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スナイパーAVレビュー!
八頭身に近い超絶スレンダー美BODY。そんな星川光希さんは......実は結婚4年目の人妻。これまでの出演作では触れられてこなかった「人妻の部分」にフォーカスを当てつつ都内で2日間の撮影を敢行!!ところがこの星川光希さん辺りになると、もうそんな欲望は抱かない。一回り以上年上、42才の旦那さんとはほぼセックスレスながら円満で、「カラダの合う」セフレとのセックスを楽しんでいる。また、旦那さんの経済力に必要以上頼らないためにも、AV女優の仕事をして、AVでのセックスにも貪欲。これが彼女の欲する幸せなのだ。梁井一監督とは、彼が外注仕事でいったプレステージで、ハメ撮りをする機会があって知り合った。元々はアイデアポケットの専属としてデビュー。その頃は「人妻」というのはオフレコだった。しかしHMJMならばその「人妻」の部分をクローズアップして掘り下げることが出来る。このへんが実に面白い。つまりユーザーに都合の良いAV女優像で売りたい単体メーカーと、ヒューマン・ノンフィクションとして、女性の実像こそエロだと考えるHMJMというドキュメントAVメーカー。どちらか良い悪いという話じゃない。同じ女優を撮っても、まったく違った女性像が描かれるわけだ。
さて、撮影初日は記録的猛暑だった今年の7月17日。皆さん忘れてないでしょうね、6月末に梅雨が明けたので、7月中旬で既に猛暑。10:00AMに千駄ヶ谷のHMJM事務所を出発。着いたのは葛西臨海公園だろうか、観覧車に乗り、「ホントにデートしてるみたい」と照れる光希さんに、梁井クンは「ムラムラして来た」と、生脚の美脚を広げてオ××コをイジりつつキス。その後も散歩したりラーメンの昼食をとりながら、彼女の半生が語られる。高校2年の途中から、1年半以上カナダに海外留学していた。向こうに行って1週間で香港人の彼氏と付き合った。「ケンカとかするから、それで英語を覚えた」と、こんなAV女優も昔はいなかったなあ。ココまで35分でやっとホテルにイン。HMJM作品にはよく登場する、広くて高級感あるリビングでセックス開始。椅子に座らせ、美脚をM字開脚にして、パンティの上からワレメをなぞる。続いてパンティをズラしてクンニ。梁井監督のクンニって珍しい気がするけど、気持ちはワカル、奉仕じゃないんだよな、こういうイイ女のマ×コは舐めてみたいワケだ。
フェラしてもらってから、床に四つん這いにしてバックからズッポリ。こういう背が高くて脚の長い女の子って、バックでハメやすいんだよね。梁井クンも「ああ、気持ちいい、いいオ××コだ」って思わず洩らすけれど、コレって彼女の締まり具合や名器ぶりもあるかもしれないが、ハメ位置のマッチ感もあると思う。また、実際のセックスだけでなくAVアングル的に言っても、小柄な娘って男が膝立ちしたときにチ×ポの位置のほうが高くなってしまうので、お尻のカタチがキレイな丸みを描けないんだよね。その点、脚の長い女の子だとお尻をキュンと突き出したところをズコバコとハメられるので、実にバック映えする。そういったスタイル的なことだけでなく、光希さんは実に感受性豊かなセックス上手。「ああ、ソコ、ソコ」と男をソソらせる誘い言葉が巧みで、「ああ、ダメ、イッちゃう」とフィニッシュも決まる。自分から求めて口を開け、梁井クンが射精してエンド。さりげなく、二人とも結婚指輪をしたままというカットが挿入されるのがニクイ。3日後、浅草でのパッケージ撮影の後、浅草寺でお参り&おみくじデート。スカイツリーの見えるホテルでの2回戦がある。旦那が帰宅する前には家に居なければならない。そう言って明るいうちに地下鉄の階段を降りていく、最後の後ろ姿もクールだ。
文=東良美季
『となりの奥さん 5時まで秘密デート 星川光希』(HMJM)
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18.12.12更新 |
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