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新入社員のハルミは某社の受付嬢として配属され、熱心に指導してくれる部長にいつしか淡い恋心を抱くようになった。そんなある日のこと、ハルミの接客が原因となり、ある事件が。愛する人を守るため、ハルミが選んだ荊の道とは――。色白のむっちりボディを蹂躙される可憐なヒロイン・浅乃ハルミのいじめられっ子な魅力をたっぷりと堪能できる1本。というわけで、新人の受付嬢であるハルミをビシビシとしごく神崎部長。その厳しい姿勢は社内でも恨みを買ったりしているのですが、ハルミは密かに神崎部長に恋心を抱いていたのでありました。
ところがある時、ハルミは大失敗をおかしてしまいます。神崎部長に教えられた通りにアポなしの来客を断わったら、それは大手取引先の社長。激怒して取り引きをやめるとまで言ってきました。神崎部長は責任をとって、解雇されることになってしまいます。
なんとか解雇を撤回させようと社長に直訴するハルミ。「なんでもします」と言った言葉尻をとらえて、社長は休日の社長室にハルミを呼び出します。
「もう子供じゃないんだ。何をするかはわかるだろう」と社長。
ちなみにこの社長、ベテラン男優の日比野達郎さんなんですが、すっかりロマンスグレーになって渋くなってますねぇ。
言われるがままに社長に犯されるハルミ。社長室で、涙を浮かべながらバックからズボズボ。泣き顔がいいですね。涙の似合う子です、浅乃ハルミちゃん。
そして、その後、ハルミはそのまま取引先の社長の元へ連れて行かれるのですが、こっちの社長はいかにもヤーさん風のルックス(桜井ちんたろう氏)なんですが、もういきなりハルミのアナルを責め始めます。アナルマニアのようです。
社長室の大きなデスクの上で自分で菊花を広げるように命令されるハルミ。そしてアナルバイブが挿入されます。何度も出し入れ。最近は肛門に何かが触れるとモザイクがかかるじゃないですか。だから、バイブが抜かれると、修正無しの肛門が見られるわけです。何度も抜いたり入れたりするのは、そういうユーザー向けのサービスなんですね。ありがたいです。
この変態社長に嬲られて、事件は終わりかと思いきや、帰宅したハルミに一本の電話が。
同僚の社員たちが、今までの腹いせに神崎をリンチしているというんですね。あわてて、止めに行くハルミ。しかし、暴走する社員たちは、今度はハルミを犯してしまいます。イラマチオ、中出しファック、そしてアナルファック。二度あることは三度あるを絵に描いたような災難ですね、ハルミちゃん。
でも、まぁ、ラストはちょっと幸せが訪れます。よかったですね。
浅乃ハルミのダイナミックなボディと、泣きじゃくる表情がたまらない作品でした。
文=安田理央
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10.04.13更新 |
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