特選AVレビュー『挑発面接室／篠田ゆう』（ワープエンタテインメント）

AV面接にやって来た美尻女優・篠田ゆうがカメラの前で晒す痴態映像。面接官の前でM字開脚状態のまま濡れたワレメを弄り、勃起した男根が差し出されると亀頭から根元まで丁寧に舐め上げて......。恍惚FUCKの果て、尻に大量発射されるまでの裏側面接ドキュメント！
篠田ゆうちゃんを初めて見たのは「MARRION」宮本小次郎監督の『可愛い顔してデカ尻!!』シリーズ。そのときの衝撃たるや、今でも胸が高鳴ります。お尻フェチにとっては120%完璧なヒップの持ち主。しかも甘え上手で騎乗位上手。スラリと長い美脚を大胆に踏ん張ったウサギ跳びスタイルで、ズッコンバッコンとその巨大なお尻を男優のチ×ポに打ち付ける姿にはアタマがクラクラしたものです。調べてみると2013年の1月リリース、なんともう5年以上前になるんですね。本作はそんなゆうちゃんのいわゆる「面接物」。収録時間・61分とコンパクトであり、おそらく撮影時間もほぼ同じであろうザックリとした作品ではあるのだが、そのぶん彼女の魅力がリアルかつストレートに伝わる。

柔らかい光の差し込む部屋、上手からインするゆうちゃん。ブラウンの大きめのソファに座る。ノースリープの白ブラウスに、花柄の夏物スカートという可愛らしいスタイルだ。ちなみに全編この部屋のみで展開する。面接用の記入カード（スリーサイズやNG事項、「どんなエッチが好き？」などを書き込むアンケート）を持って現われるスタッフ。「以前書いてもらったけどもうずいぶん前なんで、最近の〈シノユウ〉のことを」と言って去る。そうか、業界では〈シノユウ〉って呼ばれてるんだ！　とファンとしてはちょっと嬉しい。そこでメインタイトル。そして〈この作品はAV女優の枕営業の実態を記録した蔵出し秘蔵映像である。〉と、ちょっとばかり物々しいテロップ。

「どうもォ、久しぶりィ」とプロデューサーらしき人物（以下Pと略）が登場。「いつ以来だっけ」「たぶん2年振りくらいですよー」てな会話があって、面接カードを見つつ「えっ、オナニー週5回もしてンの？」「むっちゃしてます。だって最近レズの現場が多いからァ、おチ×ポ不足なんです、私」と会話は続く。そう、デキるベテランAV女優はレズ要員になりやすい、コレは業界の常識。プライベートでは忙しくてナカナカ彼氏が出来ないゆうちゃん、どうやら欲求不満らしい。「でもなあ、ゆうちゃんはレズの方が売上げがイイんだよ」というP。コレも常識。なぜなら他の売れっ子女優と共演させれば、W主演のカップリング作になるワケだからね。

「えーっ、でも私、セックスがしたいですー」と主張したところに、カメラ片手に監督（以下Dと略）も登場。「今日、気合いを入れてTバック穿いてきたんです」とスカートをまくってみせ積極アピール。Dは「大胆だねー」と歓ぶが、Pは相変わらず「じゃあ撮りますかってワケにはいかないんだよ、会議をやって打ち合わせして」と分別臭いコトを言う。しかしシノユウはひるまない。「オッパイもデビューよりおっきくなりましたー」と胸の谷間をアピール。「触ります？　遠慮しないでくださいよー」とPの手を取って当てる。すると「いいなあ、企画考えちゃおうかなあ」と益々ノッてくるD、「感度も上がったんですよ。オナニーしてみましょうか」と言うと、気を利かせローターを持ってくる。

「わー、ローターだあ」と歓び勇んでバストに当て、「乳首、すっごく感じるようになったんですよー」。続いてクリちゃんを刺激しつつ「ああ、気持ちいい」とオナニーに没頭。「ゆうちゃん、もういいから」と近づくPだが、シノユウはそのズボンの前が膨らんでいるのを見逃さなかった！　「あー、オチンチンがー、私を見て興奮しましたよね？」「いや、えっと」と誤魔化すも、「チェック入りまーす」とトランクスを脱がされると当然チ×ポはビンビン。「こうして欲しかったんですかぁ」と握り、「舐めて欲しい？」とパックリ。「ホントはして欲しかったんでしょ？」と問われると、思わず「ああ、気持ちいい」と本音が出るP。ゆうちゃんはソファに膝付きの状態で立ったままのPをフェラしているので、お尻はキュンと突き出す格好になる。それを撮っているDも思わず「やっぱりイイお尻してるよなあ」とため息交じりに漏らす。

シノユウはそうやってDに魅惑のヒップを見せつけながらドッグスタイルでフェラ、さらには「私、奥まで入るんですよ」とチ×ポを喉深く入れ、ディープスロートまでアピールだ。しかしそこでフト、Dを見て気づく、「あれ、監督オチンチン出してるゥ」。テレながら「デヘヘ、だってイイなあ、（Pが）羨ましいなあって思って」と言うとシノユウ、「ウフフ、興奮しちゃいました？」とDにフェラ。「ああ、いいオチンチンしてますね」としゃぶっていると、Pのほうもタマらなくなってバックからズッポリだ。「ああ、入っちゃった、（チ×ポ）パンパンだ、カターイ」と、〈枕営業の実態〉とか言いつつ、役得でちゃっかり楽しんでいるプロデューサーと監督の実態じゃねーか。くっそぉ、羨ましいなあ（涙）。

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『挑発面接室／篠田ゆう』（ワープエンタテインメント）

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