【AV現場レポ】 |
稀代のM熟女・神田つばきさんのレーベル、「Crunk」撮影現場レポート後編です!
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お次の患者はりん。ちゃんです。制服姿の女学生役。学校で性的いじめにあっているという設定になっていて、神田さんがおっぱいなどに傷跡を特殊メイクで作っていくんですが、これが実にリアルなのですよ。口紅でササッと塗っただけみたいなんですけれど、本当に痣に見えますよ。おお、すげぇ。
しかし、りん。ちゃん、待機中も素っ裸のままでウロウロしてるんですよ。AVの撮影現場なんかじゃよくある光景なんですけどね、個人的には撮影じゃない時はハダカは隠していて欲しいなぁ。ハダカのままで近くに来られたりすると嬉しかったりもしますが、なんというか、ありがたさが無くなるんですよね。撮影の時にハダカを見る喜びが減っちゃう気がします。いや、ま、僕を喜ばすための撮影じゃないんですけどね(笑)。
そんな風にあけっぴろげなタイプのりん。ちゃんですが、いざ撮影となると、おどおどしたいじめられっ子を見事に演じてくれるんだから、女って女優だよなぁってつくづく感心いたしますよ。
そして4番目の患者は琳さん。これはすごいですよ。監禁事件の被害者という何ともヘヴィな設定。頭も両手も包帯でグルグル巻き、体もあちこちに痣。そして意識も混濁しているという状態なわけです。
そんな可哀想な患者さんなのに、神田先生ったらヒドイんですよ。恐らくは強姦された記憶が甦って暴れる患者さんに「うるさくて診察できないわ」と口を器具で閉じられないようにして「舌噛んだりされると困るのよねぇ、最近はすぐ病院の責任にされるから」なんて言ってるんですよ。こんな女医さんのところに運び込まれたくないなぁ……。
さて4人目の撮影が終わる頃には、既に現場入りしてから10時間近く経過しておりました。5人目の患者さんである熟女女優、南ももこさんは、気合いが入っているのか、ずいぶん前から来て待機してました。出番は、まだ先なのにすっぽんぽんにバスローブだけ羽織った姿なので、豊かな胸の谷間や股間の繊毛がチラチラと見えて刺激的だったりしてましたが……。
残念ながら僕は、ここでタイムアウト。南さんの熟々な艶技も見たかったのですが、後ろ髪引かれる思いでスタジオを後にしたのでした。
↑実は別シチュエーションで嘔吐シーンも撮影してました。……すごかったです。 |
↑患者に使う前にまず自分で試してみるというか、頼んでみる神田先生。 |
↑撮影待機中からすでに無駄なフェロモンをまき散らしていた南ももこさん。 |
↑決定的瞬間を撮影するために完全防備体勢で待ち構えるビデオカメラ。 |
インディーズメーカーらしい手作り感覚の現場でしたが、何よりも感じたのは、出演者もスタッフも神田さんの人柄に惹かれているのだなということですね。「神田さんの現場だから来た」という言葉を何人もの人から聞きました。いかに神田さんが多くの人に信頼されているのかを改めて感じました。
撮影には色々なスタッフが参加して、作品は多くの人の手によって作り上げられているわけですが、それでもやはりCrankというメーカーの作品は、神田つばきという人、そのものなのだなと実感しました。
この日の撮影は、さらに2人分のシーンを加えて「THE 診察台DX Vol.1」「同 Vol.2」として、Crankより好評発売中です!
THE内診台DX vol.2 羞恥と陵辱のマゾ外来
メーカー:【Crank】
時間:88分
価格: 3,990 円
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07.07.11更新 |
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