特選AVレビュー『精子を舌で舐め取りじっくり味わう初ごっくん 小倉由菜』（ソフト・オン・デマンド）

SODstarメンバー・小倉由菜が人生初のごっくん解禁。たっぷりと溜め込まれた濃厚ザーメンを小さな口で搾り取り、じっくり味わってからオールゴックン。6シチュエ―ション合計10発！
AVレビューをしていると、ついつい言ってしまうのが、
「こんな普通っぽい子がAV女優に！」とか「こんな可愛い子がこんなにエグいことを......！」
って言葉。
ここ10年程のAV女優のクオリティの高さを考えるとしょうがないところなんですが、本作を観て、そういう感覚は完全にナンセンスな時代が来たのだなあと実感しました。

登場するのは、昨年末SODのアイドル系単体レーベル"SODstar"からデビューした19歳の小倉由菜ちゃん。
横浜生まれの横浜育ちで、現在専門学校の1年生。夢はツアーコンダクター、2人の兄がいるお兄ちゃん子で、今も両親と同居中で、さらにサラサラの黒髪が愛らしい超絶美少女で......とまあ、一昔前の感覚だとAVの世界とは無縁なタイプの女の子。
デビュー作のインタビューによると「20歳まであと1年。今の優等生のまま大人になりたくない」とAVデビューを決意したんだそう。それから5本目、もちろんごっくんは初めての体験。
優等生から卒業するためとはいえ、ザーメンを飲むとは思わなかったでしょうが、自分で決心して始めただけあってなかなかキモが座っております。

そんな由菜ちゃんのために、ごっくんマニアの麒麟監督が用意したコーナーは6つ。
まずは【チャプター1】の初ごっくんから。
男優の前にひざまずき、「んっ、んっ......」と鼻を鳴らしながらノーハンドで根元まで咥え込む由菜ちゃん。
そんな彼女のお口に初ザーメンをどっぴゅん。目をうるうるさせながらも、勢いにまかせず、ちゃんとお口の中で味わってから飲み下します。
抵抗感がまったくないわけじゃないけど、ちょっとエッチな気分にもなっちゃってる。そんなフレッシュな反応がイイですね。
初めてだから一発で終わるかと思いきや「せっかくだから味比べしてみたら」と監督に促され、立て続けにもう一ごっくんいっちゃいます。

【チャプター2】は、吉村卓を相手にオジサンとごっくんファック。
裸になると、小さめだけど形のいいおっぱいとピンク色の乳首がポロリ。白くてムチムチした子供みたいなボディがたまりません。
オジサンの舌を嬉しそうに吸い、手マンされて糸ひくほどアソコを濡らす由菜ちゃんは、天真爛漫なエッチ好きって印象。たくさん突かれて気持ちよくなって、お口にどっぴゅんでフィニッシュ。
「いっぱい出してくれてありがとうございました♪」と精子だらけのお口でチューする姿が愛らしい。

【チャプター3】は、JK姿で主観オナサポごっくん。
「先生のシコってるところ見せてくださいよ」と詰め寄り、「なんか先っぽから変な汁出てきてるぅ～」と可愛くパックン。大きなお口でザーメンをキャッチします。
ここでは口の中の精子を一度手のひらに出して弄んでからごっくんするという高等テクを披露（ザーメンは空気に触れると生臭さが増して飲みにくくなるらしい）。

【チャプター4】は、目隠しした男を痴女っぽく責めつつごっくん。可愛いフェラ顔とダイナミックなノーハンドフェラが楽しめる。
一滴もこぼさないよう、顎の下に手を添えて発射を待つ仕草が泣かせます。
続く【チャプター5】は、素人お宅訪問ごっくん。
「私なんかでいいのかなあ～」と言いつつも、意外にグイグイいってるのはお兄ちゃん子だからでしょうか。ここでは自分の出演AVを観ながらオナニーする素人さんをお手伝いして1発、お掃除フェラからもう1発の計2ごっくん。
「苦味がなくてのどごしがいいですね。飲みやすい」なんてコメントは、もうすっかりごっくん女優！
男性の手についた精子を「すごーい、もったいない」と舐めとる姿もグッときます。

そして最後【チャプター6】は、待ってましたの4P乱交ごっくん。
手枷をつけられた状態で3本のチンポを一生懸命しゃぶり、汗だくでハメまくる由菜ちゃん。「イク！　イクー!!」と喘ぎながらごっくんするお顔のエロさときたら......。

見た目とスケベさは無関係、「普通っぽくて可愛い子＝ウブ」と決めつけるなんてナンセンス。
でもやっぱり、昭和生まれの筆者にとってはこの状況は事件。すごい時代が来たなと思わずにはいられないんですよ。

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『精子を舌で舐め取りじっくり味わう初ごっくん 小倉由菜』（ソフト・オン・デマンド）

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