WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
SNSでの引退発表を受けての緊急出演オファー。裏表のない天然ドM体質・北川ゆずが最後に見せる本懐とは。いたぶられるほどに淫らな嬌態を曝け出し、さらなるマゾ性に目覚めゆく生々しい姿を記録した快感陵辱ライブ!!それにしてもゆず嬢のマゾぶりは凄まじくで、「男の人の道具になりたいって思ってAV女優になりました」「だから今は、(観てくれた男性の)性処理のオモチャになれたかなって満足」「男の人に『やりてぇ、コイツ』って思ってもらえたら嬉しい」「私、穴になりたいんです。『コイツに突っ込みてぇ!』って思われたいの」と、可愛い顔して強烈な言葉がポンポン飛び出す。しかも飛び切り甘ったれた声で(涙)。その後、中華街でラブラブな買い物などして、大観覧車「コスモクロック21」の見える高層ホテルにイン。男優氏がシャワーを浴びている音を聴きながら、ベッドにポツンと座り、嬉し恥ずかしのドキドキした表情に胸キュン。ところが、だ、浴室から出て来たのは男優ではなく沢庵監督その人じゃないか! オイオイ、ラブラブなとこ見せつけられてしかもハメ撮りかよ。
不覚にも不勉強で知らなかったのだが沢庵監督、2015年フリーの監督として独立10周年、『脅迫スイートルーム』シリーズ100本目を越えたとき、「これまでやってなかったことをやろう」と40歳にしてハメ撮りを始めたんだとか(『デラべっぴんR』菊池由貴さんのインタビューより)。もうね、ゆずちゃんのシャワーを浴びて出て来た監督を見つめる、期待感に眼をキラキラさせた表情がグヤジイこと。キスされると「ウン、ウン」と恋愛感溢れる声が出て、カメラに向い、乳首を摘まれながら「今からいっぱい酷いことされます」「イジメられるのがが大好きなんです」と言わされ、まずは椅子にM字開脚で指マン。四つん這いでご奉仕フェラにイラマチオ。ビンタされ、お尻出し「おチ×ポ入れてください」とおねだりさせてバックからズッポリ。お尻をパンパン叩かれながらのセックスにヒイヒイ歔くゆずちゃん。
ベッドへ移り正常位。坊主頭+髭面の沢庵氏と、色白の美しいフェイスのゆずちゃん、その野獣と美女キスのエロいこと。嫉妬しつつ果てしなく興奮するオレ! そう気分はNTR(ネトラレ)なのだ。フィニッシュは中出しで、精液を放たれたマ×コをイジられながらのお掃除フェラ。優しく胸に抱かれて、恋人気分のキス。そうやってイチャついているうちに2回戦へ突入だ。そこでも首を絞められたり喉の奥まで指を突っ込まれたりして、可愛い顔は涙とヨダレでぐちゃぐちゃ。「AVを引退したら合宿で免許取りに行きたいんですよー」というインタビューシーンが挟まれるのだが、そこでもゆずちゃん、「ああ、俺も合宿で取ったよ」と語る沢庵氏に、「合宿って、やっぱり乱交パーティとかあるんですか?」と、キュートな顔してトンでもないエロ女ぶり(笑)。
後半はまず、椅子にM場開脚で亀甲縛り。アイマスクにボールギャグ、乳首に洗濯バサミというハードSMでスタート。監督にバイブをズコスゴされ、それをパンティで固定され、ムチで内腿を叩かれる。ミニ電マでクリを刺激されながら、さらにバイブズコズコ攻撃。さらにアナルバイブまで。「ケツ穴でイキます!」と絶叫。イヤハヤ、お尻の穴までOKなのか。そして場面変わり、いよよい3人の若手男優が現われる『メスころがし』シリーズではお馴染みの展開。ゆずちゃんはツインテールのロリ系で登場。お尻を叩かれながらの交互フェラから始まり、オ××コにバイブをブチ込まれ、そこにローソクをダラダラ。喉の奥まで突かれ、エズきまくるイラマチオにラストは顔面発射。可愛い顔がザーメンでデロデロヌルヌル。そしてラスト30分、沢庵氏の「最後ですよ。いっぱいムチャクチャになろうね」という言葉でスタート。
大人っぽい黒のハイレグハイレグボディスーツに身を包んだゆずちゃん、「メチャクチャにしてください」「ゆずがメチャクチャになるところ、いっぱい見てください」と潤んだ瞳でカメラに宣言。首輪を引っ張られ、お尻を叩かれながらの犬歩きから始まり、騎乗位ファックでフェラ、立ちバッグでサンドイッチSEX。男優たちは欲望をブチまけ、ゆずちゃんは首を絞められビンタされ、ハメられて号泣しながらも、「ありがとうございます」と極上マゾAV女優生活に終止符を打つのでありました。お疲れさまでした!
文=東良美季
『メスころがし/北川ゆず 』(ワープエンタテインメント)
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18.08.11更新 |
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