WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
10代の頃から現役高○生グラビアアイドルとして活動、2012年に芸能人としてAVデビューをした長谷川リホ23歳。
以来、AV業界の最前線で活躍し続けてきた彼女に、"今まで語られることのなかった、本当の自分"を語ってもらったら......。信頼・裏切り・絶望・再生。長谷川リホの本音と心の奥底に迫るドキュメンタリーAV!ふつうに健全なオナニーをしたい人は、キケンですから絶対に観ないでください!
「私のスタイルってものをはっきりと提示できるきっかけになると思ったから......」
と、ドキュメントAVに出演する理由を語る主演の長谷川リホ。
10代の頃からグラビアアイドルとして活動して、美人で巨乳でスタイル抜群であるがゆえ、現在でもAV業界最前線で活躍しています。
「16才で家を出て、一人暮らしはじめて......」
地元・横須賀の公園のベンチでインタビューをはじめると、タイトルにもあるように彼女はよく語ってくれます。
しゃべりだすと止まらなくなるようで、聞き手の梁井監督の脳がマヒするくらいまで"自分語り"に精を出します。
陽が沈む頃になって、監督と二人でホテルに入りますが、ここでも彼女の一人語りが延々つづきます。
なんとかHなモードに切り替えようと、監督も内心焦っているようですが、結局、しゃべりつかれて寝落ちするまで彼女の"自分語り"はつづきます。
ウトウトする彼女に、"今がチャンス!"とばかりに強引に接吻して、なんとかセックスの方向にもちこむ梁井監督。
「ああぅぅ~ん......」
ストッキングを裂かれ、オマンコをいじられると甘い声でなきます。
ベロベロに局部をなめまわされて、完全にエロエロモード突入の彼女。
ビンビンのチンポを見ると、うっとりしてキンタマにしゃぶりつきます。
ブチュ~、ブチュルル~ッ!
下品に音を立て、根っからのドスケベ女っぷりをアピール!
味わうように肉棒をしゃぶる顔が極エロです。
すっかりインランメスと化した彼女の肉ワレメに、バックからボッキマラをぶちこみます。
「んあぁぁ~っ!」
ズブリズブリ汁だくマンコに肉棒がめりこんで、トロトロになる彼女。
デカ乳輪ゆれまくりの生々しい肉交尾が、とても官能的です。
オマンコぐちょぐちょ激ピストンの果て、悶える彼女に大量のザーメンがぶちまけられました......。
翌日、なんとなくモヤモヤ感の残った梁井監督の脳裏に、あるアイデアが浮かびます。
それは訳あって18才の時にホームレスをしていたという彼女が、実は複数回レイプされた過去があり、それがひどくトラウマになってしまっているという話をきいて、そのトラウマに"ふれてみたい"という良からぬ企みです。
お洒落なピンク色のベッドの上で、なにも知らずに絶好調で自分語りをはじめる彼女に、人格破壊専門の鬼畜男優をあてがいます。
そして、AV女優にとって、絶対言われたくない卑劣な言葉のシャワーを猛烈にあびせかけます。
「結局、お金じゃないの?」
「はぁ?」
彼女のプライドを意図的に傷つけようとする言葉の暴力に、彼女もキレはじめます。
「もういいかげんにしてほしい、マジで!」
自分を否定するだけの暴言の嵐に、涙ぐんで彼女は抵抗します。
しかし、そんなことでひるむ人格クラッシャーではありません。
「(本当に)カレシ愛してるんだったら、他の男とセックスできるの? カラダ売れるの?」
「なんにも知らないくせにっ!!」
全否定の言葉に、泣きながら必至に反論する彼女。
「キミは、しゃべればしゃべるほど、どんどんダメになってくんだよ!」
彼女を追いつめるだけの凶器の言葉の数々に、どうすることもできなくなり、顔を覆い隠して彼女は泣き出します。
それでも鬼畜男の攻撃は止むどころか、むしろ激しさを増します。
「ううぅ~......いやだ~......こわいぃ~......」
耳をふさいで涙をボロボロこぼす哀れな彼女。
少しでも男にさわられると、怯えて泣きじゃくる彼女を、鬼畜男はベッドに引き戻し、傷口を切り刻むような言葉責めをつづけます。
すると、突然、
「ふざけんなよぉ~っ!!」
調子にのって暴言を吐く男に、ついに彼女は本気でブチキレ、怒りの右ストレート!
倒れこむ男を洪水のごとく殴る&ケリまくりでボコボコに反撃します。
しかし、それでも長年にわたり人格クラッシュだけをしつづけてきた男は、彼女の心をズタズタに破壊するまで罵声をあびせつづけ、結局、彼女は床にはいつくばり号泣させられてしまいます......。
その後のレイプシーンは諸事情によりカットされていますが、すべてが終わって、ぐったりと横たわる彼女の映像だけは残されていて、そして......。
3週間後、レイプシーンの代わりのセックスを再び撮影します。
"トラウマをえぐられた女の傷心セックス"を冷徹に捉えるカメラ。悲壮感のある肉交尾ではありますが、それが彼女のエロティックな美しさを際立たせているように見えました。
ラストの彼女の自作ポエムを読む声に、胸がしめつけられる想いでした......。
残酷なテーマではありますが、2010年代のドキュメンタリーAVとしては、最高傑作のひとつでしょう。
でも、よい子のみなさんは、決してマネをしないでくださいね~!
文=ゴールドマン
『AV女優の裏側リポート かたりたがーる 長谷川リホ(HMJM)』
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ゴールドマン 87年にアートビデオより「電撃バイブマン」で監督デビュー。その後、実験的な作品をリリースするなどAV業界に対して常に挑戦的な姿勢を持ち続ける。中でも89年に発表された60分ワンカットの8ミリビデオ作品「なま」は伝説級。近年はハメ撮りでの言わせ系淫語で独自の世界を展開。20年間で約1500人の女とハメ撮りし、300本以上のハメ撮り作品を制作してきたAV業界の巨頭。
15.03.06更新 |
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