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男女を問わずパイパンにすることが「掟」として定められている、とある村。その村へ卒論を書くために東京から女子大生がやってきた。女子大生は真面目に村の取材をして回るが、村人たちは彼女の股間に毛が生えているかどうかを気にし始めて......。という筆者と同じ意見を持っている村があったのです。その名も「パイパン村」。この村では全ての男女(男も!)はパイパンにしていないといけない掟があるのです。もし毛を生やしていることがわかると、みんなの前で剃毛され、犯されるという罰があるのです。そしてその掟は、訪問客でも例外ではないのです!
この奇妙な村の風習を卒論のテーマにしようと考えた女子大生(木下寧々)は、パイパン村を訪れます。しかし彼女がパイパンでなかったことが村人にバレてしまいます(食堂のトイレにビデオカメラをしかけておいたことで発覚したのですが、この村では掟のほうが重要なので、誰も盗撮については咎めません!)。
「困るんだよね、しきたりを破られても」
「パイパン村って頭のおかしい村がありますよて、おれたちをバカにしにきたのか?」
なにしろ江戸末期からの掟ですから、しょうがありません。村人たちは寄ってたかって女子大生を脱がし、大股開きにして、その陰毛を剃りあげてしまうのです。
この村では陰毛は「諸悪の根源」で、陰毛を生やしていた娘(大見はるか)がいると村の景気が悪いのもそれが原因だ、なんて言われてしまうのです。
そこまで徹底してタブー視されると、そこに興奮する「変態」も出てくるわけで、彼女にこっそりと陰毛を生やさせていたことがバレて、剃られてしまうと「毛のないマンコはちょっと」とクンニするのもイヤがる男なんてのもいたりします。
もう、すべてが陰毛を中心に回っているという狂った世界。奇妙な村を舞台にしたホラー映画や小説はたくさんありますが、本作もそのひとつとして楽しめますね。
ラストは、パイパン三人娘の乱交レズ。ツルツルになったアソコを擦りつけあい、いじくりあい、舐め合います。
もちろんモザイクがかけられているので、そのツルツル度合いをはっきりと確認することは出来ないのが残念ですが、モザイク越しにも結構見えてますね。よく見えるというのもパイパンの魅力なのですから。
いじめられ役だと思ってた原千草が、今回は村娘としていじめ役だったのは、ちょっと意外でしたが、なかなかハマってましたね。
ああ、東京もパイパン都、いや日本がパイパン国にならないかなぁ......。
文=安田理央
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『強制パイパン村(GLORY QUEST)』
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15.10.19更新 |
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