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濡れ腋粘着愛撫&フェラ、拘束脇舐め&玩具責め、腋舐めまくり密着セックス、濡れ腋剃毛ワキコキ――。四十路美熟女・中山香苗の魅力を存分に味わう濃厚な腋フェチ作品!さて、本作もそんなドメスティック・ジャパニーズ・エロビデオならではの、北千住か東十条かという場末感漂う街並みから始まる。ひなびたパチスロ屋の看板のアップがあって、商店街を買い物中らしい香苗サンは、露出狂のような超ミニ姿で登場。怪しげなオヤジに声をかけられ、喫茶店へというドキュメント風。話は「AV出演に応じた素人妻」という設定で進む。結婚10年以上、コンビニでパート、旦那は営業マン、中学生の娘がひとりというプロフィールが語られ、「セックス? もう全然です」「娘が生まれてからはほんの数回」「セフレ的なお友達がいたこともありましたが、それもずいぶん昔のことで」という、やはり「普通のオバサン感」全開の香苗サンなのだ。期待は高まるぞ!
「性感帯は?」と聞かれ「腋、とか」と恥じらう姿が可愛い。「ということは、男性に腋を触られていることを妄想してオナニーするんですか?」と思わず興奮したスタッフは、「この後、時間あったりします?」「軽く、資料用に撮影を」「ギャラのほうもお支払いしますから」と矢継ぎ早に口説き、「娘が帰ってくる前まででしたら」とスタジオへ。ソファに座り緊張気味の香苗サンに「脱いでもらっていですか?」。ニットのセーターを取るとアンダーには腋汗がびっしょり。すると突然、男優登場。腋のニオイを嗅がれ、「ダメ、汗かいてますから」と言うも、背後に廻った男優の首に腕を廻す恰好で腋を愛撫される。腋汗を恥ずかしがる、その切ない表情がソソる。「口開けてください」と口の中に指を入れられ。「ああ、アハァ」と女に成りきった声。熟女感満載の少し疲れた乳首と腋の二ヵ所責めだ。吉本新喜劇の吉田裕(すっちー&吉田)なら、「毛細血管いっぱい詰まってるとこ脇ーッ」「乳首ドリルすんのかーい!」と言うだろう。
続いてソファに寝かされ、オ××コをイジられるともうすっかりエロモード。全裸にされ、チ×ポを腋で挟む。素股ならぬ素腋というか、パイズリならぬ腋ズリか。フェラのときも両手を後頭部に組ませて、腋を見せる徹底ぶり。もちろん射精も腋へドバッ! タイトルに偽りナシの「腋の下フェチAV」である。ピンクのレオタード姿で両手を縛り、ガムテで強制M字開脚の図、電マをオ××コに固定され、バイブで口と腋責め。全編にわたってヌキどころと思うのは、両手を上げて頭の後ろに組んだ状態での強制フェラ。中山香苗さんは、芸能人で言えば朝加真由美、高嶋ちさ子系のいわゆる「男顔美女」だ。そんなキリリと凛々しい女性が腋を露にされ辱められ、ぶっといチ×ポで口を嬲られる、この被虐の構図がエロくてたまらない。またそうやって責められれば責められるほど、美しくなる香苗サンなんである。
文=東良美季
『あぁ汗っかき濡れ腋おばさん/中山香苗 (光夜蝶)』
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17.01.25更新 |
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