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スナイパーAVレビュー!
真面目で正義感の強い美人女教師を、極悪非道のサディスト教頭が性拷問にかけていく。Mッ気の強い岩佐あゆみが、ベテラン男優・佐川銀次の容赦ない責めで喘ぎ叫び、狂っていく様は必見!レイプを告発しようとした彼女は、変態サディスト教頭に捕まり、マゾ奴隷調教を受けることに......。
ストーリーとしては、シネマジックの学園モノ定番の、不良学生&狂った教師に陵辱される女教師、というありがちなものですが、注目すべきはそのキャスティング。
サディスト教頭はベテラン男優・佐川銀次、その教頭に付き従う非道の女性保健医に、これまたベテラン女優の小室優奈こと若林美保という、責め側が非常にシブいメンツなのです。
また、主演女優の岩佐あゆみも垂れ目がちの困り顔美女で、いかにもMっぽいオーラが漂っていますが、プレイに入ると実際かなりのマゾ。
ベテランサディストたちのねちっこい責めに耐え、最後にはガチでイキまくってしまうんだから、なかなかの器ですよ。
最初のパートでは、イジメを注意した不良学生たちに逆恨みで輪姦されるのですが、ここでイジメられてた学生もレイプに加担する非道さが、個人的にはグッときました。
あくまでも前座的なシーンということで、挿入はないのがちょっぴり残念。
二番目のパートは、レイプ後の診察という名目での、女性保健医による身体検査。
耳の穴、鼻の穴、へその穴、尻の穴、おまんこ......と、穴という穴を広げられて視姦されてしまいます。
しかもただ見るだけでなく、へそのゴマと陰毛を採取して保存するあたりに、粘着質な変態性を感じます。
三番目のパートでは、レイプを告発しようとした女教師を教頭&保健医が拘束し、地下の拷問室に監禁。
ここからは、サディスト教頭・佐川銀次と一対一の濃厚SMプレイが始まります。
まずは顔面を手でグニグニといじって鼻フックをつけ、醜い顔を鏡でムリヤリ本人に見せる羞恥プレイ。
そのまま鼻毛を抜いてあゆみちゃんの頬につけたり、こよりを両方の鼻の穴にどんどん詰めて責めたりと、ねちっこい顔面羞恥が続きます。
「この顔も、自分自身なんだよ」「どんな美人だって、恥ずかしいものはいっぱい持っているんだよ」「普段のすました顔より、よっぽどキレイだ」など、佐川銀次の非道の中にもどこか温もりを感じさせる台詞まわしが、また心ニクい。
四番目のパートでは、身体検査パートで保存した陰毛を舐めるという、銀次さんの変態パフォーマンスから始まり、スパンキングに突入。
叩かれて真っ赤になったあゆみちゃんのお尻に顔を埋め、アヌスを舐め回した直後に「自分の尻の穴のニオイを嗅がしてやる」と鼻の穴を舐め回すあたりのねちっこさが、またたまらないですね。
そのままお尻にロウソクも垂らしつつ、手マンでアクメへ導きます。
五番目のパートでは、まんぐり返し状態で拘束&金属クリップで大陰唇を広げたまま固定され、そのままバイブ責め。
このあたりからあゆみちゃんの理性がイイ感じに飛び始めてきてて、クリバイブの部分でおまんこをこすられるだけで潮吹きしちゃったり、乱れっぷりが凄いんですよね。
最後のパートで、乳首に重りを着けられ、バラ鞭で叩かれ、トリップ状態になったところでフェラを促すと、もう自分から奥までくわえこんでヨダレまみれにする始末。
物欲しそうな顔をするあゆみちゃんに、バックから銀次さんのデカマラをぶちこんでピストンすると、大喜びで喘ぎ叫んで連続アクメ。
体位は立ちバックオンリーなところが、またマゾ心をくすぐって良いんですよねぇ。
近頃のAVは、とりあえず一通りの体位をやっておくのが暗黙の了解になっているのですが、あんまりコロコロ体位を変えるとリズムが悪くなると常々思っていたので、これはなかなかの英断ですね。
ベテラン男優による、容赦ない中にもどこか愛情を感じさせるSMプレイに、心を解放させて喘ぎまくる岩佐あゆみのマゾっぷり。
単に激しいSMプレイを見せるだけでなく、SMによって心を通わせるさまをも魅せてくれる良作でした。
文=まな
『奴隷女教師 暴虐ブラック学園(シネマジック)』
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14.06.23更新 |
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