特選AVレビュー『カテキョ女子大生 AV　DEBUT（ワープエンタテインメント）』

エリート女子大生、AV家庭教師デビュー。充実した大学生活を送る現役のエリート女子大生・伊東あがさが、「実は普段から見ている」というAVの世界に。いきなりのドッキリ3Pから始まる撮影で秘めていた欲望を生々しくスパークさせます!!
国内有数の大学に在学中だという現役女子大生、伊藤あがさ。
高学歴をウリにしてるってことはクールで知的なタイプの女の子かな......と思って観始めたんですが、その予想はいい意味ではずれましたね。
なんなんですか、このヤバいくらいの小動物っぷりは！
丸顔、色白、ぽわ～んとした顔立ち、舌っ足らずの小さな声。お嬢様っぽい服装してるからなんとか女子大生に見えるけど、バリバリのロリ系です。
しかも経験人数は3人、オナニー経験なし。現在彼氏はおらずHは半年やってないという絵に描いたようなウブ真面目女子。なんでAVに出てるのかさっぱりわかりません。
しかし面接時のインタビューによると、実は彼女、普段からAVをよく観てて「自分も出てみたい」とやってきたAV志願者らしいんですよね。
うーん、どこから見ても真面目なゆるふわちゃんなのになあ。女の子ってやっぱり不思議です。

内容は、タイトル通り家庭教師になって素人男性宅に行き、勉強を教えた後ご褒美にエッチなことをしてあげるというお宅訪問物。
彼女にとってはこれがデビュー作なので、ロケに出る前にまず初カラミを経験してもらおうってことになるんですが、驚いたのはなんとこれがいきなりの3Pだってこと。
こんな真面目そうな小動物ロリつかまえて......オニか！
と思いきや、やっぱり頭がいい子は違いますねえ。一切進行を知らされず入った部屋には男優が2人。そんな戸惑いながらもしっかり萌えある3Pセックスをやってのけます。
特に私がグッときたのは、男優に挟まれてさあ初カラミに突入しようというときに彼女が言った言葉。
「あの、一つだけ聞いていいですか。カメラってどれくらいの頻度で見れば......？」
うわー、これから初カラミ、しかも3Pなのになんという健気さ、責任感。見た目はロリだけどエリート女子大生だけあってしっかりしてるんですよね。こういう子、いいよなあ。
恥ずかしがりつつもアソコをグチュグチュにしてしっかり感じるあがさちゃん。
綺麗なEカップのおっぱいや痩せすぎてない白いボディも好印象です。きちんとした性格が体つきにも出てるというか。

無事初カラミを終えたら、間髪入れず今度は初のお宅訪問へ。ここでも真面目で頭のいいところを見せつけます。
1軒目では自分よりもかなり年上に見える生徒を相手に大真面目に勉強を教え、がんばったご褒美にフェラ抜き。
2軒目はコスプレ好きの依頼者のためにピンクのメイド服に着替えてお宅訪問（メイド服で街中を歩くのがめちゃくちゃ恥ずかしかったとか）。
ここでまたもや監督が無茶ぶりをかましカメラと彼女を残して外に出ていってしまうんですが、あがさちゃんは緊張しつつも笑顔でカテキョ業務をこなし、ご褒美ファックは騎乗位でハメハメしちゃいます。いやあ、デキる子も大変だなあ。

そして最後、3軒目の舞台はなぜか自宅じゃなく豪華なシティホテル。
「相手の人の都合でお宅訪問はできないっていうから、ここで」という監督の言葉に素直にうなずくあがさちゃん。
でも、観てるこっちはピンくる。そう、もちろんこれは騙しです。
監督にそそのかされてホテルで人生初のオナニーをしてしまった彼女の元に現われたのは、デカチン男優・沢井亮。あられもない姿に欲情し、イッたばかりのオマンコに吸い付いてお勉強そっちのけでパコパコ。
あがさちゃんのほうもカテキョから解放されてホッとしたのか、プロの激しいセックスにこれまでとは違った本気度で感じまくります。そうか、せっかくAVに出演したんだもん、こういうのがこれがしたかったんだよね......。
一発目の恥じらい3Pとはまるで別人。エロの吸収力もたいしたものと言っていいのでは。

"高学歴ロリ萌え"って分野に興味がある方には、おすすめの1本です。

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『カテキョ女子大生 AV　DEBUT』（ワープエンタテインメント）


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