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スナイパーAVレビュー!
紫穂は要人警護任務を担当する警護課警部、いわゆるSPエリートだ。しかし凶悪犯護送中に隙をつかれて囚われの身になると、その高邁なプライドを打ち砕く非情な恥辱拷問の嵐に晒されて――。凛とした美貌の中にも、四十路とは思えないあどけなさを宿していて、このへんの隙ありそうなたたずまいがじつにおっさん殺し! 居酒屋のカウンターで隣同士にでもなったら、舞い上がって奢りまくって財布がすっからかんになりそうなタイプという、まあ女たちからしからワイのほうこそ隙ありありだと思われているのかもしれませんな。
さて、極東捜査局に所属する女警護官(SP)の紫穂。本日はこれから護送する前科11犯の男を警護する。しかし、護送前にトイレに行くことを許可したことから、男に拳銃を奪われ、殴られて気絶。目がさめたら囚われの身。
件の男が目の前でニヤついている。頭上で両手首を鎖で拘束され、膝がガクガクの状態だが、エリート公務員としてのプライドがある紫穂は気丈にふるまう。「バカ、人間のクズ」とまで罵られる男はビンタする。見るからに軽いビンタなのに彼女が大量に血の混じった唾液をベッと吐く演出はやりすぎですな。
パンティを脱がされ、ゴム管の股間にキリキリと食い込まされ、屈辱に顔を歪めてうめく。陰毛が少なく、ビラビラのない美マンだ。脱がしたパンティを男は彼女の目の前でクンクンして「いい匂いだなぁ」とほざく。こういう下卑た野郎であればあるほど、ムカつくと同時にもっとこうやって煽れ煽れと嗜虐心に火がつく。エリートで美しいヒロインの潜入捜査失敗拷問物なども同様、この屈辱から転落へと描くカーブにシンクロする快感を味わえるので、僕のような重篤なS性癖じゃないライトユーザーでも美味しいおかずになってしまうわけだよね。ホモでもないかぎり美女の醜態に興奮しない奴はいないよね?
紫穂はそのパンティを頭にかぶらされる。パンティ仮面になってしまう。男はゴム管の食い込んだ恥部の陰毛を剃る。美人キャリアウーマンのマン毛を好きに剃ってパイパンにできるだなんて、ホモでもないかぎり普通むくむく来るよね? 一見、SMマニア以外には敷居が高く感じるシネマジック作品だけど、長くビデオ・ザ・ワールド誌のレビュー仕事で観てきて、普通に美女の羞恥責めで勃起できるアイテムとして親しめるようになった。最初は堅牢なドアの会員制の高級なしゃぶしゃぶ屋のように感じて二の足を踏んでいたシネマジックは、入ってみれば縄のれんの一杯飲み屋のようだったという次第。
V字開脚の座りポーズで、すっかりAVでもおなじみとなった鉄の拘束具が彼女の四肢の自由を奪う。「俺たちの情報をどこまで知ってるんだ?」と拳銃を突きつけられても口を割らない紫穂。演技力がそこそこというのも、実際の公務員に映っていい。たしかに名優の川上ゆうちゃんがビシッとキメるのもゾクッと来るんだけど、初めて観る女優の場合、こういうリアリティも美味しいわけ。
このポージングでクリトリスを電マで責められれば、そりゃオンナは「あああああー!」と叫び声しか出ない。パーティグッズのようなゴムのブタ鼻を着けられる。ブタ顔萌えーッ、と萌えの領域だ。外され、通常の鼻フックのみの不細工顔を晒す羽目になり、乳首吸引具で両の乳房は蹂躪され、舌はクリップで挟まれ、クリに電マという地獄の沙汰に美女がのたうち回る。しかし身体を動かせない。
立ちポーズでの拘束に成人用の紙おむつ着用。これも彼女からしたら屈辱きわまりない図だ。「このまま小便垂れろ」と言うのかと思ったら、おむつを外されての立ち小便となる。世の中にはおむつ内のお漏らしマニアもいるから、彼らはがっかりしたはず。
ボールギャグを噛まされ、うつ伏せで拘束され、肛門を割り開かれて空気浣腸をされる。
男たち「出すなよ」
紫穂「出ちゃう(モゴモゴ)!」
ボールギャグの口で必死で喋る姿もグッとそそられる。そしてアップで映る肛門のピンク色で美しいこと! 美肛門に年齢はないのだと彼女が教えてくれる。そして、おならを垂れざるを得ないエリートSP。「出していいですか?」「まだだ」のやり取り、「よし、しぼり出せ」があって、放屁、開始(バロン佐藤口調になっちゃう僕)、キター、ブーーーッ。美女の屁!
再び立ちポーズでバンデージで顔から全身ぐるぐる巻きの拘束。クリトリスにはローターが密着。顔を開放されたと思った彼女は開口で固定されるドレインギャグ拘束具を着けられ、そこへ男のペニスをねじ込まれる、イラマチオによだれを溢れさせてプハーッと喘ぎ、拘束を解かれる。四つんばいにされ「こっちの穴はしたことないんだろ?」とアナルFUCKへ。ビデオカメラで撮られ、「何がほしいの?」「おちんちんです」と喋らざるを得ない状況でのAFだが、「あーダメ、イク!」と早々にアナルで絶頂を迎える。
男たち「おま○このほうが気持ちいいんだろ? 警部殿?」
と強制的に正常位でのマ○コ挿入となる。彼女は自らクリをいじりながら「あーイク!」。締めはここから再び肛門姦となり、果てると、カメラに向かって「気持ちよかったです」。
最後はグリセリン浣腸からの脱糞ショー。尻を突き出してゴム管で緊縛され、身動きできない恰好で大量に肛門に注入される。贅肉はなく、むっちり引き締まった身体だからこそのエリートSPの説得力。
男たち「出すなよ」
紫穂「あぁ、お腹が裂ける! ダメ、殺してーーー!」
と派手に液体を放出し、ここからが見モノ。太くて長い1本グソを見事2本も連続して垂れて締める。
男たち「この映像、お前の職場に送ってやるからな」
昭和初期のシンプルな探偵小説のような展開が心地いい。見どころはもちろん美女の転落のプロセスとその肉体、性反応。葵紫穂、見事な演技を見せ、着地点=ウンコの質量まで素晴らしい! マジで拍手を贈りました、今。
文=沢木毅彦
『悲嘆の肉弾女警護官3 女豹SP浣腸拷問室(シネマジック)』
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16.10.19更新 |
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