WEB SNIPER's special AV review.
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地球防衛機構「破翔戦隊レクサスファイブ」の初代リーダー・響鏡子は、軍の幹部に呼び出されて「レクサスファイブ」解散を迫られていた。そんな中で密かに進行する部下の裏切り......。複雑に錯綜する人間関係は、各人に行なわれた敵の洗脳によってカオスの状況を帯び始める。地球防衛軍の幹部たちに解散を迫られた初代リーダーの鏡響子は、自分の能力に疑問を持ち悩むのだったが――。
いやあ、これはすごい。久々に観た問題作ですよ!
戦隊特撮物にレズとふたなりをからめたマニアックなストーリー展開。それを体当たりで演じる桐原あずさ、琥珀うた、杏紅茶々の演技力。
しかし何よりも度肝を抜くのが、そんな完成度の高いドラマを一気にぶち壊すハードレズ洗脳シーン!! うーん、こんなふうに画面の前であんぐり口を開いたのは、何年か前に本サイトでレビューした『SEXは下品な方がいいに決まってる。まりかa.k.aまり丸 』(乱丸)以来かもしれません。
まず最初に画面に現われるのは、美人で実力もあるキャリアウーマンの鏡響子(桐原あずさ)。
彼女は部下を冷静に導いていかなくてはいけない立場なのに、死んでしまった同志で恋人のタクヤのことが頭から離れない。悩むあまり酒に溺れ、なぜかオフィスで戦闘服姿に変身してオナニーにふける響子。
一方、不在になったリーダー代行を誰がするかでいがみあうレクサスピンク・静(琥珀うた)とレクサスイエロー・真綾(杏紅茶々)。そして不穏な動きを見せるレクサスブラック。
ある日、意を決して辞表を書いていた響子は、そこに現われた真綾の策略でゲドスの元に連れていかれてしまう。
まあ簡単に説明するとこんな感じなんですが、ブラックとイエローがゲドス側に寝返っていたり、ピンクは響子にブラックのセクハラから守ってもらってたり、いつものGIGA作品と比べるとエピソードが格段に多くて人間関係が複雑なんですよね。
でも後半、響子がゲドスに捕まったあたりからそんなシリアスドラマが一変しちゃうんですよ。
電流ビリビリ系の洗脳マシーンにかけられて、さっきまでの知的な表情が信じられないほど激しく白目をむく響子さん。実際には電流なんてなくただのCGなのに、顔を真っ赤にしてガチで絶叫する姿に口をあんぐり。
そこにゲドスとイエローに洗脳されたピンクが現われ、色ボケ感全開で「響子しゃ~ん、あは~ん」と股間のチンポをなすりつける(そう、なぜか洗脳ついでにふたなりにされているのです!)。
もう一度電流を流すと、今度は2人で白目むいてビリビリ。ついには「おほほほほ!」なんて上から笑ってたイエローまで間違って電流流されてトリオでビリビリ......笑わせたいんだか興奮させたいんだか怖がらせたいんだか......もうワケわかりません!(ただ一つ確実なのは、前半のドラマで築き上げたものが一気に弾け飛んだってこと)
結局イエローも洗脳されてしまい、その後待っているのは洗脳&ふたなり化で完全にブッ飛んでしまった3人の狂気の世界。
杏紅茶々が涎を垂らしてオナホールオナニーすれば、桐原あずさは「ウゴォ~! イグイグイグイグー!」「きもピー!! たまんねぇ~!!」なんて笑いながらコンドームがパンパンになるまで白い精子を発射し続ける。これを怪演と言わずしてなんと言う。
最後は3人でパンストかぶってローションまみれでダンシングオナニー。エロというよりもはや祭りですよイエー!!!
GIGAなのに乱丸を軽く超えちゃった狂気の一本。
いやあ、狂おうと思ってもなかなかここまで狂えるもんじゃないですよ。正直ヌケるかといったら私は無理だけど、実力派AV女優の凄さを思い知らされました。
文=遠藤遊佐
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『戦隊ヒロインふたなりハードレズアクメ洗脳 女司令官レクサスレッドとイエロー&ピンク(GIGA)』
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