WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
「私、脳イキするんです」と自ら話した星あめり26歳。
スイッチの入った彼女は「身体中のあらゆる場所でイク」「何回もイキ続ける」「全身が大きく痙攣する」などの身体反応を露呈。ビンタ、スパンキング、言葉責め、愛撫etc. 妄想力でイク新星M女・星あめりのミラクルセックスとは。そこで本作『脳イキ』でございます。星あめりちゃんは関西でショップ店員として働きながら、定期的にこうして上京、AV出演をしている女の子。彼女は脳内でエッチなことを妄想しているだけで感じてしまい、アクメにまで達してしまう特技(?)の持ち主なのだ。そこで梁井一監督は彼女に外を歩くにはエロ過ぎる超ミニスカワンピースを着せ、神宮外苑近くの街中を散歩するのだが、梁井クンがカメラを顔の左側に近づけアップで撮ろうといると特に感じてしまう。あめりちゃんには「視野欠損」というちょっとした障害があって、左眼の半分がよく見えない。だから男性に左側に立たれると、見えないぶんだけ妄想が膨らんで感じてしまうんだとか。ハイ、ココでNHK朝ドラファンの皆さまは気づいたでしょう、現在放映中の『半分、青い。』。ヒロインの鈴愛ちゃん(永野芽郁)は子どもの頃のおたふく風邪が原因で左耳の聴覚を失う。しかしそのぶん豊かな想像力を得るという物語。そう、星あめりちゃんの場合は「半分、青い。」ならぬ「半分、エロい。」なのだ。
そうやってエッチ度が温まったところで、「エロいことしにいこう」と通称「HMJM別室」、浜田一喜カメラマン(HMJM社長)のマンションへ。そこでひとり放置されるあめりちゃん。横座りの格好で目をつぶっていると、お酒に酔ったような、催眠術にかかったような状態となり、やがてそのままの格好で上半身が前へ倒れ、エッチな声が出始める。仰向けに寝た格好になり、梁井監督のカメラをアップで捉えると、その顔が輝くように美しくなっていくのがすごい。そこで梁井クンもタマらなくなったのかキス。するとそれだけで全身がうねり痙攣する。お尻を叩かれると「もっと叩いて」とおねだり。頬を指し「ココも叩いて」と、ビンタされると股間ががくんガクンとイッてしまう。頬を叩かれてイクんですよ、皆さん! さらにうなじを撫でられただけですごい反応、乳首をひねられるとまたイク。「オチンチン舐めたい、舐めさせてください」とフェラ。そして挿入。先っぽを出し入れしただけでイッちゃう。いったい何回イクの?
あめりちゃんがなぜ「脳イキ」が出来るようになったかというと、元々アニメ大好きなオタク少女で、実は声優とナレーターの養成所に通っていた本格派。プロとしても活動。関西ではアニメの仕事はないので、ラジオのナレーションやったり結婚式司会など、声を使うお仕事なら何でもやったと語る。友だち同士で好きなアニメについて、「こんな展開になったらエロいよねー」と同人誌的な妄想をしているうちに、脳がどんどんエロくなってしまったんだとか。そのような話を車中でしつつ移動、続いて始まる後半がイイぞ。今度はオトナっぽい黒のミニワンピに身を包み、真昼の公園で誰かに見られるかも?というスリルを味わいつつの露出プレイ。大股開きするとセクシーな網タイツ、パンティ丸見えで、「ああ、ココでクンニされたら気持ちいいだろうな~」という感想に、ひと目もはばからず果敢にクンニする梁井監督も男気がある。「あ~、エッチしたい」となってラブホにイン!
妄想を高めるべく目隠しをして、足首をガムテで縛られる。スカートをまくりパンティ丸出しにして放置されると、やがて何かが取り憑いたように身悶えを始めるあめりちゃん。目隠ししたままフェラ。お尻丸出しにして、バックからブチ込むかと思いきや、チ×ポでお尻を叩いたりしてジラす梁井監督。「想像してごらん、後ろから入れられるのを」と言われると、それだけでガクンガクンと腰を揺すりイッてしまうが、貪欲な彼女は自分から両手でお尻を開いて、「入れて!」と要求。ラストは妄想と現実が合体、爆発するようなセックスでエンド。
文=東良美季
『脳イキ 星あめり』(HMJM)
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18.08.17更新 |
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