特選AVレビュー『ピッチピチな尻穴に挿してみた!（桃太郎映像出版）』

ヤル気満々なヤンキー娘のピッチピチな尻穴にデカチンオヤジが怒濤のピストン！　本場海外のアナルファックとはなんぞや......その答えを４人のビッチギャルが明るく楽しく教えてくれる肛姦ファン＆洋ピンファン垂涎の作品です。
普段オナニーするときは洋ピンをオカズにするくらい洋ピン好きな私。
洋ピンのどこがいいのかというと、ぶっちゃけモザイクがないところだったりするんですが、その他にも「パワフル」とか「明るい」とか、いろんな魅力があります。
ジャパニーズAVではあまり見られないアナルファックをガンガンやってくれるというのも、その一つでしょう。

本作は、4人のヤンキーギャルが「オーイェー！」とか「アハァ～ン！」とか言いながら本場のアナルファックを存分に見せてくれる1本。
プールサイドでセクシーポーズをとって自己紹介した後、デカチン男優とマンツーマンでひたすらハメまくるという、洋ピンでは一番ポピュラーなタイプの作品であります（正直、観ている最中で幾度となくデジャブを感じました......）。
とはいえ、外人さんの特大ペニスがギャルたちのアナルにズボズボと入っていく様子は、何度観たってエキサイティング。そう簡単に飽きたりいたしません！
また、プレイ内容は同じでも、うまいこと毛色の違う女の子を揃えてくれてるんですよね。

まず最初に登場するのは、へそピアスにタトゥ、スタイル抜群だけど入れ乳が微妙にバレちゃってるブリス・ドゥルマ嬢。日本のAVメーカーでいったら『美』って感じでしょうか。黒髪でエキゾチックな顔立ちなのにもかかわらず、乳首やアソコが美しいピンクなのはさすが洋ピンです。
カメラ目線で嬉しそうにフェラしたら、焦らしも何もなくあっさりドッキング。
モザイクのせいで前に挿れてんだか後ろに挿れてんだかイマイチはっきりしないなあ......と思ってたら、ひとしきりアヘアヘいった後、自分でカメラに向かってアナルを"くぱあっ"とやって挿入するパフォーマンス。苦しがるそぶりなんかまったく見せず、マンコに挿れるのと同じように激しくピストンされながら、自分でクリトリスをクリクリする余裕まで見せてくれます。うーん、外人さんのアナルって日本人のそれとは構造が違うんでしょうか。

2人目は、刈り上げヘアに舌ピアス、乳輪デカめの天然乳がいやらしいケイト・イングランド嬢。日本のAVでいったら、ギャルメーカーの『kirakira』か？
見た目はエキセントリックな感じなのに、ハメられると「AHAAAA～N！」と切なげな声をあげるところがたまりません。こういうタイプって、1回ヤッたらすごいメールとか送ってきそう。ブラックホールみたいにぽっかり開いたアナルにも、意外な情の深さが垣間見えるような......。

3人目は、貧乳幼児体型のアリナ・ウエスト嬢。この方、パッと見は若く見えるんだけど、よくよく見るとシワがあったり、男優に「このポーズは疲れるのよね」なんて言ってたりして、実はけっこう年齢いってそうなところが味ですね。
日本のメーカーでいうと......うーん、よくわからないけどロリ熟女って感じ。
サイレンみたいな喘ぎ声あげたり、騎乗位のときチンポが抜けそうなくらい激しく尻をバウンドさせたり、見た目とのギャップは4人の中でダントツのナンバーワンです。
もちろんアナルはズボズボ。ザーメンを受けとめる口元もえげつない。

そして最後4人目は、顔良・スタイル良しのモデル系美女、ジリアン・ジェンソン嬢。
いやー、背が高い！　彼女は、日本のAVメーカーで言ったら間違いなく『MUTEKI』でしょう。顔が小さい！　「なんでこんな子がAVに？」と海を越えて余計なお世話しちゃいそう。
でも、こんな上玉でも「アナルはいつも広がってるわ。だってアナルセックス大好きだから♪」とか言っちゃうのが洋ピンのいいところ。『ELLE』とかに出てきそうな顔とスタイルで、たっぷりケツ穴ファックを披露してくれます。

ジャパニーズ・アナルAVのような「羞恥」や「調教感」はないけれど、ヤンキー娘のキュートなアナルファックをお腹一杯楽しめる一本。
『Evil　ANGEL』（邪悪な天使）って原題よりも『ピッチピチな尻穴に挿してみた！』ってタイトルのほうが俄然しっくりくるよなあ、なんて思いました。

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