特選AVレビュー『揉みたい若妻 紺野まこ（光夜蝶）』

卒業以来、久しぶりにセーラー服を着て男とのプレイを心待ちする、まこ。ベロチューでエロのスイッチが入ると、Gカップの巨乳を荒々しく揉まれることで悶絶。ヨダレを垂らし、ローターとバイブで責められれば小便を漏らして昇天。お返しにと怒張した肉棒をパイズリやおしゃぶりで気持ちよくさせると、今度は......。とにかくガッツリとヤリまくる、素人映像を髣髴とさせる生々しい匂いに満ちた一本。
人妻専科の光夜蝶のAVに出るだけで所帯じみて映るじゃないですか。「えっ、キミまだ二十歳そこそこなの？」という。同じ若妻物でも、旧レンタル系のメーカーやセル系のS1などの単体メーカーにはないインディーズの香りがある。そこが光夜蝶作品の魅力。「セル」じゃなく「インディーズ」の魅力だ。

なので、この紺野まこin光夜蝶は開帳直後のカメラ目線からドキッとさせられる。何しろ去年の9月にメジャーの単体メーカーMAXINGからデビューしたばかりの22歳ですからね。豊満なGカップ巨乳ゆえの『揉みたい若妻』シリーズ抜擢なわけです。

売りは、金持ちのマニアがセフレを撮影しながら調教し、それをAVメーカーに持ち込んだような味わい。何度も言いますがインディーズの味わい。AVメーカー側が「お父さん（投稿主）、前半はちょっと尺を詰めてテロップ処理で説明しますね」なんて言ってリリースしたような作品だ。

前半と後半の2本立。

まず、いきなりの登場はセーラー服姿。男＝カメラの主が着るように命じたようだ。
男の喋りは冒頭はテロップで、彼女はオール肉声で、関係性が明らかになる。
旦那とは「結婚して半年です。最近は相手にしてもらえなくて」と言う。
男「旦那と僕、どっちとのSEXがいい？」
まこ「やっぱりあなたがいいかな」
たどたどしい喋りですが、言わされている感もあり、もう調教は始まっているわけ？と解釈もできる。

キスをする。キスのアングルもギリギリの主観モードを保っている。男の横顔が見えても許容範囲だ。
「下品でスケベに僕のこと興奮させてよ」「はい」
ベロを出させる。ベロを指でつまむ。
「キスは好きか？」「好きです」
チューチュー唇を吸いながら、乳を揉み揉み。

セーラー服の奥に眠っていたそのバストは豊満な釣り鐘型で、形も張りも逸品だ！ コレを揉みたくないです僕、という男がいたらそいつは間違いなくホモだろう。
そしてセーラー服姿で終始服従モードでこちら向きのまこちゃんは、じゅうぶんに現役の女子高生に見える。
オーロラプロジェクトの葵刀樹ならもっと幼く映してしまうだろう。
僕もこの人妻が好きにさせてくれるのなら「高校の時の制服持ってきてくれる？」と絶対言うだろう。

尻をビンタされ、喘ぐほどにM性があらわになる。後ろからのクンニ、そして激しい手マンに潮を吹く。水滴がカメラのレンズに飛び散る。
「（カメラを）汚してごめんなさい」としおらしく謝る。
男「今日だけその結婚指輪を外しなさい」
まこ「えー......」と躊躇するが、従う。罪な浮気妻だ。男もナイス演出だ。
ローターでオナニーさせる際も、「私の変態オナニーを見て下さい」と喋らせる。
ゴールドマンのAVをリスペクトしているおっさんと見た。
男はまこのマンズリを続行させながらフェラをさせ、パイズリさせ、口内発射。こちら向きで口から精液をダラーッとこぼさせ、乳房にまで流れるそのアップを的確に映す。
カメラワークも要所でこんな巧さがありあり。

後半。

黒のシックな装いで、和室の畳を雑巾がけしているまこの姿を追う。
溜池ゴローのAVを見てイイなと思ったの？
ローターで責められ「あーイク！」と身体を浮かせ、パイズリもデフォのようにするが、カメラに訴えかけるような目線は、早くチ○ポを挿れてよね、と焦れているかのようだ。

さあ挿入かと思いきや、またフェラに戻って口内発射だよ！
はよ挿れたれやおっさん。
ようやく正常位でインサート。後背位、騎乗位とひととおり巡る。黒髪が乱れ、巨乳が躍る。マニアにありがちな手ブレもなく痒いところに的確に手の届くプロが撮った映像を提供してくれるが、このマンツーマンの臨場感は私家版のエロ映像の香りがいっぱい。途中から紺野まこでなく、この女性が匿名性を帯びてくるのだ。
中出しされ、うっとり、ぐったり。

これで終わるのかと思ったらさらに男はバック責めを始めるから驚きだ。そしてまこちゃんは四つんばいのままお漏らししちゃう。でもって、最後までハメ通し、口内発射。前半焦らして後半2回戦までやるとは、いかにこの22歳がマ○コの奥まで上玉なのかを、男の肉棒が証明しているじゃありませんか！

名のある女優を素人に映してくれる光夜蝶のマンツーマン物、好きです。

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『揉みたい若妻 紺野まこ（光夜蝶）』

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