WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
反則レベルの猥褻ベロちゅう。時は来た! 噂のセクシーラビット・AIKAが、史上最弱M男たちとの接吻対決で心もカラダもメロメロに!! さあ、試合会場。彼女に立ちはだかるのは、5人のパンツ1丁のプロレスラー気分のM男たち。うわー、女子プロレス好きの当方、こいつらの並びはむさ苦しいぞ! エキストラの客も「帰れ」コールだ。そして「AIKA」コールを浴びて、"1000年に1人の接吻キラー"ことAIKAが登場。今から計4試合がおこなわれる。
第1試合は『接吻手コキと接吻手マン責め対決』。相手となるのは、ガタイのいいAV男優の左曲かおること、アントニオ左曲かおる。彼らM男軍団の大将だ。レフェリーがルールを説明する。「試合時間は30分で、攻守交代は3分間ずつ。男は射精、女は潮吹きによって敗退。守っている間は、接吻中であれば相手の身体をいじることができる」のだ。
AIKAは最初から余裕の表情。乳首をつねられ、ポコチンを鷲掴みにされる左曲は「あう!」と、いかにもプロレスラーなオーバーアクションの苦悶顔。一方、クリを責められるAIKAもいい感じに喘ぐが、相手を下手くそ呼ばわりして耐えるやがて険悪なムードとなり、ガチで怒るAIKAが相手の顔に唾液を吐きかけ、反則を取られたりと、まあこれらすべてプロレス調。
この時点で、セクシーな女王様コスチューム姿のAIKAとプロレスごっこして抜いてもらいたい!と勃起するユーザーは多いだろうなと頷くばかり。
AIKAは手マンでマン汁がちゃぷちゃぷ音をたてるピンチも迎えるが、AIKAコールを浴び、どうにか勝利に至る。
第2試合は『接吻と69のイカセ対決』。「試合時間は30分。接吻とシックスナインを3分ずつチェンジでおこなう。ただし、シックスナインは任意なので、自ら動いておこなう。また、接吻時での性器の責めは禁止」とのあんばいで、相手はドラゴン芝原。わりと企画物で見かける細身の男優だ。
白熱のシックスナインでのイカせ合い、粘液質の接吻が展開。おそらくこの現場でAIKAとこれの当事者となれば早漏の当方、志願して負けてしまうでろうこと必至の景観が続く。いやしかし、AIKAの舌技はすごい。キスされながら芝原は「イキそうです」とセンズリする一幕も。ま、詳細のネタバレは避けましょう。もちろん、AIKAが勝利!
2連敗と苦境に立たされたM男軍団。楽屋での彼らは、プロレスマニアが好きそうな芝居がかった対立も見せたりの作戦会議中(わざとショボいお芝居なのがグッド)。
一方、AIKAの楽屋では余裕の彼女。
第3試合は『接吻玩具責めデスマッチ』だ。「常時、リングの上にある大人のオモチャ、野菜、こんにゃくなどを使用できる。接吻をしていない玩具責めは反則」のルールで、相手は謎のマスクマン(見ている人にはわかります)。そしてAIKAにもすぐに正体がバレてやんの(笑)。
だが、連中の策略により、制止するレフェリーも場外へと退けられ、AIKAピンチ。反則だらけの拘束オモチャ責めを受ける。おお、これくらいの逸脱があってこそのプロレス興行だよね。そしてAIKAは大量の潮吹きによってまさかの敗北となる。
第4試合は『接吻SEX対決』。本日のメインイベントだ。「接吻しながらのSEXをおこない、相手が完全絶頂もしくは参ったと言うまで闘う。男は交代可能なハンディキャップマッチ」。そう、AIKA対M男軍団全員なのだ。
プロレス物のAVなので、だいたいどんな展開になるかおそらく皆さんの想像通り。リングから場外まで駆けずり回ってSEXが展開し、AIKAは腰振り騎乗位から、「あー、イク!」と叫んで抜き潮もブッ飛ばす。これが特に圧巻だ。うん、AIKAたんとプロレスをごっこをしたい。プロレスイメクラの客になりたいぞ!
次々とM男軍団の精液を奪取するさまは痛快の極み。もちろん、AIKAの大勝利!
かなりよくできた台本でした。AIKAは4試合すべてが女王様モードなコスだけど、芸達者な彼女ゆえ、1試合くらいたとえばセーラー服姿のギャル校生仕様などの幅を見せてもよかった。中年のM男が、こんな美形で金髪の制服JKのお◯んこにハアハアと興奮しないわけがないからね。ともあれ、ギャルは苦手だなという皆さんでも、S級の黒ギャル女優・AIKAにKOされる快感に覚醒することうけあいの1本です!
文=沢木毅彦
『接吻プロレス/AIKA 』(ワープエンタテインメント)
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17.09.24更新 |
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