web sniper's special AV review.
WEB スナイパーAVレビュー!
薄幸の爆乳ヒロイン(青木りん)を冴えない中年男が尾行して犯す! その結末は……。そこいらの単体AVアイドルにはなかなか出せない官能臭をプンプンと漂わせ、シンプルながら陰湿度の高い陵辱ドラマを演じきった青木りんちゃん。もしかして、いつの間にやら一皮剥けた!?
WEB スナイパーAVレビュー!
薄幸の爆乳ヒロイン(青木りん)を冴えない中年男が尾行して犯す! その結末は……。そこいらの単体AVアイドルにはなかなか出せない官能臭をプンプンと漂わせ、シンプルながら陰湿度の高い陵辱ドラマを演じきった青木りんちゃん。もしかして、いつの間にやら一皮剥けた!?
小さな広告代理店で働く23歳のOL、りん。
幼いころに両親を事故で亡くし、今は恋愛もせず大学生に通う弟の学費の面倒をみている。そんな朴訥でしっかり者の彼女の後を、一人の冴えない男が尾けていた……。
独り暮らしの寂しい女が、いきなりマンションに侵入してきた見ず知らずの男に犯され、女の悦びを知ってしまう。そんなしっとりシリアスな設定を元祖Kカップ・青木りんが好演しております。
青木りんといえばものすごい爆乳で、ロリ顔で、元グラドル、一説によるとデビュー作は10万本以上売れたという伝説のAV女優。でも、よく見ると特別華があるわけじゃないし、器用なわけでもない。ボディだってかなりぽっちゃりめの樽ドル系。正直これまでそんなにエロいと思ったことなかったんですよね。
しかし、この作品のりんちゃんはイイ! かなりイイ味出してます。
男の影もなく真面目に仕事に励む地味なOL(でも服を脱ぐと爆乳)。そんな彼女が疲れて家に帰りサクサクと部屋着に着替える。洗濯するか迷ったんでしょうね、はずしたKカップブラの臭いをクンクンと嗅ぎ、ウェットティッシュで汗ばんだ下乳をぐいぐいと拭う。
いわゆる単体AVアイドル的な色気はまったくありません。だけどこの色気のなさがいいんです。
よく転ばすに立ってられるなと思うくらいのアンバランスな巨乳。男なら誰でも目がいってしまうようないやらしい体をしてるくせに、まったく自覚がない。「この女が見ず知らずの男のチンポでヒーヒー言わされるのを見たい」という気になるじゃないですか。
椅子にガニ股のあられもない格好でくくりつけられ、ナイフで一枚ずつ服をはぎとられて、恐怖のあまりオシッコを漏らしてしまう女。男は肉まんみたいな真っ白いデカパイをプニプニしたりペロペロしたりチューチューしたりしてねっとり味わいます。
この男、Kカップ爆乳に魅せられたただのオッパイフェチかと思いきや、なかなかにクール&バイオレンスで、りんちゃんの卑猥なデカ乳輪にナイフを這わせたり、ハサミで小さな乳首を切るマネをしたり、パンティのワレメにナイフを押し付けたりといった精神的な責めもちらほら。
実は私、刃物が出てくるようなプレイは痛そうで見てられないほうなんですが、りんちゃんの全てを包み込むようなふわふわボディだとそれほど怖くないから不思議。
それどころか、パンティの股間にハサミで穴をあけ柔らかそうなマン肉にバイブをズコズコ突っ込むシーンなんかは、丸見え状態よりも数段エロくてゾクゾクしちゃいます。
「どうしてこんな目に合わなきゃいけないんですか……」と言う女に「口開けろ。開けないと殺す」とクールに言い放ちフェラさせる悪魔のような男。
しかし、やがてりんちゃんは電マでこってり責められ、強引にハメられ、ザーメンを飲まされるうちに女の悦びを感じ始めます。
嵐のようなレイプが終わったあと、ベッドの上で静かに言葉をかわす2人。
「お前はこれまで男の良さを知らずに来たな」
「両親は早くに亡くなって、弟の面倒をみているうちにどんどん時間が過ぎて……何年も男の人とは付き合っていません……」
そして、泣きたくなるような優しい2回戦目に突入。えーと、こういうのってなんて言うんでしたっけ。ストックホルム症候群?
