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スナイパーAVレビュー!
ノーブラで過ごすデカパイ嫁・るるの胸元が気になって仕方がない。そんな親の気も知らず、ところかまわずにイチャついて子づくりに励む息子夫婦。そんなある日、雨に濡れてあからさまに透けたるるの乳房が事件を引き起こしてしまう――。そこに登場するのが同居の義父、杉浦ボッ樹。「るるさん、ワシャこれから老人会の会合に出かけてくるよ」とのこと。すると「お義父さん、ズボンがほつれてますよ」「いやあ、時間がないからイイよ」「でも目立ちますよ。私、今縫っちゃういますから」と跪いて縫い始める優しい嫁だが、見下ろすジジイの視線からはムッチリした胸の谷間が丸見えにという、まさにツカミはOKなオープニングである。
タイトル明けると夕食を作るるるちゃん、「ちょっとやりすぎでねーの?」とツッコミを入れたくなるほど汗ビッショリで、半袖Tシャツのオッパイ部分が透けている。するとそこに帰宅するジジイの息子ヒロシ、つまり夫ですな。この夫婦がまだラブラブで、「会いたかったよ~ん、るるゥ」と台所でおっぱじめてしまう。手を流し台に付かせてお尻を突き出させ、バックから挿入。そして老人会から戻った義父はその行為を垣間見てしまうんである。
さて、日頃変態エロ親爺役の多い杉浦ボッ樹だが、本作では実直で真面目一本槍な昭和の男という役柄。息子ヒロシに「孫の顔が見たいと言ったのはワシじゃが、もう少し控えてくれんか」と頼むも、ヤリたい盛りの若夫婦の性欲は止まらない。夜は夜で「気持ちイイ~、イッちゃうよ~」という声が聞こえて来て眠れず、息子不在の昼は昼で、レモンイエローの薄い生地のピチTに、ジーンズのホットパンツ姿で乗馬マシンに跨る若妻るる。フィットネス目的だろうが、義父から見ると、もうほとんどオナニーマシン状態(涙)。
というワケで真面目な昭和ジジイは遂に思い詰め、るるに「話があるんじゃ」と切り出し、「老兵は語らず去るが如しと言ってな、ワシはココを出て、アパートでも借りてひとりで暮らそうと思っとる」と告げる。「どうして? お義父さん、私にいたらない点があったら直しますから」とあくまで優しい嫁。ところが、そのとき突然の夕立。「お義父さんゴメンナサイ、洗濯物を」と取り込みに行くが、当然雨でビショ濡れになり、両のオッパイが丸く濡れてもうスケスケ。そこでいよいよタイトルにある、ジジイの「理性が吹っ飛ぶ」んである。
「るるさん、ホトケの顔も三度までじゃ!」「こんな死に損ないの年寄りを、何度も何度も興奮させよって」「こんなに乳首を勃てて、年寄りには目の毒じゃ~」とこのジジイがスゴイテクニックかつ絶倫の持ち主で(杉浦ボッ樹だから当然なのだが)、「このオッパイがいけないじゃ~」と勃起したチ×ポで叩き、擦りつけ、「ホラ、もっと自分で乳を締めるんじゃ」とパイズリ。「ああ、お義父さん、ダメですよ」というのをかまわずテーブルに手を付かせてバックからズッホリ。以降、息子が朝会社に出かけていくと、この色っぽい若妻は日々、ジジイの性欲のはけ口に。
嫁に真っ赤なマイクロビキニを付けさせ、「さあ、今日はヒロシのいない間にたくさん楽しもうな」と縄跳びさせて乳房が揺れるのを楽しみ、ラジオ体操させてみたりと、老人は子どもに戻るというが、第一次性徴の頃の妄想爆発。極めつけにエロいのが、ジジイがあお向けになり、舌を出し、るるちゃんに積極的にベロキスさせる。若い女の子が老人のなぐさみものになる、そんな倒錯的セックスが好きという人にオススメ。
文=東良美季
『息子の嫁が四六時中ノーブラでデカパイを揺らして過ごす為、そろそろ理性が吹っ飛びそうです。 逢沢るる(ドグマ)』
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17.01.19更新 |
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