特選AVレビュー『奴隷女教師 暴虐ブラック学園2（シネマジック）』

新任教師としてやってきた、清楚で可憐な良美先生。しかし彼女に嫉妬した妖艶な保健医・小室に陥れられ、内に秘めたマゾ性欲を暴かれてしまう。それをきっかけに変態サド校長にも目をつけられ、執拗なM奴隷調教を受けていく......。
本格SM作品を生み出し続けている老舗メーカー・シネマジック。
清純な美女が変態サディストにM調教を受けていく、という王道SMストーリーを常に守っているため、キャスティングに出来を左右されがちなのですが、今回はなかなかのハイクオリティですよ！

主演は美熟女女優の宮崎良美さん。
筆者が勉強不足なもので本作で初めてお名前を知って観させてもらいましたが、しょっぱなからアクセル全開でブッ飛ばしてくれる、すばらしいM女優さんです。

前半は小室優奈（若林美保のAV出演名義）演ずる変態保健医に、恥辱身体検査や禁断のレズプレイで辱められていく新任教師の良美先生。
清楚で可憐なイメージとは裏腹に、恥辱身体検査ではそのアナルで小室先生の指を根元まで咥え込み、レズプレイではスパンキングと手マン＋クリ弄りに感じまくっておもらし。
最終的には小室先生の尿を顔面で受け止めて飲むという、ブッチギリの全力投球っぷり！
まだほんの前座のパートにもかかわらず、結構なハードプレイを出し惜しみなくバンバンやってくれるので、これからどうなっちゃうんだろう......というドキドキ感がありますね。

小室先生にM性を暴かれ、その痴態を録画されてしまった良美先生。
イケメンボイスすぎるベテランS紳士・笹木良一演ずるサド校長にその映像を見られてしまい、いよいよ本格的なM調教を受けていくことに。

まずは椅子に縄で縛り付けられて、鼻フックでブタ鼻にされたうえで鼻毛抜き拷問。
抜いた鼻毛をほっぺたにくっつけられるなど、見た目は地味だけど羞恥度はかなり高めでじっとりと嫌な感じの責めですねぇ。
鼻毛を抜かれた痛みで涙がこぼれ落ちてしまうのも、グッときます。

その後、まんぐり返し状態で拘束され、小陰唇を金属クリップで四方から引っ張りおまんこをパックリ広げられてから、極太バイブを突っ込まれます。
「そんな大きいの、入らない......」と言いながら、クリに当ててから入り口を擦られると、簡単にズブズブと飲み込んでいく良美さん。
笹木さんが手を離しても、バイブが刺さりっぱなしで喘ぎ叫んでしまいます。
そして絶頂に達すると同時に、豪快に大量おもらししてしまう良美さん。
前半の小室パートでのおもらしとは比べ物にならないくらいの大量放尿で、勢い余って自分の顔にまでかかってしまうほど。
いやー、この放尿は今まで観てきた中でも、量の多さ・飛距離ともに一番凄かったですね。

そして次のパートでは、極太浣腸されたうえでイラマチオされ、そのまま本番SEXまでなだれこんでいきます。
浣腸する前に笹木さんにアナルを舐められ、「自分のケツの穴がどんなニオイするか知ってるか？......こんなニオイだ」と言ってディープキスされるシーンが、個人的には激濡れポイントでした。
愛情とSッ気を両方感じられる、すごく良いシーンなんですよね。
極太浣腸を三発も入れられた後は、出さないようにガマンしながらのイラマチオへ。
あまりにも奥まで突っ込まれて少しゲロを吐いてしまいますが、構わずそのまま続けられ、しまいには自分から奥まで咥え込むようになっていきます。

そしていよいよ騎乗位で挿入すると、耐えきれず少量のウン汁を漏らしてしまう良美さん。
「あぁ、ごめんなさい......」と恥じらう良美さんを容赦なく突き上げると、どんどんウン汁が噴き出していき、最後には正常位でガンガン突かれて豪快にウン汁を放出しまくります。
笹木さんが、自分にウン汁がかかることも厭わず容赦なく責めていく姿にSの美学を感じて、思わずジュンときちゃいました。

その後、首輪をつけてゴリラのようにガニ股歩行させる羞恥プレイや、ロウソク責め、バラ鞭責めなどもあるのですが、やはり良美さんが最も輝いていたのはスカトロプレイでしたね。
筆者は元々スカトロにあまり興味がなく、その良さがイマイチわかっていなかったのですが、本作を観て「スカトロって愛だな......」としみじみと感じ入りました。
今後良美さんがスカトロM女優として、ますます進化していくことを期待しています。

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