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スナイパーAVレビュー!
飼い馴らした奴隷を公然の場へ連れていき、見知らぬ男女に弄ばせることで現時点での忠誠度を計りたい......そんな思惑を持った女主人が始めた公開調教。スパンキング、ビンタ、鞭打ち、犬真似、見世物羞恥プレイetc. 健気な奴隷は女主人の笑顔のためにすべてを受け入れていく――。エリカはゆうりを調教してペットのように扱っている。今日は、ゆうりに首輪をして、パブのような店に連れてきた。冒頭に説明文が出るが、ここから始まる公開調教(パブリック・ディスグレイス)は、洋ピンで人気のジャンルのようだ。
店長クラスには話は通してあったようで、エリカはむっちりしたゆうりの尻をむき出しにして店の酔客に見せつける。エリカに言われるまま、ゆうりは客に、
ゆうり「私のお尻を叩いてください」
と求めるが、突然言われても彼らは逃げ腰だ。しかし、女体の魅力にはあらがえないうえ、ゆうりがこういうことが好きなM女だと伝えられると、徐々に場は素人参加型M女責めパーティの場と化す。エリカの手によってゆうり自慢のまん丸巨乳があらわとなる。スマホ撮影ご自由に、となると皆が写メを撮り始める。彼らに乳房を揉まれると、それらだけで瞳は潤み、感じてしまう。四つんばいで歩行し、首輪につなげた鎖を手にしたエリカに命じられ、哀しげな表情で、
ゆうり「ワン、ワン」
この風情がますます皆の嗜虐心を煽る。皿に出されたミルクを犬のようにペロペロ飲む。巨乳でむっちりした犬はエリカに命じられて立ち上がり、パンティを脱いで、
ゆうり「私のおま○こを見てください」
一斉に彼らのスマホのシャッター音が響く。カウンターにM字開脚で座り、彼らの手によってワレメがくぱぁと開かれる。ベソをかくような声を出し、すがるような視線をエリカに向けるが、ほろ酔いのエリカは知らん顔して客の男と接吻している。そんなゆうりの股間に誰かが電マを当て、喘ぐエリカをまたも写メで撮りまくる。連中に乳も揉まれまくり、乳首をしゃぶられまくり「イヤん」と可愛い声をあげ、泣きそうな顔だが、
ゆうり「もっとしてください」
SM用具一式が出てきて、客によって緊縛を施され、乳首もクリップで挟まれ、張り形でマ○コを突かれ、電マでクリを刺激され「イク~!」と細い声をしぼり上げる。野郎どもが勃起しないわけがなく、エリカはゆうりに客のチ○ポを口で奉仕しろと命じる。2本の肉棒を交互に舐め、首振るたびに乳首からぶら下がった鈴がチリンチリンと鳴る。マ○コにも張り形がしきりに出入り。上の口はやがてイラマチオとなり、大量のヨダレを胸にだらだら垂れ流しながらも、息継ぎをしながらおしゃぶり。エリカが装着したペニバンのディルドにも従順にしゃぶりつく。そして男たちはエリカの舌の上に次々と精液を放出する。
エリカ「(客たちに)ほら、もっと来て」
と笑顔で煽るので、さっきまでおとなしかった若者もチ○ポを突き出す。イラマチオの果てに口内に精液をぶちまけられ、ゆうりは「ありがとうございました」と、エリカの躾けどおりに礼を言う。
そして、カウンターに突っ伏す恰好のゆうりを、ペニバンのエリカが立ちバックでハメる。この言いなりのメスブタぶりに、女性客までキャッキャとはしゃぎ、遠慮なく写メを撮りまくる。しかし、エリカは横にいる若者の股間が膨らんでいるのを見つけ、ペニバンを抜いて彼へのフェラを始める。
ご主人様に見捨てられた恰好のゆうりを可哀相に思った客の男がついに立ちバックでSEXに及ぶ。ゆうりは立ったままイッて膝がガクガク。複数の男たちに尻を叩かれ、「桃みたい」などなど言われ、うっとり、もしくは放心状態といった様子。
エリカ「頑張れるよね?」
と、髪を撫でて優しい微笑みを向けるが、ゆうりは初めての公開調教に限界を感じているふうに映る。
ゆうりはさらなる拘束具によって開脚ポーズとなり、男性客がまたマ○コにチ○ポを突っ込んでズコバコ。されながらも彼女の片手は誰かのチ○ポを握らされている。途中、バイブ責めに転じる男だが、ゆうりはぐったりしている中、おちんちんのほうがいいとの意思を明らかにし、またFUCKに甲高い声をあげる。柔らか巨乳を揺すりながら絶頂を迎え、豊かな太腿を痙攣させる。
まさに、肉奴隷と呼びたいこの"肉"感、肉質ひとつに興奮させられる。もし、酔客としてこの場にいたら、並んででもおこぼれを頂戴していたはずだ。
このあともゆうりは立ちバックなどに悶え、エリカは立派な肉便器に育った彼女に目を細める。最後の精液はゆうりの顔に飛び散り、どさくさにまぎれた者がさらにセンズリ顔射でとどめを刺す。そしてゆうりはエリカに「いい子だね。頑張ったね」と頭を撫でられ、連中の拍手をもらい、ようやく笑みをこぼした。
最後にゆうりのインタビューシーンが入っており、
ゆうり「最初は緊張したし、抵抗もあったけど、エリカさんの喜ぶ顔を見られて嬉しかったです」
と、この「二度とない機会」に満足だったもよう。スッキリした顔で終えてよかった。そして、北川エリカには「エリカ様」と呼ぶにふさわしい風格と包容力があった。推川ゆうりが身を任せようと思えるだけの器なので、2人の関係性にじゅうぶん説得力があった。なにしろ作品の要諦はここですからね。
文=沢木毅彦
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17.08.26更新 |
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