特選AVレビュー『堕女～オトメ～ 新人保母さんゆいせんせい あおば結衣(ドグマ）』

「保母さんとしての結衣先生のことも知りたいけれど、チンポが大好きなあなたのことも知りたいんですよ......」。真面目なはずのインタビューが一転、明るく可愛い新人保母さん・結衣先生を徹底的に辱しめる内容へ。 涙を流しながら口を犯され、ついには男達に交互にハメられて下品にイキまくる！　堕ちていく女は、なぜこうもイヤラしいのか――
「東京で働く女性を取材したい」と言われた20歳の新人保母さん・ゆい先生が、インタビューを受けているうちになぜか男達の毒牙にかかり責めたてられて泣きながら自我崩壊。最後にはドスケベ女の本性を露にする......という作品。
ちょっと『脅迫スイートルーム』っぽい構成なんですが、出てくる女の子（あおば結衣）が小生意気なキャリアウーマンじゃなくホンワカ系の保母さんなので、こっちのほうが鬼畜感が強いですね。
カラミの間に挟んだイメージシーンもエプロン姿で人形劇してるとこだったりして、なんかもう見てられない感じ。ノーマルKIM監督、ノーマルを自称してるわりになかなかにイジワルです。

本編は前半と後半にわかれていて、まず前半はゆい先生へのインタビュー＆追い詰めフェラ。そして後半は男たちに責められ"堕女"となってからの3P。
パッケージに「汚れを知らないオトメの、笑顔→困惑→絶望→泣き顔→アヘ顔」ってコピーが書いてあるんですけど、これで言うと笑顔から泣き顔までが前半、アヘ顔が後半ってことになるんでしょうか。

見どころは、まずなんといっても前半の言葉責めでしょう。
最初は、監督にちょっとエッチな質問をされても「お給料が少ないので、あまり遊びには行きません」「父兄と一緒にいても、園児の話をするだけです」なんてうまくかわしていたゆい先生。
でも、ついうっかり「初体験は13歳」「経験人数は......覚えてない」なんて言っちゃったもんだから大変です。気づけば2人の男優に挟まれて、しつこく糾弾されるハメに。
で、ここで彼女を追い詰めるのは杉浦ボッ樹さんていう中年男優なんですが、まー、この人がこれでもかってくらいねちっこい。

「彼氏もいない、セフレもいない、オナニーもしない......となると、どうやって性欲処理してるんですか～？　ちゃんと答えないと帰れませんよ～？」
「ぶっちゃけ、何人とヤッたんですかあ？　チンポ大好きなんでしょお？」

言葉遣いは優しく丁寧。でも下品にグイグイきて一歩も引かないのが怖いんですよ。なかなか思うような答えをしないとちょっと首絞めたりするSっぷりもドキドキ。
特に、もう一人の男優の肉棒を無理矢理咥えさせられたゆい先生の喉汁を「もったいない～」とジュルジュルすすりにくるシーンはグッときましたね。
あまりのキモさに思わず泣きだすゆい先生。それでもおかまいなしに顔を押さえつけてピストンフェラさせる男たち。
いやあ、ヒドイなあ。でもなんかムラムラくるんだよなあ。

場面変わって、後半はアヘ顔コーナー。
M字開脚で目隠し拘束され、2人がかりで白いカラダを舐めまわされます。特筆すべきは、アソコがつるつるのパイパンなこと。若いだけあってふっくら美しくて桃みたい（しかし、最近ここで観るAVってみんなパイパン......もしかして編集さんのサービス？？）。
泣きまくってふっきれたのか、喘ぎながら男のキスにも喜んで応えるゆい先生。保母さん服を脱いだせいもあって、さっき泣いていた女の子とは別人のよう。
男たちのチンポをジュブジュブとWフェラし、自分で足を開いて「入れて、おちんぽマンコに入れて」とおねだりまでしちゃいます。そして2人の男に交互に突きまくられ、最後は中出しでフィニッシュ。

でもやっぱり個人的な感想を言えば、鬼畜度の高い前半のほうが興奮しましたね。
メニュー的には後半のほうが盛りだくさんなんですが、ただのスケベな女の子よりも、キモ親父に追い詰められていく新人保母さんのほうが断然エロい。
女の子の泣き顔が好きな人にオススメしたい一本です。

---

『堕女～オトメ～ 新人保母さんゆいせんせい あおば結衣(ドグマ）』

関連記事

特選AVレビュー『男装美少女 チンポがついてるみくも好き - 阿部乃みく(ドグマ）』

Copyright (c) 2012 Taiyohtosho Co.,Ltd.All rights reserved.