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スナイパーAVレビュー!
カップル専門強盗に監禁されたヒロインは、生白い豊乳を玩弄され、美貌を屈辱的に嬲られ、拘束責めで強制絶頂させられた挙句に緊縛されて犯されて、さらに......。 鶴田かな演じる女子大学生がこれでもかと魅せる、シネマジック流「災厄悲劇ロマンス」。女子大生のかなは、絵を描くことが好きな「高田君」に恋をしてしまう。草食系に見える彼だが、いざ交際が始まると、デート中に情熱的にキスを求めてくる。そしてキスしている最中、「俺たちゃカップル専門強盗だぜ」とご丁寧にこう自称する2人組の男に襲われる。高田君はボコボコにされ、「かな逃げろ!」と男らしい言葉を吐き、かなちゃんはこの場から逃走、おそらく助けを求めに人を捜しに行く行動だろうが、この連中の手に落ちて監禁の身となる。
椅子に麻縄で拘束されているかなに、男は言う。
「学生証の名前を調べたら、あんた、鶴田コンツェルンの一人娘じゃないか。身代金を要求するもよし、あんたの肉体で商売するもよし。ということで、しばらく身体は預かるぜ」。
半泣きのかなのお餅のような乳房がこぼれ、乳首を激しくつねられ身をよじる。
まんぐり返しのポーズでの拘束となり、バイブで膣奥を責められ、小犬のような愛くるしい顔を歪めてあらがう。さらにクリを擦られ、「イヤぁー!」と、より苦悶の度合いは上昇。ビンタされる丸い美尻と、むっちり豊かな太腿もたまらなくそそられる。電マで刺激されると、さらに激しく悶絶。恐怖の中、不本意ながら快感を得てしまうかなちゃんが可哀相で可哀相でたまらない一方で嗜虐心が芽生えてしまうという、これが可愛い人気単体女優のSM物の大きな魅力だね。玉の汗がどんどん出てくる中、ついに絶頂を迎えたようで、痙攣を見せた。
仰向けで四肢を拘束されているビキニ姿のかな。オイルでマッサージされ、あらわとなる乳首がピンッと勃起しているのがわかる。ここのビジュアルは悪徳エステ物AVそのものだ。下も脱がされ、クンニに身悶え、電極パッドを身体の各所に付けられての電気責めに絶叫して腰を跳ね上げる。ついにはマ○コにも電極のバーが挿入され、電流の刺激に「ヤダヤダ、イヤーーー!」と絶叫MAX。
続いては立ちポーズの拘束で、口にはボールギャク。「この姿を高田君にも見せてやりたいよな」とか「抵抗するほどに俺たち暴漢は興奮するんだよ」と、男の台詞は昭和のエロ劇画のネームのようにシンプル。かなちゃんは潜入捜査官などではなく、いいとこのお嬢さんだからこれでよい。爪先立ちで棒に跨がる恰好でワレメを刺激され、固定された電マがクリをとらえて放さない。同時に男は掃除機で頬っぺや乳房などを吸引。
「お前のこの綺麗な乳輪、ドス黒くしてやろうか?」
と掃除機で吸うわけだ。透明のパイプなので、吸われている乳首と乳輪の極限な状態がくっきり。一方で、ヨダレが胸の谷間まで流れてきている。汗、尿、潮、よだれといった女の子の体液フェチの当方、このオプションはたまらない。このあとも、かなは乳首をクリップで挟まれて引っ張られたりと、おっぱい推しの責めの餌食となり、クリも電マでホールドされているのでおそらくマ○コ濡れ濡れ。立っているのも精一杯だが、両手を頭上で吊るされているので倒れ込むこともできないというかなりの地獄をここで拝める。
続いては仰向けに大の字に拘束され、バイブで下の口と上の口を同時に責められ、ゲホゲホと咳き込む。さらに、ニンジン登場。ゴムも付けずにマ○コに挿入という非道な男。
「ラブジュースたっぷり付けてやるよ」
と、こねくり回し、それを上の口にねじ込む。さらに、ぶっといゴムバンドを股間に食い込ませながら、
「彼氏をほっといて逃げたくせに。そこで一緒に切腹するくらいが大和撫子だろ?」
と、古風な性格をあらわにする男。そして、さらなる面妖な責め具でマ○コをホールドし、やかんの熱いお湯を身体に垂らして絶叫を導くという、シネマジックとは思えないドメスティックな絵ヅラ。さらに、吊るされた、重い物が入っているであろうドンゴロス(麻袋)で、股ぐらをドンッドンッと叩く。この、学生プロレスをも想起させるハンドメイドなSMが、彼らが単なるSM好きの悪い素人というリアリティを生んでいる。このあと、白いスモークで責められ、かなはむせるが、いったい何の成分の入った煙なのであろう?
座っているかな。顔のアップです。鼻フック、こより責めです。しかし淡白。こより責めは、透明なねばっこい鼻水ダラダラになるまでやってナンボでしょう。これは残念。
ここに高田君が連れてこられ、かなは奴らの前で彼にフェラをする羽目になる。ようやく本物のチ○ポが登場だ。高田君のリアクションが薄いのが気になる中、早々に口内発射に至る。
そして、一番悪い奴が現われる。連中を手下にしている社会的地位のある悪党だ。かなは麻縄で自由がきかない恰好のまま、この男とSEXさせられる。背面騎乗位で可愛いヒップを向けてペタペタ腰を上下させられる羽目になる気の毒な景観の末、口内発射。フェラもSEXも短めだけど、SM物なのでこんな程度でもいい。
そして、再び強盗男が登場し、締め。なんと、鶴田かなはグリセリン浣腸も解禁だ。注入されては放出し、同時にスパンキングもされて苦悶の声を挙げる。最後に、茶色い水便を放出。鶴田かな、あっぱれ。
雪村春樹やバロン佐藤のような調教、飼育モードではなく、愉快犯による嫌がらせモード。それでいてメニューは磐石。鶴田かなで、僕が中学生の頃に竹藪で拾ったよれよれのエロ漫画誌のようなテイストのSM劇。かなりオツです!
文=沢木毅彦
『惨烈毒牙伝 乳獣に成りさがる清麗女子(シネマジック)』
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17.03.27更新 |
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