特選AVレビュー 『生中出し×媚薬トランス×三つ編みモサ子女子校生 戸田真琴』（ソフト・オン・デマンド）

地味で真面目な女子校生の戸田真琴が幼馴染のイタズラで媚薬を飲まされ、ドエロ娘に大変身。そのままSEXを経験して......。堅物JKが自ら中出しを哀願するまでのギャップ萌え満載ストーリー！
昨年、SODの単体レーベル『青春時代』からデビュー。真面目さと普通っぽさが魅力の戸田真琴ちゃん。
ご覧のとおりわかりやすいキラキラ美少女タイプではないんだけど、男性経験ゼロからいきなりAVに飛び込んだり、自身のブログで書いている映画評が「深い！」と話題になってコラム連載を持っちゃったりと、何かと面白い女優さん。
処女デビューではあるものの積極的にいろんなプレイを経験し、1年経った今ではSODの看板女優の一人に成長。ウブだけどカマトトではない、自分の欲望に正直な等身大の女の子なのであります。

本作は、そんな真琴ちゃんが、媚薬セックスと中出しに魅入られた真面目なJKを演じる一本。実際の彼女よりもさらに地味な方向に寄せたキャラですが、地味子好きにはたまらない絶妙な仕上がり。イイですなあ。

再生ボタンを押すと、まず目に入るのはみつあみ×銀縁メガネのもっさい真琴ちゃんが放課後の教室で一人発情しているシーン。
「お願い......誰でもいいから今すぐ抱いてぇ......」と懇願する口元にははしたないヨダレが光ってる。
真面目なはずの風紀委員がこんなふうになっちゃったのはどうしてかというと、媚薬を盛られちゃったんですね。
首謀者は同じクラスのヤリマン女子。クラスメートのイケメンとイチャついてるのを真琴ちゃんにチクられ、その腹いせに媚薬入りの水を飲ませたというワケ（ちなみにこの役を演じているのは、しじみこと元AV女優・持田茜ちゃん。カラミはなくてもAVファンとしてはちょっと得した気分になっちゃいますな）。

実は、木村って名前のこのイケメンクラスメートのことを憎からず思っている真琴ちゃん。もじもじと発情してるところに彼が現われて体を撫でまわすと、恋心と媚薬の相乗効果でビンビンに感じてしまいます。
「風紀委員がそんなことでいいの？」なんてイジワルなことを言われても媚薬で高まった性感は止まらず、制服の上から胸や首筋を触られただけでハァハァ。「ああ～ッ」と大声をあげながらヨダレを垂らして身をよじる。清楚で地味なルックスと乱れっぷりとのギャップがたまりません。
意外に毛深い未処理のアソコを舐められて「んあぁ～ッ！」と声をあげ、フェラを命じられると額に皺を寄せて一生懸命タマをしゃぶる。かわいく見せるために自分を作らず、自然体なのがイイ。

媚薬の餌食になり、まんまと生ハメされちゃった真面目女子の真琴ちゃん。なのに翌日もイケメン木村くんが「今日も飲めよ」と媚薬ウォーターを差し出してくると拒めません。ゴクゴクと飲み干し、授業中なのに鉛筆でメコスジをクリクリしだすほど発情。そして冒頭の「誰でもいいから......」のシーンへ。
優等生で賢い彼女のこと、水を飲んだらヤリたくてたまらなくなっちゃうとわからないはずはない。なのに言われるがままにそれを受け入れてしまうのは、一種の破滅願望か、それとも未知の快感に味をしめたのか......。
教室に偶然現れた部活帰りの男子学生2人に3Pをおねだりする真琴ちゃん。昨日の生ハメを教訓にコンドームを持参してつけてもらったのに、イカ臭い2本のチンポで串刺しにされると、感極まって「違う！　これ違うの！」と自らそれをはずしてしまいます。
「これ、このまま続けて！」「ああ～、こっちに来て入れるのぉ！　気持ちいい～！」と生チンを貪る姿はちょっと熟女ばりの激しさ。たっぷり中出しされた淫毛未処理のアソコも、ちょっとマニアックなくらい生々しくてグッときましたね。

さて、媚薬セックスと生チンにすっかりハマってしまった真琴ちゃん。このままどんどん淫乱化していくのかと思いきや、さすが優等生女子。ラストは意外な展開へ。
なんとイケメン木村くんを呼びだし「責任とって結婚して」と告白からのラブラブ中出しセックス......！
「木村くんの子供が欲しいの」
うーん、媚薬キメセクより、ある意味こっちのほうが怖いかもしれません。

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