WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
超ハードコアな美少女ザーメンAVシリーズ『白い性欲』が満を持して復活! 今回の主演女優は、過去2作品でTOHJIRO監督とタッグを組み、強烈な責めに耐え抜いた有本紗世。合計約60発の精液を口からも鼻からも飲みまくって、恍惚の表情を浮かべる紗世の痴態をとくとご覧あれ。主演女優は『小便拷問・ロリクラッシュ』『TJ的プライベート調教 奴隷志願』でTOHJIRO監督の過酷な責めに耐え抜き、すっかりTJのM奴隷認定されてしまったロリ女優の有本紗世ちゃん。
顔立ちはそこまで童顔というわけではないですが、TJのインタビューに可愛らしい声でたどたどしく答える様子は、ロリータど真ん中です。
初めて彼女がザーメンを口にしたのは、16歳の時。
当時の彼氏に頼まれて飲んだものの、「クサいから苦手、味もキライ」と第一印象は最悪だったそうです。
そこまでザーメン嫌いだった紗世ちゃんが、なぜこんなAVに出ることになったのかを問うと、「嫌なことをするっていうか、強制されるっていうことに興奮するようになったのかもしれないです......」との答えが。
要するにザーメンそのものを好きというよりは、ザーメンを無理やり飲まされるという状況に興奮しちゃうドMちゃんってことみたいです。
筆者は単にザーメンそのものが好きなMッ気ゼロ人間なので、「同じザーメン好きでもここまで真逆な人種もいるんだなぁ......」とまったく共感はできなかったものの、このエピソードから滲み出る彼女のM性の凄まじさには感嘆せざるを得ませんでしたね。
インタビューの流れからまずは顔射5連発を受ける紗世ちゃんですが、顔中ドロドロになって目元にまで精液がかかっても、ほとんど眼を閉じないところが流石のM女クオリティ。
まつ毛の上に溜まったザーメンが、今にも眼に入りそうな感じでたゆんたゆんと揺らいでいる様子を見ていると、こっちのほうがハラハラしちゃいます。
そして顔にべっとりついたザーメンを一滴残さず指ですくって飲み込むと、その白い綿パンにはくっきりとマン汁のシミが......。
「何でお前、嫌いなザーメンいっぱい飲んで、まんこグチュグチュなんだよ」とTJに言葉責めされると、困ったような嬉しそうな顔でモジモジしちゃう紗世ちゃん。
まだほんの導入部分なのに、どろどろザーメンよりも濃厚なエロさを見せてくれた彼女ですが、本当に凄いのはここからです。
第2パートの、ニーハイソックスにザーメンを5発ぶっかけて、それをスプーンですくって飲むという、ちょっとバカバカしいほどフェティッシュなプレイも良かったのですが、飛び抜けて凄まじいのは第三パート。
このパートでは、31発のザーメンを次々に舌の上で受け止め、舌からこぼれた分はお盆で受け止めていくのですが、このお盆に溜められた31発の精液の画がまず凄い。
お盆を動かすとゆらゆら揺らめくザーメンの海に、思わずはしゃいでしまう紗世ちゃんですが、それを飲むとあまりのエグみにえずいてしまいます。
しかし健気に「おいしい」と飲んでいく紗世ちゃんに、「口から飲むの飽きちゃったから、鼻から飲んでみようか」ととんでもない鬼畜提案をするTJ。
最初はかなり怖がり、上手く吸えずにザーメンをこぼしてしまう紗世ちゃんでしたが、TJにすごまれたりなだめたりされつつ、何とか両鼻孔からザーメンを飲んでみせます。
そんな紗世ちゃんの頑張りに満足したTJ、「美味しいだろう、鼻から飲むと。これが大人の飲み方なんだよ、ビターだよ」と名言炸裂。
ここのパートが凄いのは、お盆に溜まったザーメンを飲む場面で、紗世ちゃんの表情が明らかに曇ってしまうんだけど、それを乗り越えることで彼女がどんどんブッ飛んでいくところ。
嫌なことを強いられて、それを達成することで興奮していくという、ストイックであると同時に貪欲な性欲。
こんな矛盾を孕んだ複雑な欲望を、ここまでヒシヒシと感じさせてくれる女優はなかなかいないですよ。
ラストパートでは股間穴あきスク水を着用し、黒田悠斗とハメながら20連発ぶっかけ。
「もっと欲しいよぉ、濃いのいっぱい頂戴」「ああ、ドピュドピュきてるぅ」と淫語連発で完全燃焼する紗世ちゃん。
正直、普通のぬるいザーメン好きとしてヌケるのは冒頭のパートだけでしたが、後半になるにつれて、紗世ちゃんの奥深いM性にどんどん釘付けになっていきました。
エロを超越したエロ、真性M女の業の深さを覗いてみたい方には、ぜひ手に取って頂きたい怪作です。
文=まな
『NEO 白い性欲 - 有本紗世(ドグマ)』
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15.01.10更新 |
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