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スナイパーAVレビュー!
事業の失敗で多額の借金を抱えてしまった夫婦。困り果てた妻のなぎさは夫と共に義父を訪ねて融資を願い出るが、なかなか「うん」と言ってもらえない。そんな中、義父が条件を出してきた。それはなぎさが夫の前で義父に抱かれるという屈辱的なもので――。 なぎさと夫・タクヤは事業の失敗により借金を抱えた。今日、夫の父親で資産家の大二郎を訪ねて500万円の借り入れを願う。これまで何度も資金を工面してくれた唯一の頼みの綱だが、今回は難色を示す。義父を演じるのは、杉浦ボッ樹。S1専属のアイドル系の相手もこなす我ら中年の希望の星男優だ。
大二郎「貸してやる。ただし条件がある。お前たちがワシから借りる覚悟を見たい」
彼ら夫婦は金融会社のブラックリストにも載っていて、本当に義父が命綱なのだ。「なぎささんを俺に抱かせろ」と続ける義父。タクヤは一度は断わるが、なぎさが「......私、やります」と覚悟を決める。もちろん、夫にだけは痴態を見られたくない妻だが、大二郎は息子に「お前が撮影しろ」とカメラを渡す。以下、5チャプターすべてのプレイをタクヤが撮影することとなり、これが本作の映像となる。実にナイスな提案をするハゲ親父なのだ。
リビングのソファで愛妻が愛撫される。「あっ」と反射的に制止の声をあげるタクヤだが、大二郎は「いいか、今後、ワシの質問以外に口ごたえをしたら、その時点で融資はなしだ」と釘を刺し、パンツの中から"肉の釘"を出してしゃぶらせるというあんばい。
もちろん、フェラの前に中年ならではのねちっこい愛撫がたっぷり。しなやかな髪をクンクンし、美乳も揉み揉み、唇と唇を重ねて接吻もする。これだけでも、夫の感情の滾りがじゅうぶんに伝わってくるではないか! ピンク色したすこぶる美マンをなぎさ本人にくぱぁと開かせ、タクヤすなわちワイにアップで撮れと命じる。
大二郎「まだ触ってないのにもう糸を引いているではないか」
と指でホジると豊かな愛液の音がくちゅくちゅ。やー、我が身に置き換えて観ると鬱勃起すること必至だ!
大二郎「ここはどこだ?」
なぎさ「クリトリスです」
タクヤoff「(つい)そんなこと言うなよ」
と呟く。クンニと指ピストンで潮を吹かせると大二郎は「タクヤ、お前の前でもこう(潮を吹く)なのか?」と聞くと、彼は「......いや」と。どうやら義父のほうがテクニシャンのようだ。そしてなぎさに「イッたのか?」と質問し、頷かせる。
こうしてなぎさはボッ樹さんの勃起マラを懸命に口で奉仕する。500万のために必至だ。「もっと舌先も使うんだ」と言われた通りにこなす。 しかし、フェラ顔が実にスケベ。この設定ゆえに困り顔&うぶモードを余儀なくされているわけだが、痴女物を早くもリクエストしたくなってしまう。ここは口内発射される。しかし、義父は「飲め」とは言わず、精液の処理は不明瞭。どうやら義父はゴックン物は好きではないようだ。
そしてタクヤはこれで500万借りられると思うお気楽者だったが、もちろん、そんなわけはない。「明日も来るんだ」と言われる。
翌日。リビングに夫が撮るなぎさの姿。昨日より色っぽくなっていてたまらんっ。
大二郎「なぎささん、オナニーはするのか?」
なぎさ「......してます」
大二郎「タクヤじゃ満足できないからオナニーするんだな? じゃあ、ここでオナニーしろ。今日の課題はこれだ」
なぎさはさすがに「......できません」と言い、大二郎は「じゃあ帰っていい。2人で路頭に迷うがいい」。
オナニーするっきゃないなぎさ。「いつもやってる通りにやってごらん」と命じられる。いいね、人妻の日常のオナニーが夫にも明らかになるという、羞恥責めの究極。義父との「今、どこを触ってるんだ?」「おま○こです」などの会話を、義父はICレコーダーで録音し、この場で再生して夫婦に聴かせるという、趣味の悪さがここもキラリと光る。こうして美人妻は全裸オナニーで絶頂を迎えた。
同じ日、大二郎は自宅のガレージに彼の知人の男を3人呼んでいた。泣きそうな声でタクヤは「聞いてないぞ」と言うが、もちろん撮影するしかない。なぎさはリモコンローターでクリを刺激されながら、野郎ども3人のチ○ポを同時に舐め、順にしゃぶって口内発射を受ける。
ここでようやく大二郎はカメラ前に口を示させ、ザーメンをアップで見せ、ゴックンを命じる。アンタ、夕べあれからワープのザーメン物とか見て研究した?
翌日の夜。両手首を手錠拘束され、大二郎にローター責めされるなぎさがベッドにいる。執拗にクリを責められ、淡いコーヒー色した綺麗な肛門もヒクヒクさせて「あー、イクッ」。性反応は基本おしとやかだが、ローターの強度が強まると呼応して悶え声が大きくなる。続けてバイブ、電マの同時責めに「イク」連呼して、悶絶MAX。
このあと、ついに正常位で肉棒が貫通。「あーっあーっ」と切なそうな声を響かせる。ここでも忘れはいけないのは、われわれが「撮らされている亭主」ということだ。これを忘れてはオナニーの醍醐味は半減ですからね。
何度もイッて、騎乗位でもイッて、「イク時は言うんだぞ」と命じられると「イキます!」と敬語モードになるところもしおらしくて可哀相でグッと来る!
なぎさ「おちんちんがほしい」
大二郎「誰のおちんちんが欲しいんだ?」
なぎさ「お義父さまの」
と淫語喋らせプレイもぬかりなし。後背位、背面騎乗位でもヒーヒー言わせる絶倫ぶりを前に、夫のワイは敗北感あるのみ。これすなわち鬱勃起MAX 。締めの正常位で、
大二郎「最後はどうしてほしいんだ?」
なぎさ「中に出してください」
タクヤoff 「やめろよ」
しかし、妻は膣内発射され、その精液をドアップで撮らされる羽目となる。
このあと、さらに義父の虜になった妻の痴態そして主観フェラ。つまりワイがフェラされてそれを撮影する羽目になる。しかも「お義父様のチ○ポのほうが硬くて立派です」などとも愛妻は喋る。じゅるじゅるおしゃぶりされるワイの「そんな激しくすんなよっ」とのヘタレなひとこともリアル。さらに、妻は大二郎にバック責めされながらフェラを続行、というエンディング。ああ、僕たち夫婦はいつになったら500 万円を借りられるのでしょう。
極上のNTR(寝取られ)物でした。藍川なぎさは最後までされるかまま、命令されるがままで、基本ドラマ物なので本当の性癖がSなのかMなのかなどはよくわからなかったけど、今後、演技力やエロ表現力を身につければリピーター続出の女優になれる器ですね!
文=沢木毅彦
『お義父さまのチ●ポは絶対です! 藍川なぎさ(光夜蝶)』
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16.12.08更新 |
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