WEB SNIPER's special AV review.
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性欲の強さが匂い立つオーラとなって全身から滲み出ている向井恋。義父とのネッチョリとしたディープキスを強制され、サディスティックな愛人に嬲られ、意地悪な淫語指導の果て、ベロベロに酔わされての泥酔ファックへ......。そして暴かれる、彼女の秘めた才能とは。そんな彼女のM性を引き出した作品です。まずは、「ねっちょりした接吻」編。夫(ビーパップみのる監督)に頼まれて、義父とキスするという設定。お義父さん役の吉村卓さんと、濃厚なディープキスをしつつも、常に夫の視線を気にしている感じがいいですね。シックスナインの時の感じっぷりも素晴らしい。
続いては、目隠しして沢木和也さんにサディスティックに責められるというパート。タイトルは「すこしSっぽい年上の愛人とのセックス」って、そのまんまですね。極細Tバックが食い込んだ白いムチムチのヒップが卑猥すぎます。立ったままカラダを倒してお尻を高く上げた姿勢でのバイブ責めや、立ちバックで自分でお尻を広げさせて、おねだりさせるなど、やっぱりお尻のエロさを活かしたプレイが多く、見応えがありますね。
さらに、ゴールドマン先生による淫語面接。女子アナ希望の恋さんに、面接官のゴールドマンが淫語を言わせていくんですが、卑猥な言葉を口にするだけで、恋さんの目がトロンとしていくのがわかります。バイブオナニーでイッた後も満足できずに「もっと欲しい」とおねだりしてフェラ。どんどん高まっていく二人のテンションが素晴らしいですね。
そしてラストは、みのる監督自身によるハメ撮りです。お酒を飲ませて恋さんをふにゃふにゃにしてしまおうという試みで、ワインをたくさん飲んで酔っ払ってしまった恋さん。ラブラブモードでみのる監督に甘えています。個人的にはみのる監督の女性の扱いにはいつも感心するんですよね。ムード作りが大変上手い。ああ、こりゃ女優さん、マジに興奮してるなぁというのが伝わってくるんですよね。
ところが、そんなにムード作りが上手いのに、チンコ力が弱いというのも、みのる監督。今回もやはり、途中でチンコが「ふにゃふにゃ」になってしまい、相互オナニーでフィニッシュという、いささかしまらないエンディングを迎えます。普通のAVだったら、そりゃないよ、と思うんですが、みのる監督の場合だと、なんとなく納得してしまえるのも不思議なんですよね。無理してないなぁという感じが逆にリアルでよかったりして。
とにかく向井恋さんの天性のエロさをたっぷりと楽しめる作品でした。
文=安田理央
"性欲は誰にも負けない!"という向井恋のねっちょりしたSEX!
『ムチムチスケベ女とねっちょりスケベおじさん - 向井恋(ドグマ)』
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13.10.12更新 |
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