特選AVレビュー『ハニカミ　パイパンデビュー　夢中にさせちゃうぞっ　川口はるか(HMJM）』

普段は大人しい、ちょっとオタクな女の子が、エッチなことへの興味を抑えきれずに勇気を出してAVの世界へ。 そんな彼女は正真正銘のウブっ子ちゃん。頭の中で膨れ上がってる妄想を解き放つべく「パイパン」にしてあげると、剃ってる最中からアソコをトロトロに濡してしまって......。地味な女の子が肉食系女子へと覚醒していく生々しいドキュメント！
ハメ撮り監督だらけのHMJMにおいて、草食系・オタク・ロリコンと三拍子揃っ た変わり種であるKENSAKU監督。
ハメ撮りをほとんどしないせいか、カンパニー松尾監督やタートル今田監督と はまた違ったムードがあっていいんですよね。ユーザーに近い目線で女の子を 見てるというか......。

そんなKENSAKU監督が、これがデビュー作だという黒髪少女・川口はるかを撮 った一本。
正直、最初は「地味であんまり特徴ない子だな」と思ったんですが、監督との やりとりを見ていたらぐんぐん魅力的に思えてきました。
というのも、実は彼女もいわゆるオタク。20歳でセックスの経験は一人だけど、 初体験を済ませたことで自分の中の妄想が爆発してAV女優になっちゃったとい う女の子なんですね。
パッと見はデビュー当時の柏木由紀って感じ。でも喋り方やちょっと挙動不審 な仕草には、いかにもボーイズラブとか好きそうな雰囲気が......。
そんな女の子とKENSAKU監督のカップリングが、なんともいえずにいいんです。
草食系オタ男子とBL好きの妄想女子の探るようなやりとりは、初のAV撮影だと いうのになんだかほっこり。お互い敬語で話しながらも、なんとなくリラック スしているのが見てとれるんですよ。

しかし、哀しいかな「すべての女は肉食系」というのが世の真理。
インタビューとお披露目フェラが終わりメインであるパイパンプレイになると、 徐々にはるかちゃんの"隠れ肉食系"が露になってきます。
自分でもコンプレックスだと言うほどの立派なマン毛がツルツルになっていく 様子はもちろんエロい。それ以上に注目すべきなのは毛がなくなったことによ る彼女の高まり方。
剃る前からアソコをヌルヌルに濡らし、ピエール剣との初ファックではパイパ ンマンコをちょっと触られただけで「ああっ、いやぁん」と喘ぎ声をあげるん ですよ。
なんでも「パイパンになると挿れてるところが見えて興奮する」んだとか。 うーん、さすが妄想オタク女子。
カラダのほうの感度も上々で、「恥ずかしい......」と言いながら潮を吹き、白 い本気汁と初潮で男優の手をべっとりと濡らす様子は初カラミとは思えないほ ど。
初本番では、アナルのほうまでマン汁をたらし、シーツもぐしょぐしょ。経験 は少なくてもしっかりスケベなところを見せてくれます。

続いては「草食仲間だと思ってたのにショックだな～」と愚痴る監督と公園 デートの後ラブホにチェックイン。
いい具合の仲良しムードで「ハメ撮りいくか!?」と思ったんですが、ここでも フェラのみ。
ラストは「ローターより肉棒がいい」と言うはるかちゃんに、肉食3Pのプレゼ ントです。
小沢とおる＆シミケンというねっとりガツガツコンビに囲まれ、69やアナル舐 め、駅弁、Wフェラなんかを一気に経験するはるかちゃん。
草食系男子には申し訳ないけれど、やっぱり女の子は肉食男子が好きなんでし ょうねえ。
立ちバックでガンガン突かれてアヘアヘいってる姿はさっきまでとは別人。余 裕がなくてなんともいえない顔してるんだけど、すっごくいやらしい。

草食系男子と妄想オタク女子のボーイ・ミーツ・ガールになるかと思いきや、 パイパン効果と男優チンポですっかり肉食化してしまった模様。でもこれはKE NSAKU監督じゃないと撮れないでしょうね。

余談ですが、すべてが終わった後はるかちゃんが、小沢とおるとシミケンに 「私、BLが好きなんです。お二人の熱い抱擁を見せてもらえませんか」とリク エストしてたのには驚きました。
妄想オタク女子、怖いものなし。最強だなあ。

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地味系女子が、覚醒したかのように肉食系女子へと変化していく......



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