聞いたんですけど、ちょっと試してみたいと思いま～す」。というワケで本サイト「WEBスナイパー」とも関係の深い「ライトハウス」レーベル、「チャレンジ！タイマー電マ」シリーズの第2弾。DVD版のほうは『チャレンジ！タイマー電マ ゆい・こゆき・ひろ（出演者：美咲結衣 天野小雪 白沢比呂）』の3人が登場する245分作品、2020年3月1日発売だが、コチラは配信版の「ひろ（白沢比呂）」編・77分作品（2月14日配信開始）のご紹介である。ちなみに出演のひろチャンは「本作が初リリースのタイトルとなる新人さん」とのこと。

さて「タイマー電マって何じゃらホイ」を説明しておくと、女の子に、両手拘束の上で電マを装着。定期的にスイッチオンされて振動がブーンと来る。当然「アフン、アフン」となるワケだが、断続的にスイッチオフされるので「ダメ、イッちゃう」となる場合もあれば、イク前に切られてジラされるコトもある。「ライトハウス」さん、考えましたねー。ヤラれるほうは切ないだろうか、観る側はエロ楽しい企画。ちなみにスイッチオン及びインターバルのオフ時間はアットランダム。オンが最短2分～最長で10分、オフタイムは1～2分。しかも女の子はいつ何分のオンタイムが来るか、オフタイムがいつ終わるのかをまったく知らされていない。さて、電マには大小4つのアタッチメントが用意されていて、まずはひろチャン、自分でよさげなモノを選ぶ。ホワイトのストレッチジーンズを脱ぎ、清楚な白パンティも脱ぎ、椅子にM字開脚になってコンドームを被せ、ローションを付け一つ一つ試していく。

4つすべてが二股になっていて、片方を挿入、片方がクリちゃんを直撃するという構造。最終的にひろチャンは「コレが意外にイイかもしれない。デカ過ぎと思ってたら、イイ感じにクリに当たります。今日は、コレでやっていきたいと思いまーす」と一番デカいのをチョイス。自前のブラを取って、スポブラを付ける。ピンクのスパッツに穴が空いていて、そこに電マを通し、スパッツを穿いてオ××コに挿入・装着。そしてコンセントを差し、スイッチオンとなる。「最後に手枷を付けていきま～す」とお料理番組かYouTube番組みたいな感じでセッティング終了。ココまでが約14分でいよいよ本編スタートである。ベッドに仰向けで寝て、両手を拘束の上縛られている状態のひろチャン。全身と顔のアップと2画面制の定点カメラだ。突然振動が、「おわっ」と驚くのがウケる（笑）。画面右下には「3:00」と表示が出て、「2:59」「2:58」と減っていく。つまり3分間の振動が続くわけだ。感じているようで、元々美人顔だが表情が輝くように可愛く、色っぽくなっていくのが何とも魅力的だ。

「1:30」のところで「ああッ、ヤバイ」とかなり気持ちよさそうで、「ン、アン、ン」と可愛らしい声が出る。「0:40」のところで「ンンーッ」と絶頂っぽい声だが、無情にもイク前にオフになる。表示は「2:00」に変わる。つまり2分のインターバルだ。繰り返すが、ひろチャンは次にいつ振動が来るのかは知らない。休憩中、「座ってヤッてたときより何倍も気持ちいいですね。タイマー電マ、ちょっと舐めてましたね」「ヤバイですね、おっきいの選んだのを後悔してますね」とのコメント。次の振動は「1:00」と短めで、インターバルは「1:00」。「気持ちよすぎると苦しい。イイ感じて楽しめるとイイんだけど」と言うも、次もまた「1:00」の振動と短め。「早過ぎるのも物足りないんですよねー」とこの辺りのさじ加減が切ないところ。つまり「ヤバイ、ヤバイ」とイキそうなったときに切れるのも切なく、もうひとつ「次第にクリが敏感になるのもヤバイ」らしい。

インターバルの間、「こうやって時間を置かれるのも、ジラされてるみたいでヤバイですね」とのこと。また、片方がクリを直撃してるようで、さらにピチビチのスパッツが振動を逃がしてくれないのも強烈みたい。30分過ぎ、久しぶりに「3:00」の長い刺激が来たとき、もうひろチャンは何もしゃべれです、ただ「アン、アフン、アーンッ」とヨガリ声だけになる。ココがかなりエッチなポイントだ。「時間を追うごとに、徐々に攻撃力があがってます。徐々に気持ちいいのが蓄積しているので」とのこと。ナルホド、男の場合快楽は一直線だけど、女の子の気持ちよさってどんどん溜まっていくんだな。36分過ぎ、初めての「4:00（4分間）」攻撃が来た！　ひろちゃん、果たしてどうなるか？と思ってると案の定、1分くらいの地点で「ンーッ、イクーッ」という声で出て、「ンーッ、イヤーン」とか「オウウッ、ヒイィィ」とか色っぽい声を連発。「イッた後って動けなくなるので、ソコを刺激されるからキツイ」とのこと。女の子の快感って面白い。そして女の子ってイイなあ、羨ましい、とも思う。

50分過ぎ、股を開いてみる作戦を取るも、それだと余計に中を刺激されるらしい。55分、ココまでの最長「5:00」が来る。ひろチャンはすぐさま「あー、ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ」を出川哲朗バリに連発。そして1分に一度くらい大波が来るようで「あー、ヤバイ、ヤバイ」と洩らし、「深い、深い」と謎のワードも口走る。より「深い」快楽に襲われるという意味だろうか。そして、そんな波がさらなるうねりになって押し寄せるのだう、4分過ぎで「アーン、イヤ、イヤーン！」と何とも色っぽい声。コレはエロい！「何回イッたんだろう？　一日でこんなにイッたの初めてかも？」と相当気持ちいいみたいだ。そして1時間過ぎ、いよいよ「10:00」の長丁場がやってきた。果たしてひろチャンの運命は！　後は観てのお楽しみ。

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