特選AVレビュー 『SEXアスリート スピードスケート歴15年・肉厚筋肉美人 永野未帆(ドグマ）』

スピードスケート歴15年の鍛え抜かれた肉体が秘めた、性欲という名のエネルギー。美しさと強さを共にたっぷりと併せ持つアスリート艶女は、いったいどんなSEXを見せるのか。太い大腿四頭筋、うねる大殿筋――汗まみれ・汁まみれの、かつて見たことのないエクスタシーが躍動する！
スケート美女と聞くとつい安藤美姫や浅田真央を思い出してしまうけど、フィギュアだけがスケートじゃないんですよね。
本作に登場する永野未帆ちゃんはスピードスケート選手。スポーツ女子の肉体にスポットを当てたAVはいくつもありますが、フィギュアスケートってのはけっこうレアなんじゃないでしょうか。
しかもこの子、現役時代は全国大会出場レベルの実力派。言ってみれば「本物」なワケですよ。青春時代をスポーツに捧げた真面目な熱血女子が、何を思ったかAVで恥ずかしい姿を晒す......。そう考えると、マッチョにはあまり興味のない人間（私）でもなんだかグッときてしまいます。

アスリート物AVのキモは、なんといっても鍛え抜かれた肉体をいかに美しくエロく魅せるかということ。
というわけで、本作でもベースとなるのはスポーツ。まずはハイレグ姿でバーベルスクワットやエアロバイクをしてもらい、無駄な肉のない筋肉質なボディを堪能します。
一目見るとわかるんですが、スケートっていうのはやっぱり下半身がモノを言うんですね。ムキムキテカテカのボディビルダーと違ってパッと見は普通の女の子なのに、下半身はかなり肉厚！　特に太腿はご立派で、和服が似合いそうな清楚な顔立ちとギャップを感じてしまうほど。
胸が少女のように小さいのも、アスリートっぽくていい。

最初のチャプターでは、じんわりと汗をかくまでひたすらバーベルを持ち上げ続けてたんですが、次のエアロバイクになるとちょっとずつエロ要素が入ってきます。
コーチ役の巨チン男優・沢井亮に、水着を食い込ませたり小さなオッパイを後ろから揉みしだかれたりしても、一生懸命漕ぎ続ける未帆さん。
「いやぁん、気持ちよくなっちゃう～」とか言ってエッチになだれこむかと思いきや、そこはスポーツ女子。真面目なんですよね。
それをいいことに「イイ汗出てきたぞぉ！」なんつって両手を後ろで縛り、電マを当てたりバイブを突っ込んだりしだすコーチ。いやあ、アスリートもなかなか大変です。

ハードな運動と気持ちよさとでぐったりしたところへ、今度は男優2人が現われて休む間もなくローションプレイに突入。
個人的に興奮したのは、ローションまみれでイラマチオさせられるくだり。スケートでは全国大会出場レベルですけど、エロではまだまだひよっ子ですからね。けっこう容赦なくグイグイやられても男の言いなり。苦しげに「ええっ、そんなに？」というくらい大量の喉汁を吐きつつも、促されればまた咥えちゃう。
お口に発射されて、喉汁とザーメンのミックスジュースを口元からダラ～ッと垂れ流すシーンは必見です。

そして最後は、彼女自身初めてだという3P。
嬉しいのか、それとももうエアロバイクを漕がなくてすむので安心したのか、うっすら微笑みをうかべながら本作で初めてのセックスを披露します。
テクニックもそれほどなく男優任せの感が強いカラミだけど、行きすぎない自然な喘ぎが好印象。
指マンで思わず失禁しちゃったり（潮ではない黄色い液体！）、バックで突かれて可愛い声を出したり、「アスリートもやっぱり女なのよね......」と思わせる反応が多いんですよね。
クライマックスはアスリートらしく、立ちバックや立位といったアクロバティックな体位を盛り込みつつの二連発。
筋肉質なお尻が快感に震える様子を観ていたら、つい「やっぱりスポーツ女子って締まりがイイんだろうなあ......」なんて思ってしまいました。

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立ちバックで突かれる度に、ビクビクと戦慄く大腿四頭筋！



『SEXアスリート スピードスケート歴15年・肉厚筋肉美人 永野未帆(ドグマ）』


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