WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
大学進学を機に上京し、叔母であるしほりの家へ居候することになった青年・隆一は、欲求不満を抱えたしほりが自慰に耽っている現場を見てドキリとする。しほりの両乳房に赤黒く隆起した余りにも巨大な乳首。その匂い立つような色香に隆一は思わず我を忘れ......。 人気熟女AV女優・艶堂しほりの魅力が詰まった1本!この作品は、持ち前の黒ずんだデカ乳首を売りにした物。黒ずんだデカ乳首なんて普通はAVの売りになるわけがないが、艶堂しほりは特別。彼女の場合、これがチャームポイントだからね。
また、四十路になっても「やんちゃ」な雰囲気がある。ここに彼女の可愛らしさがある。
2012年にインタビューさせてもらった時、彼女はこんなことを話してくれた。以下のような会話があったんだよ。
--(16歳での)初体験以降、性変歴はお盛んなものになったの?
「そうです。家が厳しかった反動もあったのかな。高校を卒業して最初は病院に看護師見習いで勤務したんですけど、週末は女友達と連れ立ってミニスカート穿いてナンパされるために街にくり出してましたね」
--長身美脚の艶堂さんがミニスカ穿いてたらレイプされても文句言えんってとこでしょう?
「レイプまがいはあった。ナンパされたいなと思って1人で歩いてて、クルマに乗った男の子に声かけられて、ついてったらその家に男が全部で11人いたのかな、全員に輪姦されましたね」
--ええっ! それ、和姦じゃなく?
「まぁ一斉に群がるんじゃなく順番に1人ずつ来たからレイプとは言わないですね」
--どんな気持ちだったの。
「まぁいいかぁ、ぐらい。そういう遊びのセックスが多かったし、相手は発射することしか考えてなかったから早漏の相手ばっかで、イクことを覚えたのはだいぶあとです。オジサン相手のエッチだったと思います」
こうしてはぐくまれた黒乳首、デカ乳首だと思うと、実にいとおしいアイテムに映るでしょう?
この光夜蝶からの新作は、親戚のイケメンの隆一君が大学進学を機に上京してくるところから始まる。2人が会うのは隆一が中学生の頃以来だ。しほりは隆一の成長に驚き、隆一もしほりの色香に生唾ゴックン。
しほりの旦那は多額の借金を抱えている上に女癖が悪く別居状態、との設定も、しほりが伸び伸びと痴態を披露しやすい環境だ。
ここから始まる物語は、まずは肩透かしで、グローリークエスト『禁断介護』的シーンから。病気で寝たきりの義父にお粥を食べさせる。ここで義父は「乳首が感じるのじゃろ?」とアプローチ。おやめになって的な軽い抵抗を見せるしほりだが、いかんせん乳首が敏感。服をはだかれ、球根のようなその乳首をいじられれば「あはん」と蕩けてしまう。
義父あらためクソジジイはすすんですっ裸になり、色の悪いペニスをしほりに握ってもらう。膝枕の恰好で、乳児のようにデカ乳首をおしゃぶり。迷惑そうな顔で手コキをしいたしほりは、わりとすすんでフェラを始める。クンニをされると悩ましい表情で喘ぐ。年齢を感じさせないスレンダーボディは健在だ。
ジジイは後背位で挿入し、正常位に転じて乳首をしゃぶりながら腰を突き上げる。どこが要介護老人やねん。すっかり感じて濡らすしほりに中出し締め。
そして、この様子を途中からそっとドアを開けて隆一が覗き見ていた。部屋から出てきたしほりは彼と鉢合わせ。一連の痴態を見られていたのかも、と思う。
続いては悶々熟女物の定番、風呂場でのオナニー。乳首をつねったり引っ張ったりネジのように回転させたりして悶えるのて、デカ乳首好きにはたまらん景観ですよ!
「隆一君、そこにいるんでしょ? 洗ってあげるからいらっしゃい」
しほりは最初から隆一を誘っていたと解釈するしかない。
きっちり覗き見していた隆一は服を脱いで浴室へ。
「おっきくなったわね」と、手を泡立てて身体を洗うその様子は、ソープ嬢と客にも映る。
「今度は僕が洗ってあげるよ」と交代。敏感な乳首に手がおよぶと「あン、あン」と好反応。「隆一君の(チ○ポ)、大きくなっちゃったの?」と、勃起したサオを握りしめ、フェラを始める。笑顔で、どれだけペニスに飢えていたのかという吸いっぷり。そして隆一はペニスでしほりの乳首をツンツンと刺激しなからセンズリし、このまま胸発射というなかなかめずらしいフィニッシュに至る。
2人はこんな形でなごやかに打ち解ける。
夜。しほりが眠りかけているベッドルーム。そこへ隆一が来る。「眠れなくて」と。当たり前だ。風呂場であんなことさせてもらったんだもんね。隣室にしほり本人がいるんだもの、思い出しオナニーじゃ我慢できるわけがない。
熱い接吻を交わし、乳首推しの愛撫がたっぷり。クンニされるとしほりはさらに狂おしく悶える。その恍惚とした顔だけでおかずになりますがな! ほんと、艶堂しほりってアヘ顔美人。そして歳相応のしっとりした床上手ぶりを見せるかというと、そこは前述のやんちゃな風情。つまり、ギャルと変わらない若々しさのあるベッドマナーを見せる。でも、シリアスなドラマ物だと演技でしっとり魅せてしまえるスキルはあるんですよ艶堂さんはね。
しほりはバキュームフェラを見せ、さらにサオを握って尿道を自ら乳首こすりつけるという色情狂な振る舞いをたっぷり。
お股開いて、禁断の挿入。正常位でパンパンと突かれ、乳首をしゃぶられ、たっぷり感じる。そこから騎乗位になって腰を上下させ、回転させ乱れまくる。申し分のない欲求不満爆発セックスだ。くるりと背面騎乗位になっても腰をスイングさせ「あァ~!」とだらしなく口を開けて背中から倒れ込む。昼間とは大違いなふしだらな所作に、彼はきっと、"若い娘なんて何も面白くない、エロいのは熟女だ!"と覚醒したはずだ。
この作品を鑑賞する皆さんも、四十路の悶々妻ほどいやらしい性反応を見せる存在はないね、納得されることうけあいっすよ!
しほりはこのあと激しいバック責めを受け、白いシーツに沈没し、締めの正常位でカールさせたエロっちい長い黒髪をシーツに広げて「イクイク」と絶頂を迎える。
やがて、「中はダメ、ダメ」と形ばかりの牽制をするが、中出しされ、うっとり。痙攣して胸を弾ませる。
「中に出しちゃダメって言ったじゃない」と保母さんのような口調で諭して隆一を抱きしめる。
これをゼニの取れる女優の濡れ場と言うんですよ!
艶堂しほりの魅力再認識となった1本、ていうか、デビュー当時よりいやらしく可愛くなっていて驚きましたわ!
文=沢木毅彦
『叔母さんの黒々としたデカ乳首 艶堂しほり (光夜蝶)』
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16.08.24更新 |
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