WEB SNIPER's special AV review.
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愛くるしい笑顔と淫らなボディで男の劣情を煽り立てるプレステージ専属女優・あやみ旬果を濃厚極まるハメ調教で"M"の境地へ導いていく。拘束、イラマ、集団愛撫......。際限なく刺襲い来る強烈な刺激に理性を失い、快感に打ち震えながら新たな領域へ踏み込んでいく彼女の凄艶な痴態とは。本作はなんと通算75作目になるんだそうですよ。5年間専属単体のまま75本もの作品に出演するなんて、改めて凄いこと。もうやったことのないシチュエーションなんてないんじゃないでしょうか。
そんな彼女が男優と密室にこもり、赤い首輪をして「飼いならされる」一本。
オープニングはスタッフも含めた和気藹々トークから。過去の出演作を振りかえりながら「これ、今までで一番キツかったぁ」「それ、ヒドイねえ」なんて話してたのに、赤い首輪を渡されると急にスイッチが入り、そのまま撮影へ。顔から笑みが消え、男優と女優、いや男と女になるのはさすがプロというべきか。
まずは男優・一条真斗の車で密室へと向かう2人。
何も言わずに車を止め、やや強引に彼女の指から腕、ふくらはぎをペロペロと舐めまわす男。唾液でテラテラ光る白い素足。もうここからプレイは始まってるんですな。
「いやぁ......」と身をよじるものの、されるがままの旬果。狭い車の中でいきりたったモノを咥えさせお口に発射。手の上に吐き出したものをもう一度舐めさせ、飲み込ませる。
次のシーンからは密室が舞台。男はここでも基本、無言で強引に女の体を弄びます。
目隠しに猿ぐつわ、両手をビニールテープで拘束された旬果ちゃんを、さっきと同じように舐めまわす男。服を脱がせてアソコもペロペロ。よっぽど舐めるのが好きなんでしょうか(まあ、こんな可愛い子の白い肌だったらペロペロしたくなる気持ちもわかりますけども)。
このまま欲望に任せてセックスに突入するのかと思いきや、なぜか最後まで目隠しをさせたままオナニーして、顔にどっぴゅん。お次はバスルームで嫌がる下着姿の旬果ちゃんにシャワーを浴びせ、ようやくバックでハメるという具合。
まあるい美巨乳もエロカワな顔立ちも文句なしのあやみ旬果、揺れるデカパイや可愛いアヘ顔だけでじゅうぶんムラムラさせてくれるんですが、個人的にはどうもうまくリズムにのれないというか、シンクロできなくてもどかしい。
なんだか、男がひとりよがりな感じがしちゃうんですよね。
バスルームファックの後は、部屋に戻って台所で首輪セックスしたり、密室にぞろぞろとやってきた男たちと乱交させられたり。
これらのメニューもプレイとしてはしっかりエロいのに、思ったほどはノレませんでした。うーん、何故?
考えた結果思いついたのは、飼いならされる理由がはっきりしなかったからじゃないかということ。
全編通してほぼ言葉のやりとりがないので、何かドラマや裏設定があるのか、だいぶベテランになってきた旬果ちゃんに新しい風を投入したかったのか、それとも彼女のMっ気を引き出したいだけなのかわからなかった。冒頭のぶっちゃけトークから一気に180度テンションが変わってしまったので、気持ちがついていかないところもあったのかも......いやはや、めんどくさくてすみません。
しかし、まあそんなことはともかく。
気分がのらないなんて言いながらも、本作で見せたエロコスチューム映えする美巨乳ボディには改めて惚れ惚れしてしたのも事実。
冒頭トークで「プレステージを卒業する時がAV女優を辞めるとき」と言っていた旬果ちゃん。できるならこのまま100本、200本と出演して、プレステージ初の熟女女優になってくれたらなあ、なんて思ってしまいました。
文=遠藤遊佐
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17.09.05更新 |
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