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スナイパーAVレビュー!
「ゆき」として淫らな痴態をネット配信する女装オナニスト・由紀夫は、ある日ハッテン場の映画館で担任の梅田に遭遇してしまい......。ナルシストオナニー配信でディルド&センズリダンス、映画館で生贄プレイ、ゲリラ社内露出肛門性交、ペニス矯正吸引器地獄、鞭・蝋燭に涙 etc.夜の映画館。成人映画を上映中のここに、主人公である女装した由紀夫こと「ゆき」が現われる。すると、男性客たちが"彼女"に好奇の目を向け、身体をいじり始める。「映画を観にきただけなの、ヤだ」とあらがうその声も、ロリっぽくて可愛い! 白のワンピースをまくり上げられ、パンティの股間はチ○ポもっこり。どうやらここはハッテン場だ。
おじさんの1人がチ○ポを掴み出し、口に含む。ゆきは肛門もいじられ、喘ぎ声を漏らし、「もっと気持ちよくしてください」と求める。
勃起したサオは仮性包茎で、皮を剥こうとする男に、
ゆき「剥かないで」
と、小島みなみのような甘い声で懇願するが、手コキされて射精させられてしまう。泣きじゃくりながら出ていくゆき。なんて可愛いんだよ!
この場にいる1人が、サングラスをかけた男。彼は、サングラスを外してゆきを凝視。そして、ゆきと一瞬目が合った。こんな描写がこのシーンにある。
この男こそ、ゆきの担任の教師・梅田だと次のシーンで明らかとなる。そして、「谷川」と呼ばれる眼鏡をかけたのび太君みたいな少年が、由紀夫=ゆきなのだ。居眠りしていて梅田に叱られる彼と、前シーンのゆきは大きく異なるから当方もうワクワク。
そして梅田はその夜。自宅のパソコンで、偶然ゆきの生配信動画を見つけてしまう。
梅田「......映画館にいたアイツだ」
そして、そのロングヘアの黒髪女装子を前に、なんと「これは谷川だ。そうに違いない」と見破ってしまうのである。こんなに早く正体を見破るシナリオとは意外。
その頃、まさに由紀夫は、夜になると自宅で「ゆき」としてオナニーをライブで生配信していた。視聴者のリクエストに応えて肛門もカメラ前に晒す。陰毛は綺麗に剃られていてパイパン。乳首をいじったりしながらセンズリをする。
ゆき「今日のオモチャはこれです。おま○こに挿れたいと思います」
と張り形を肛門に挿入してアナルオナニーも始め、同時にチ○ポをシゴきながら「しゅごい、しゅごい」と言い、
ゆき「ゆきのこと奴隷にしてください」
張り形をテーブルに立てて騎乗オナニーも披露。奥まで張り形を飲み込むこのアナル。相当なキャリアの持ち主なのか。やがてセンズリからの射精で本日の配信は終える。
以上を部屋で見ていた梅田は興奮をおぼえ、もう止まらない。ついに谷川にアプローチ。放課後に居残りさせる。「先生、気づいてたんですか、映画館のこと......」とやはり由紀夫も気づいたいた。
そして、由紀夫がゆきに変わる。梅田によってかぶされた長い黒髪のウィッグをおさげに結わえられ、着物を着せられ、身体を縄で縛られている。「俺のタイプだ」と告白しながらゆきをまさぐる梅田。「先生、やめて」と言いつつ、勃起しているゆき。
ゆき「僕、男だよ先生」
と言うのもおかまいなしに、キ○タマをしゃぶる。
ゆき「先生もチ○ポ見せてください」
梅田「ああ、我慢できない」
とパンツを脱いでフェラをさせる。肛門を指で責められ「イッちゃいそう」とゆきは言い、「挿れてください」と訴える。「ずっと先生が好きだった」とまで言い、相思相愛だったと判明。
梅田は肛門に挿入し、立ちバックで突き上げる。ヨがりながら、
ゆき「クラスの友達に言っちゃダメだよ」
と、しおらしい台詞で煽ってくれる。こんな谷川、いやゆきにますます興奮するに決っている梅田。猿ぐつわを噛まされているゆきの口からヨダレがとめどなく溢れ、背面座位で貫かれながら「先生のペットにしてください」と哀願。正常位で挿入され、ゆきは「先生好き。もっといじめて」と言い、胸に精液を浴び、おそうじフェラをさせられる。
梅田「お前、(肛門性交)初めてだったのか?」
ゆき「はい」
梅田「今日からお前は俺の恋人だ」
梅田に言われるがまま、「怖いよ」と言いながらもゆきは、2人が初めて出会ったハッテン場の映画館で調教を受け始める。赤いハイヒールを履いて、キャミソール姿で緊縛されているゆき。マニアの男たちが囲み「上玉じゃねえか」と盛り上がる。
梅田「こいつ、俺の恋人なんです。かなり変態なんで、皆さんの好きにヤっちゃってくださいよ」
恋人と言いつつ、ひどいことを言うのだ。連中は「俺たち変態が好きだからな」と興奮して群がる。生贄として差し出されたゆきは、「サッカー部のチームメートのチ○ポを想像してシコってた」などなど、彼らにインタビューされて答える恰好でオモチャで愛撫される。チ○ポいじられ、ディルドをアナルに挿入され、大好きな先生に見守られながら辱められる。果てにゆきは、またも勢いよく射精させられる。
さっきの場面でゆきを気に入った男が先生に頼み込んで、ゆきを借りて調教をさせてもらう。場所は男の勤めるオフィス。他の社員が勤務する中、バレるかバレないかのスリリングな状況の中、ゆきは命じられるままセンズリをする。やがて彼に導かれ、勤務中の社員たちの前でセンズリをする羽目になる。続いてゆきは拘束され、何人かが見ている前で、やたらゴツいペニス吸引器をかぶせられ、
ゆき「おじさん、怖いよぅ」
としおらしく発して、強制的に勃起させられる。さらに、アナルディルド責め、次いで裸にされた背中に蝋燭を垂らされ「熱い、痛い」とうめく。しかし、容赦なくその背中を鞭でスパンクされ、ゆきは涙ポロポロ泣きじゃくる。
お尻はポッコリ丸みを帯びた美尻で、太腿もむっちり。チ○ポを覗けば下半身も実に女の子っぽいのも買い!
というわけで、泣きべそをかくゆきちゃんのその姿を見せて作品は終わる。
唇の形も女の子みたいに可愛く、選ばれし造形の女装子だ。ネットで検索しても出てこなかったけど、また新作で会えることを熱望! もちろん、ロリ声であらがう姿で軽く1本抜きましたとも!
そうそう、昔、『ヌードマン 麗人に乾杯』(1983)というホモ映画のシナリオを書いたのですが、これは江口寿史のマンガ『ストップ!! ひばりくん!』そのまんまのネタでした。このヒロイン役の女装子もむちゃマブい子だったけど、本作のゆきちゃんでリメイクしたらいいなーなんて思いましたわ!
文=沢木毅彦
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17.11.17更新 |
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