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マンションの大家に弱みを握られてしまった杏は、その豊満な肉体を執拗に弄ばれる。さらには大家の孫に「生きた玩具」として差し出され、信じられない恥辱を味わわされることに......。危うい背徳感に満ちた全4パートの物語。お小遣い稼ぎのためにピンサロでバイトしてたんである。ところが小沢とおるの大家も、実はこの町では名の知れた風俗王。どの店でも顔。つまり定年後のヒマにまかせてエロ遊びに興じるスケベ爺だったわけだ。そしてコトの成り行きとして当然、奥様と大家は個室で鉢合わせしてしまう。翌日、人妻は彼を部屋に招いて「大家さん、このことは」と哀願。「そうだよねえ、バレたら離婚だもんねえ」「いいよ、家賃は半額にまけてやるからピンサロは辞めなよ」「その代わり、私の言うことは絶対だ」「悪い取引じゃないだろう」と言いながら巨乳を揉まれる。
有無を言わせず犯されてしまった人妻は、「あそこの店とは店長と親しくてさ、借りてきたんだよ」とピンサロの衣装であるベビードール風エロ下着を出され、「これ着てご奉仕してよ」という展開。ココまでがちょうど半分の1時間。そして以降が物語の本筋だ。「こんなことが続き、そんなある日、彼の家に呼ばれました。ある程度は覚悟していましたが、それを上回る仕打ちが私を待っていたのです」というナレーション。大家には雄太という名の孫がいた。年齢は小学校6年から中2くらい。両親は離婚し、大家の娘である母親はよそに男を作って出ていってしまった。そこで大家は言うのだ。「コイツは屈折して感情をなくしている」「人間を信用出来なくなっているんだ」。
「そんな可哀想な雄太のために、奥さん、アンタは雄太の玩具(オモチャ)になるんだ」と。ココからが何とも倒錯した、狂気の世界に突入するんである。「雄太、新しい玩具、買ってきたぞ」と彼女を差し出し、「乗り物の玩具だぞ」と四つん這いにされる。「さあ、乗ってみろ」と言われても抵抗できない人妻の屈辱がいい。「おや、動かないな? 雄太、お尻ペンペン叩いてみろ」と言われ、「わーい、お馬さんだ、お馬さんだ」と無邪気にケツを叩いて女体を乗りこなすショタ。そこで狂ったジジイはさらに彼女を全裸にして孫を乗せ、「白馬の騎士だ、お前は」「カッコイイぞ、雄太!」と煽る。
さあ以降が本作のハイライトだ。小沢は人妻に丸出しの尻を突き出させ、「ほおら、穴があるだろう? この穴は遊べる穴なんだぞ、俺がやって見せてやるから見てろ」と指マン。「指が入った、何ンか、クチュクチュ音がするよ」と無邪気に歓ぶ雄太もまた不気味だ。「雄太、お前もやってみろ、ホラ、こうするとどんどん濡れてくろだろう」と指導。さらには「この玩具に付いてるオプションだ」とバイブローターを数種類出してくる。しかも物語の後半、大家は「雄太、俺は出かけてくるからな。一人で玩具で遊んでろ」といなくなってしまう。それでも人妻は少年にあがなうことは出来ず、彼女もまた、狂気の世界に入ってしまうのである。
文=東良美季
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