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スナイパーAVレビュー!
その有能さと美貌で将来を嘱望されていた、正義感溢れる若手弁護士・真理。クライアントからある悪質な風俗ビルの立ち退きを依頼された彼女は黒幕のヤクザの影にも勇敢に立ち向かおうとするのだが……。スーツの似合う凛々しい美貌がやがて屈辱と快楽に歪み、ついには卑猥な格好で奉仕する牝犬にまで堕とされていく、アタッカーズの王道的凌辱転落ストーリー!!凛とした強い女を強引に堕としていくというアタッカーズの黄金パターンですね。スーツ姿の水沢真樹は、なかなか女弁護士っぷりが板についています。そしておなじみ辻丸耕平御大の、ネチネチとした言葉嬲りが炸裂。
依頼者たちにも裏切られ、辻丸たちの手におちた真樹は縛り上げられ、恥ずかしい写真まで撮られてしまいます。
電マで徹底的に責められて、ついに潮まで吹いてしまった真樹に、
「先生、地域住民のために頑張るんじゃなかったんですか」
ショーツを脱がされ、股間を丸出しにされると、
「ヘアのお手入れしてるみたいですね。これも法定での身だしなみですか?」
そして、ついに犯されて声を上げてしまうと、
「強姦罪じゃないんですか。おや、感じてますね。これじゃあ罪にとえませんね、先生」
怒涛の辻丸節に痺れます。
ただ、ちょっと残念だったのが、水沢真樹ちゃん、感じはじめちゃうと全然しゃべれなくなっちゃうタイプのようなんですね。辻丸さんたちがいくら「答えろ」と問いかけても、あえぐばっかりで返事が出来ないんです。会話のキャッチボールが成り立たない。言葉責め好きには、この辺のやりとりが重要なんですよねー。すごくいい声で鳴く子なんで、そこはもうちょっと期待したいところ。
縛ったり、ローソクやムチなども使っていますが、基本的には快楽責めのオンパレード。電マにローター、バイブなどで、ひたすら女弁護士をイカせまくり、プライドをはぎ取っていくのです。
辻丸さんが「どんな女でも泣きわめく凄腕の色事師」と紹介する男は催眠術まで使って責め立て、ついには失神までしてしまいます。
ラストには裏切った依頼主にまで犯されてしまい(この時の格好が豊満ボディに極小ビキニで緊縛と大変エロい!)、そして辻丸が経営するSMクラブのM女にまで堕とされてしまうという徹底的なバッドエンド。この救いのなさが、アタッカーズの醍醐味ですね。
文=安田理央
『女弁護士、堕ちるまで…(アタッカーズ)』
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10.03.20更新 |
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