WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
女の子を騙して顔にピエロのフェイスペイントを施し、どこから見てもピエロの格好で屋外へGO!! 羞恥散歩の後のひとりエッチを撮影したら、最後はピエロのペイントを黒塗りにしてのSEX!! これは一体何なのか......。全国のフェイスペインティング・ファンへピンポイントで贈る、「アキバコム」らしさが横溢した超マニアック作品です。これは、ヤバい!(ホメ言葉)
ヤバすぎます!(いい意味で......)
これまで幾多のマニアAVを観てきたつもりの私ですが、こんな超Z級のAVは生まれてはじめてです!
とにかく普通の"エッチな女の子の出てるAV"という種類とは、まるで別次元の映像であり、実にアヴァンギャルドのようで、そうでもない作品です......(???)。
パッケージに「恥ずかしフェイスペインティング体験」とあるように、女の子を"美白メイク"でキレイにしてあげると騙くらかして、ヘンなメイクでエッチするという"意図"のよくわからない企画AV。
そういったマニアが全国に30人くらいはいるのかな~?(謎)
主演は、明るい笑顔がステキな岸本百華ちゃん。
地方のスーパーでレジ打ってそうな、ヤリマ風の女子です。
このちょっぴりIQの低そうな百華ちゃんが、プロのメイクさんに"キレイにしてもらえる!"とそそのかされて、のこのこスタジオにやって来ました。
「美白ファンデでどうのこうの......」とインチキ臭い説明を受け、うれしそうにワクワクしちゃってる彼女。
顔全体を"バカ殿"みたいに真っ白にヌリヌリされて、右目をブルーのハート、左目をグリーンの星の形でかこまれます。
鼻のてっぺんをトナカイみたく赤く塗られ、大きなクチビルを描いたら"ピエロの顔"の完成です!
メイク終了後に鏡を見せられて、「え! やだ!......ひどいですよ!」と怒る桃華ちゃん。
"いくらなんでも途中でオカシイと気づくやろ!"とツッコミたくもなりますが、そこが"アキバコム"のいいところでもあまりする~!
ブーたれる彼女をおだてて、車で外へ連れ出します。
そして、青空の下、川原の土手を散歩させちゃいます。
ピエロ顔メイクだけではなく、ピンク×黒のド派手なピエロ・コスチュームも着せられてしまった百華ちゃん。
さすがにチンドン屋みたいで恥ずかしそうですが、でもハタから見たらピエロの顔なので、全く誰だかわかりません。
それに羞恥プレイで外を歩かせるなら、もっと人の多い商店街とか駅前とかじゃないと、マニアAVを観なれた人たちは、ちっともドキドキしないし......ま、でもそれが、"アキバコム"の魅力でもあるんですよね~、ハイ!
スタジオに戻り、"ピエロでエッチ"のコーナーに突入します。
ピエロメイク&ピエロコスのまま、電マでオナニー。
百華ちゃんは恥じらいながら、もじもじマンズリしてみせます。
感じているようではありますが、衣装がダボダボで、ピエロメイク顔なので、どのくらい感じているのかは不明です。
監督もさすがにマズイと思ったのか、服をぬいで男とカラミます。
レインボーカラーのブラをとると、想像以上のド貧乳!
イマドキのAVではあまり見かけぬショボイカラダです。
パンツもぬがされ、ピエロ顔ですっぽんぽん!
これはマヌケすぎて、お父さん、お母さんには絶対見せられません!
田舎娘にふさわしい剛毛ビッシリマンコを指でズボズボされると、ベッチョベチョにオマンコ汁たらしてヨガります。
かなりカラダは感じまくっているようですが、ピエロメイクのせいで笑っているようにしか見えません。
これぞ、やはり、"アキバコム"の底力っ!
「はずかしい......もうヤダ!」と百華ちゃんがダダこねるので、今度は"美白"の逆で、"黒塗り"にされちゃいます。
ま~、鏡さえ見なければ、白でも黒でも本人はわからないのですが、しかし、ピエロの顔が黒く塗りつぶされていくと、なんだか憂鬱になってきます。
やはりピエロの顔って、人を楽しませる力が凝縮されてるんですね~!
「すごい真っ黒、やだっ!」
鏡を見て、またまた怒る百華ちゃん。
心なしか涙目になってる気がして、ちょっと気の毒です......。
そして、ついに男優との本格的なカラミに......!
背後から、貧乳とオマンコをいじられて、それなりに感じていそうだけれど、やっぱり黒顔面で伝わりづらいエロエロモードの百華ちゃん。
黒顔面のまま、ボッキチンポをしゃぷります。
チンポをじゅるる~っ!とくわえると、ブラックホールに吸い込まれる感覚です。
もはやポルノというより、SFホラー大作ですね~!
通常のAVみたいにベッドに横たわり、チンポコ・インサート!
光の加減で顔色がネンドのようで、宇宙人ぽくも見えてきました。
たぶんメイクなしでも単調であろう百華ちゃんのセックスは、黒塗りの無表情のおかげで、さらに"ドンヨリ"とした印象を与えます。
これも、"アキバコム"マジックの威力っ!
騎乗位になって、グイグイ女のほうから腰を使う黒顔面は、おそろしい悪魔の化身にも映ります。
バックでチンポ・ピストンされる黒顔アップが延々つづき、かつて体感したことのないヘンテコSEXグルーヴにのみこまれてゆきます。
ラストは、AVっぽく正常位でガンガン突いてのザーメン発射!
あれ? 顔にはかけないんだ~?(素朴なギモン)
これも......"アキバコム"チックなハッピーエンドなのでした~......!
地球上のありとあらゆるズリネタを超越した、孤高のオナニストのための超ハイレベル作品。
これでオナニーできたなら、あなたも超一流のオナニストの仲間入りっ!!
文=ゴールドマン
『フェイスペインティングガール 3(アキバコム制作部)』
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ゴールドマン 87年にアートビデオより「電撃バイブマン」で監督デビュー。その後、実験的な作品をリリースするなどAV業界に対して常に挑戦的な姿勢を持ち続ける。中でも89年に発表された60分ワンカットの8ミリビデオ作品「なま」は伝説級。近年はハメ撮りでの言わせ系淫語で独自の世界を展開。20年間で約1500人の女とハメ撮りし、300本以上のハメ撮り作品を制作してきたAV業界の巨頭。
14.11.27更新 |
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