とにかく、ここからのりんちゃんのスッピン顔やアヘ声がすごく可愛いんですよね。男に跨り、激しく腰を振って女の悦びを存分に噛みしめます。そして気づけば朝。この一晩の出来事は夢かうつつか……。
無理なオチをつけないしみじみとしたラストシーンもグッとくる、秀作。
私だったら10万本売れたというデビュー作よりも、この作品を青木りんの代表作に推しますね。
『尾けられた女(アタッカーズ)』
監督:長谷川勝之
発売日:発売中
品番:DVD/RBD-131
収録時間:DVD/120分
定価:3990円(税込)
メーカー:アタッカーズ
メーカーサイトで作品詳細を確認・購入する>>>こちら
関連記事
【AVレビュー】 『僕の彼女を寝取って下さい。(アタッカーズ)』
(C)花津ハナヨ
遠藤遊佐 AVとオナニーをこよなく愛する三十路独身女子。一昨年までは職業欄に「ニート」と記入しておりましたが、政府が定めた規定値(16歳から34歳までの無職者)から外れてしまったため、しぶしぶフリーターとなる。AV好きが昂じて最近はAV誌でレビューなどもさせていただいております。好きなものはビールと甘いものと脂身。性感帯はデカ乳首。将来の夢は長生き。
幼いころに両親を事故で亡くし、今は恋愛もせず大学生に通う弟の学費の面倒をみている。そんな朴訥でしっかり者の彼女の後を、一人の冴えない男が尾けていた……。
独り暮らしの寂しい女が、いきなりマンションに侵入してきた見ず知らずの男に犯され、女の悦びを知ってしまう。そんなしっとりシリアスな設定を元祖Kカップ・青木りんが好演しております。
青木りんといえばものすごい爆乳で、ロリ顔で、元グラドル、一説によるとデビュー作は10万本以上売れたという伝説のAV女優。でも、よく見ると特別華があるわけじゃないし、器用なわけでもない。ボディだってかなりぽっちゃりめの樽ドル系。正直これまでそんなにエロいと思ったことなかったんですよね。
しかし、この作品のりんちゃんはイイ! かなりイイ味出してます。
男の影もなく真面目に仕事に励む地味なOL(でも服を脱ぐと爆乳)。そんな彼女が疲れて家に帰りサクサクと部屋着に着替える。洗濯するか迷ったんでしょうね、はずしたKカップブラの臭いをクンクンと嗅ぎ、ウェットティッシュで汗ばんだ下乳をぐいぐいと拭う。
いわゆる単体AVアイドル的な色気はまったくありません。だけどこの色気のなさがいいんです。
よく転ばすに立ってられるなと思うくらいのアンバランスな巨乳。男なら誰でも目がいってしまうようないやらしい体をしてるくせに、まったく自覚がない。「この女が見ず知らずの男のチンポでヒーヒー言わされるのを見たい」という気になるじゃないですか。
椅子にガニ股のあられもない格好でくくりつけられ、ナイフで一枚ずつ服をはぎとられて、恐怖のあまりオシッコを漏らしてしまう女。男は肉まんみたいな真っ白いデカパイをプニプニしたりペロペロしたりチューチューしたりしてねっとり味わいます。
この男、Kカップ爆乳に魅せられたただのオッパイフェチかと思いきや、なかなかにクール&バイオレンスで、りんちゃんの卑猥なデカ乳輪にナイフを這わせたり、ハサミで小さな乳首を切るマネをしたり、パンティのワレメにナイフを押し付けたりといった精神的な責めもちらほら。
実は私、刃物が出てくるようなプレイは痛そうで見てられないほうなんですが、りんちゃんの全てを包み込むようなふわふわボディだとそれほど怖くないから不思議。
それどころか、パンティの股間にハサミで穴をあけ柔らかそうなマン肉にバイブをズコズコ突っ込むシーンなんかは、丸見え状態よりも数段エロくてゾクゾクしちゃいます。
「どうしてこんな目に合わなきゃいけないんですか……」と言う女に「口開けろ。開けないと殺す」とクールに言い放ちフェラさせる悪魔のような男。
しかし、やがてりんちゃんは電マでこってり責められ、強引にハメられ、ザーメンを飲まされるうちに女の悦びを感じ始めます。
嵐のようなレイプが終わったあと、ベッドの上で静かに言葉をかわす2人。
「お前はこれまで男の良さを知らずに来たな」
「両親は早くに亡くなって、弟の面倒をみているうちにどんどん時間が過ぎて……何年も男の人とは付き合っていません……」
そして、泣きたくなるような優しい2回戦目に突入。えーと、こういうのってなんて言うんでしたっけ。ストックホルム症候群?
とにかく、ここからのりんちゃんのスッピン顔やアヘ声がすごく可愛いんですよね。男に跨り、激しく腰を振って女の悦びを存分に噛みしめます。そして気づけば朝。この一晩の出来事は夢かうつつか……。
無理なオチをつけないしみじみとしたラストシーンもグッとくる、秀作。
私だったら10万本売れたというデビュー作よりも、この作品を青木りんの代表作に推しますね。
文=遠藤遊佐
『尾けられた女(アタッカーズ)』
監督:長谷川勝之
発売日:発売中
品番:DVD/RBD-131
収録時間:DVD/120分
定価:3990円(税込)
メーカー:アタッカーズ
メーカーサイトで作品詳細を確認・購入する>>>こちら
関連記事
【AVレビュー】 『僕の彼女を寝取って下さい。(アタッカーズ)』
(C)花津ハナヨ
遠藤遊佐ブログ=「エヴィサン。」
09.10.06更新 |
WEBスナイパー
>
AV情報
|
|