特選AVレビュー『豊満艶肉女神 2 〜地獄の淫肉卍固め〜 七瀬ゆい』（MotheRs）

迫力満点の豊満美女が、そのダイナマイトなボディを駆使して悪い男を懲らしめていく。セクハラ上司を逆レイプしたり、同じジムにいる男性格闘家を特訓したり、屈強なレイプ犯を技と力と肉欲で制圧したり......。豊満女子ならではの魅力がたっぶり詰まった、特に受け身好き男性にオススメの作品です。
全国を流して歩く女格闘家・ブル七瀬こと七瀬ゆい。
肉体もハートも強い豊満女子が、あるときはそのぽっちゃりボディでセクハラ上司をこらしめ、またあるときは必殺仕事人のごとくレイプ魔にセックス制裁を加える......という一本。

実は私、シリーズ一作目の杏美月編を見てすっかり豊満女子の虜になってしまったんですが、この七瀬ゆいちゃん編もイイですねえ。
杏美月ちゃんを「癒しと母性のエロス」だとすれば、こちらは「強さと母性のエロス」とでもいいましょうか。飴とムチを巧みに使い分けて男をメロメロにしていく姿がなんとも痛快です。
しかもルックスは見ての通りの極上品。杏美月ちゃんと同じく、ボリュームある爆乳ボディにお色気漂うアイドル顔がなんともいえず素晴らしいんですよ。
ぽちゃ好きはもちろん、特にそうでないユーザーにも「豊満だけど可愛いじゃん」と思わせてしまうキャスティングの妙、拍手を送りたいところです。

さて、気になる内容は3プレイ。
格闘家であるものの普段は制服を着てOLとして働いているゆい。しかし、むっちりボディの彼女が着ると既定の制服でも妙にいやらしくなってしまい、部長からセクハラされるハメに。
「セクハラですよ！」とピシッとはねつけるゆいに「なにを！　会社にいられなくするぞ！」と凄む部長。そこから格闘家の実力を発揮し力とエロで相手を屈服させていくわけなんですが、コワイだけじゃなく時にはしっかり可愛がってあげるのが"豊満艶肉女神"たる所以なんですよね。
首を締めたと思ったら、相手の唇に舌を差し入れ甘いキス。Tバックの巨尻を顔に押し付けて窒息寸前にさせたすぐ後に、鼻先をペロペロ。交互に襲ってくる飴とムチに、男は何も考えられなくなっていくわけです。
ゴシゴシと手コキされ「だめだめ、あー、いく！　あぁぁぁ～！！」と子供のような声を上げてしまう部長。最後にはアナルにヒールを突っ込まれてビンビンになり、ペニバンで犯されてあられもない姿を晒してしまう。ある意味セックス洗脳。
形だけのペニバンプレイじゃなく、ねちっこくて男がしっかり感じてるように見えるのは、さすがマザーズです。

場面変わって2プレイ目は、同じジムの男性格闘家（彼氏？）に秘密特訓。
「俺、こんなんじゃゆいを守ってあげられない」と気弱な男を「大丈夫よ、私が秘密の特訓をしてあげる」と、これまた飴とムチで責めていきます。
とはいえ、相手が彼氏なだけあって1シーン目に比べるとムチじゃなく飴主体の乙女モード。
「気持ちいいことの後には辛いことがあるのよ」と、キツいストレッチ、キス、圧迫顔騎、フェラチオなどを交互に繰り返し、イキそうな男を寸止めで焦らしまくります。

ラストの3プレイ目は、人気格闘家"ラブビッグ阿川"に薬でレイプされたホステスの恨みを晴らすため、試合という名の復讐に乗り出します。
身体ががっちりしているせいか、男優さんと戦う姿もなかなか堂に入っていて見ごたえあり。
最初のうちこそ豊満なボディと爆乳を駆使して責め立てていたゆいも、挿入してピストンが始まると途中からお仕置きって感じは消え、アへアヘのガチセックスへ......。
正常位でガンガン突かれ、手をギュッと握り合いながら「イクイク、らめえぇぇー！！」と切羽詰まった声を上げるゆい。
汗だくで顔を真っ赤にして感じる姿は、もはや格闘家ではなく一人の女。ああエロい。
マニア物という枠に収まらず、豊満女子のエロさと魅力をしっかり見せてくれます。

余談ですが、このシリーズは豊満女優さんがモノを美味しそうに食べる姿が収録されていて、それも非常にグッとくるのでお見逃しなく（ちなみに一作目の杏美月ちゃんはケーキ、七瀬ゆいちゃんは白飯と鳥の唐揚げです）。

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『豊満艶肉女神 2 〜地獄の淫肉卍固め〜 七瀬ゆい』（MotheRs）

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